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歓喜の時

クエラ・ヴェッキア・ロカンダ

ERC32007(

帯下部に「Distributed by Garden Shed」のシールが貼ってある仕様、定価2920+税。

評価:50 1件のレビュー

ヴァイオリンが放つクラシカルな格調高さはニュートロルスの名作『コンチェルト・グロッソ』をも上回る!?溢れんばかりの濃厚なイタリア叙情にノックアウト必至〜!

74年作、クラシックの豊かな素養を発揮する美麗ヴァイオリンをフィーチャーした、イタリアン・クラシカル・ロックを代表する傑作!

専任ヴァイオリン奏者を擁するイタリアン・シンフォニック・ロックバンドの74年2nd。ヴァイオリン奏者がClaudio Giliceに交代しベーシストにはRITRATTO DI DORIAN GRAYのMassimo Giorgiが参加した本作は、前作のクラシカルな音楽性に更なる磨きをかけたシンフォニック・ロックであり、ヴァイオリンやピアノが先導する優美なシンフォニック・ロック、バロック調のへヴィー・プログレ、アコースティック・ギターやフルートによるイタリア然とした叙情など、ジャズやハード・ロックを巧みに取り込みつつも、前作よりもセクションごとに整理された音楽性を開拓。イタリアン・クラシカル・ロックの名盤です。

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イタリアン・クラシカル・ロック

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  • 盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

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  • 盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

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レビュー一覧

評価:5 ジャケは変だが中身は極上です(0 拍手)

purebluesさん レビューをすべて見る

「古宿」という名のイタリアンプログレバンド。1974年作の2nd。邦題は「歓喜の時」。
ジャケットはなんかグロくて変だが、中身は「イタリアンプログレ」と言われてイメージするものすべてが入っていると言っていい。ヴァイオリン、ピアノ、そしてヴォーカルが物悲しいメロディをやや強引にぐいぐい奏で、聴き手を圧倒してきます。哀愁漂う、といった感じではなく、もっと押しつけがましい(?)ぐらいに。
でも、それがいい。まさに血涙。そしてそれがこのバンドの個性なのでしょう。
PFMの1stに並ぶ、イタリアンロックの傑作。

ナイスレビューですね!