<BACK TO THE 1971>第24回:71年9月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年9月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか!?
50周年連載企画<BACK TO THE 1971>第22回:SANTANA『SANTANA III』
今からちょうど50年前、1971年に産み落とされた名盤を取り上げて、その魅力に改めて触れてみようという企画<BACK TO THE 1971>。今回取り上げるのはサンタナの3枚目『SANTANA III』です。ニール・ショーンとのツインギター、厚みを増したバンドサウンドが熱い名盤!
夏の日射しになってきましたね。熱い夏に聴きたくなるラテン・フレイヴァー作品をピックアップいたします。
「音楽歳時記」 第七十七回 7月23日 より東京オリンピック 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
「音楽歳時記」 第七十一回 12月 ブラック・マジック・クリスマス 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
ロックが黄金期を迎えた1970代の到来から今年で50年。1970年に発表された米ロックの名盤をピックアップしてまいります!
サイケデリック・ロック発祥の地、サンフランシスコ産ロックをピックアップ!
多くの若者が集まってきたサイケデリック・ロック発祥の地、サンフランシスコで誕生したサイケ作をピックアップ!
「情熱のラテン・ロック」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
暑い夏だからこそ聴きたい、ラテン・ロックを特集いたしました!
1969年8月15日に開催された、ウッドストック・フェスティバルの特集です。
2016年にリリースされたロック・レジェンド達の曲TOP20-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
ロック・レジェンドが2016年にリリースした作品の中から、TOP20ソングをピックアップしたラ記事をご紹介いたします!
帯【-】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 1枚は無傷〜傷少なめ
帯【有】 解説【-】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 応募用紙に切り取りあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干折れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
情熱的なラテン・パーカッション、地を這うグルーヴに官能的でエモーショナルなギター。このデビュー作の1曲目から既に、「ラテン・ロック」のスタイルが完成していて驚き!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
情熱的なラテン・パーカッション、地を這うグルーヴに官能的でエモーショナルなギター。このデビュー作の1曲目から既に、「ラテン・ロック」のスタイルが完成していて驚き!
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サンタナを文字で書くほど野暮なことはない(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
よく「プレイ・イット・ラウド」とCDに書かれております。サンタナのこの作は、大きな音で聴かないとなかなか全体がつかめません。わたしはヘッドフォンで聴くことにしております。70年代にサンタナと言えば、高校生ユーザーのものではなく、もっとアダルトな年齢層が夢中になる音楽でした。そのせいか、わたしがサンタナを聴こうと思ったのもかなり最近のことです。
わたしは音楽を文字で理解しようとするクセがあり、文字を最も拒否するグループが彼らではないかと思っています。ラテンだ、ブルーズだ、ジャズだと言われておりますが、当時誰もやっていなかったジャンルつき交ぜのサンバ・フュージョンで、ギターが始まるとブルーズです。彼らが狙っているのは「官能」を音で表現すること。「官能」と言いましても宗教的と言っていい至高体験のほうです。
何より魅力あるのが、パーカッションの熱さと複雑さです。これがグレッグ・ローリーのオルガン、ベースと一体となると他のグループでは到達できそうもないうねりです。さらにアルバムの統一感も凄まじく、ほとんど曲が変わっていることに気づきません。「マザーズ・ドーター」の激しさなんて手に汗握ります。マックの寝ぼけたような「ブラック・マジック・ウーマン」も、彼らの手にかかると壮大な揺り籠ビートに変わります。