TODD RUNDGREN/BACK TO THE BARS
スティーヴィー・ニックス/ホール&オーツ/スペンサー・デイヴィスらがゲスト参加した78年ライヴ作、ヒットナンバーを多数プレイ!
690円(税込759円)
COLUMN THE REFLECTION 第69回 ロックのヴォーカル・アンサンブルに驚かされた日々の想い出 〜 ヴォーカル・ハーモニー、コーラスの魅力 〜 不定期連載 ? 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「Column The Reflection」!今回は、ヴォーカル・ハーモニー、コーラスに注目して、有名アーティストからニッチなアーティストまで取り上げます。どうぞお楽しみくさだい☆
「ロック界の名ポップ職人」〜今週の『カケレコのロック探求日誌』PLUS〜
今週のカケレコFBでお送りした、「ロック界の名ポップ職人」をお楽しみください!
ポップだけど、棘いっぱい!?70年代のひねくれ実験ポップ・マエストロ!
親しみやすくキャッチーなメロディと実験精神炸裂する捻くれたアレンジが共存した、”実験ポップ・マエストロ”たちの作品をピックアップ!
2017年ベストアルバムTOP25-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表の今年の25枚です!
MEET THE SONGS 第119回 TODD RUNDGRENの『A WIZARD A TRUE STAR』
今日の「MEET THE SONGS」は、「ポップの魔術師」トッド・ラングレンによる73年リリース作『A WIZARD A RUE STAR(魔法使いは真実のスター)』をピックアップ。
本日は珠玉のビートルズ・カヴァーを収録した作品をカケレコ在庫よりピックアップしてまいりたいと思います!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なスレあり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スレあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に曇りあり、若干黄ばみあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に曇りあり
帯【無】 解説【-】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、1枚は無傷〜傷少なめ、1枚は傷あり、若干カビあり、かすかに香りあり
キャッチーすぎる名曲「I Saw The Light」を筆頭に、愛すべきToddスタンダードがずらりと並ぶ72年の大傑作3rd!いつ何時聴いても幸せな気分にしてくれる最高のポップアルバムです。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干スレあり
キャッチーすぎる名曲「I Saw The Light」を筆頭に、愛すべきToddスタンダードがずらりと並ぶ72年の大傑作3rd!いつ何時聴いても幸せな気分にしてくれる最高のポップアルバムです。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、ペーパーケースに経年変化あり
キャッチーすぎる名曲「I Saw The Light」を筆頭に、愛すべきToddスタンダードがずらりと並ぶ72年の大傑作3rd!いつ何時聴いても幸せな気分にしてくれる最高のポップアルバムです。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 側面部に色褪せあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり、小さい破れあり
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トッドの二枚組はこちらの体力も問われる(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
グランド・ファンクやホール&オーツのプロデュースで、チャートに曲を送り込む方程式を知っているのに、ソロになると趣味的になってしまうトッド。「サムシング/エニイシング」に続くダブル・アルバム(アナログ時代)で、前半は一人宅録に近く、後半バンド・サウンドになる構成です。わたしは彼の随一ハード曲「ヘビー・メタル・キッズ」が好きで、後半ばかり聴いています。
トッドは、他者の曲をつくったり、プロデュースしたりするときは鬼のようなポップ監督者になってしまいます。ところが彼のポップ感は、少し我々と違っているらしく、ごちゃごちゃしたおもちゃ箱の楽しさがポップだと思っているようです。とにかくごちゃごちゃしていないとダメ。確かに楽しいんだけど、既存のポップスをミキサーにかけて放り込んだ趣は、少し難解でもあります。トッドほど子どもの時の音楽体験を捨てない人は珍しいんですけどね。
10曲めあたりから、バンドの音を出すようになり、途端に分かり易くなります。そして、トッドの本音であるヘビーなところ、ヒューマニズムはこちらのサイドに出てきます。居住まいを正して、ようしトッドを聴くぞ、という感じです。通しで聴くのはなかなかしんどいけれど、後半必ずカタルシスがやってくるのも彼の特徴です。