帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、側面部に若干色褪せあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 解説に折れあり、背ジャケに圧痕あり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干圧痕あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤にカビあり、カビあり
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
ここからワンダーの栄光は始まった(0 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
一部を除いて、全部スティービー・ワンダーひとりの所業です。楽器もアレンジもボーカルも作曲もプロデュースも。言ってしまえば「宅録」なのに、全然インドアな印象はないです。メロディもリズムも「ブラック」を感じさせるものはなく、ただ完成品の見事さに打たれるばかり。このレコードを音楽の「水準」とするなら、他のたいていの音楽は落第してしまいます。
まず彼の書くメロディがすごい。低い音も高い音も、全部の音がワンダーのためにあるみたい。解放されるって、こういうことを言うんでしょう。そして彼の声がすごい。高い音でスティービー・ワンダーは歌わないです。ファルセットの素晴らしさでデビューした少年が、大人になったら無理しないで響く声を獲得していた。奇蹟みたいなものです。
だいたいワンダーの曲は、一音が鳴っただけですぐ判別できてしまいます。ピンク・フロイドやジョニ・ミッチェルがピアノの一音だけで判別できるのと同様。いやもっと個性的な音かもです。クラビネットやシンセサイザーもワンダーの手にかかると、楽器というより体の一部になってしまいます。最後にワンダーは、メランコリーで耳を惹きつけたりしません。必ず明るい曲で、肯定的なメッセージをリスナーに届けてくれます。これ以降のレコードが☆5つなので☆4つにしてしまいました。