VIRTA002(ANEKDOTEN) 【2004年発売CD】
04年リイシュー、ボーナス・トラック1曲、プラケース仕様。
「無骨に暴れまわるリズムとメランコリックなギター、そして溢れ出す狂気のメロトロン。とんでもないものを聴いてしまった、という衝撃を受けた方は少なくないはず。」 by 0321PROGさん
95年の2nd。名作1st以上に凶暴かつメランコリックな傑作。「太陽と戦慄」期クリムゾンに比肩するほどにテンション溢れる鋼鉄のアンサンブルと、対照的にクールで透明感溢れる叙情性。メロトロンも相変わらず全編にフィーチャーされています。それにしてももの凄い切迫感。90年代プログレを代表する作品。デジタル・リマスター、ボーナス・トラック1曲。
現代の北欧プログレを代表するバンド、繊細さと攻撃性との対比の中でじっくりと世界観を広げていくドラマティックな楽曲構成が素晴らしい99年作3rd
1,690円(税込1,859円)
QUELLA VECCHIA LOCANDA/IL TEMPO DELLA GIOIA
74年作、クラシックの豊かな素養を発揮する美麗ヴァイオリンをフィーチャーした、イタリアン・クラシカル・ロックを代表する傑作!
950円(税込1,045円)
77年リリースの唯一作にしてブリティッシュ・シンフォの大傑作、ファンタスティックで英国叙情匂い立つアンサンブルは素晴らしすぎます!
3,290円(税込3,619円)
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コラム「そしてロックで泣け!」が好評だった音楽ライター舩曳将仁氏による、第2弾コラム「世界のジャケ写から」。世界のプログレ作品より魅力的なジャケットを取り上げ、アーティストと作品、楽曲の魅力に迫ってまいります。
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【タイトル追加】メロトロンが好き?ならメロトロン溢れまくりの新鋭バンド達もお聴き逃しなく!
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2015年にリリースされた新鋭プログレ作品のベストセラーTOP15!
2015年にリリースされた新鋭プログレ作品のベストセラーを発表いたします!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さいケースツメ跡あり
この4thはずばり泣けるアネクドテン!闇に沈むように陰鬱な美しさを湛えたメロディを堪能していると、突如爆発する轟音メロトロン。静動の振れ幅大きいドラマティックなサウンドメイクにおいては全作品中でも突出してますね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
「無骨に暴れまわるリズムとメランコリックなギター、そして溢れ出す狂気のメロトロン。とんでもないものを聴いてしまった、という衝撃を受けた方は少なくないはず。」 by 0321PROGさん
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
「無骨に暴れまわるリズムとメランコリックなギター、そして溢れ出す狂気のメロトロン。とんでもないものを聴いてしまった、という衝撃を受けた方は少なくないはず。」 by 0321PROGさん
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースにシールが貼ってある仕様です。
「無骨に暴れまわるリズムとメランコリックなギター、そして溢れ出す狂気のメロトロン。とんでもないものを聴いてしまった、という衝撃を受けた方は少なくないはず。」 by 0321PROGさん
DUSC031(デジパック)
20年リイシュー、デジパック仕様、直輸入盤(帯・解説付仕様)、2020年デジタル・リマスター、ニクラスバーガーによるコメント掲載、歌詞対訳付き仕様、定価2273+税
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
言わずと知れた90年代以降の北欧プログレを象徴するバンド、繊細さと攻撃性との対比の中でじっくりと世界観を広げていくドラマ性の高い楽曲構成が素晴らしい99年作3rd!
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いまさら言うまでもないですが・・・(9 拍手)
0321PROGさん レビューをすべて見る
95年2nd。
とにかく1曲目から無骨に暴れまわるリズムとメランコリックなギター、そして
溢れ出す狂気のメロトロンストリングスが圧巻です。
とんでもないものを聴いてしまった、という衝撃を受けた方は少なくないはず。
このアルバムを境に、少しずつ「放出から内省へ」と変化していくことを考えると、
anekdotenのディスコグラフィーの中でも、最も殺傷能力のあるへヴィープログレ
アルバムと言えるでしょう。
King Crimsonのコピーから始まったバンドが残した大傑作。
ぜひ大音量で聴きましょう。
最もヘヴィなアネクドテン(7 拍手)
KCさん レビューをすべて見る
最新作 time of day で聴くことができるアンニュイな雰囲気の楽曲とは違った、アネクドテンのもつ狂気的なアンサンブルを堪能できるアルバム。
1曲目を聴けばすぐにわかるでしょう。 音作りからして狂暴です。
1stが気に入った方は是非。
コピバン脱却の原点(1 拍手)
Brianさん レビューをすべて見る
クリムゾンのコピバン(それも並みじゃない)くさかった前作から、着実に前進した第2作目。
借り物くさかった部分が、自分たちのオリジナリティーにまで昇華したような自信と誇り。
出藍の誉れとは言わないが、師匠に憧れて精進を積んでいる間に、自分では気づかないところで、師匠の知らない何かを悟ってしまったようです。
真価が発揮された2nd(0 拍手)
purebluesさん レビューをすべて見る
1stで各国のクリムゾンファンから喝采を浴びたバンドの2nd。
「アネクドテンってどんなバンド?」と聞かれたら黙ってこのアルバムを差し出す。
ヘヴィネスは前作より明らかに際立ち、哀愁とある種の「冷たさ」は前作を超えている。
また、アルバムのトータルバランスについてもインテンスと静寂が交互に現れる並びで、ありきたりの表現だが「静と動の妙」を表現している。
バンドが自分たちの「表現」に自信をつけた初めてのアルバムではないか。
とにかく「初期」アネクドテンの代表作であり、何度聞いても飽きることはない名作である。