85852(ABKCD) 【2019年発売CD】
リマスター。
代表曲「Gimme Shelter」収録。アメリカン・ルーツ・ミュージックへの憧れと、彼らならではのブリティッシュ・ロックがぶつかり合って化学反応を起こした69年の傑作!
69年作。アメリカ南部サウンドにどっぷりとつかり、グルーヴ感溢れる芳醇なサウンドに彩られた傑作。ブリティッシュ・ロックとアメリカン・ルーツ・ミュージックとの豊かな融合。
ROLLING STONES/BEGGARS BANQUET
ブルースをルーツとするアーシーなサウンドへと回帰した68年の会心作、「悪魔を憐れむ歌」「ストリート・ファイティング・マン」などの代表曲を収録
1290円(+税)
ROLLING STONES/THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST
『サージェント・ペパーズ』に触発され制作されたストーンズ初のコンセプト作、サイケデリックな67年作
2790円(+税)
ジャズ色を強めた緊張感みなぎるインストゥルメンタルが素晴らしい69年作2nd!
「GET BACK」セッションが空中分解し、バラバラになってしまったビートルズ。「昔のように結束して作ろう」というポールの呼びかけに応じ、メンバーみんなが「ビートルズ最後」を意識しながら録音された悲壮感と感動が渦巻くラスト・レコーディング・アルバム
69年発表の2nd
69年発表、ロック・シーンの流れを変えた歴史的デビュー作!
元YARDBIRDSのKeith RelfとJim McCartyが結成したオリジナル・ルネッサンスによる69年作1st
「胸いっぱいの愛を」「ハートブレイカー」を含む傑作2nd、69年発表
Bert Jansch & John Renborne、英フォークの2大巨匠が結成したグループ、69年3rd、英国トラディショナル・フォーク大傑作!
69年発表、英ジャズ・ロックのみならず、60年代英国ロックとしても屈指の傑作!
後にコロシアム〜ハンブル・パイで活躍する名ギタリスト、デイヴ・クレム・クレムソンが在籍したバンド、69年作。
1月17日に誕生日を迎えたミック・テイラーに注目します!
カケレコ棚より、英サックス奏者メル・コリンズが参加した作品をピックアップいたしました。
「アメリカ愛の強い英バンドランキング」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
アメリカに憧れながらも、音にイギリスの哀愁が滲み出てしまう、そんな愛すべき作品をピックアップしてまいります。
カントリー・ミュージック好きに聴いて欲しいロックのアルバム50選
米音楽サイトROLLING STONEが選んだカントリー・ミュージック好きに聴いて欲しいロックのアルバム50作
80年代以降のローリング・ストーンズTOP10ソング-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
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米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCKが発表した「ミック・テイラーの演奏が光るTOP10」をご紹介いたします!
メロトロン・ソング TOP10
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 若干圧痕あり
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯中央部分に若干色褪せあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり
本作は、66年にリリースされた、MICK JAGGER、KEITH RICHARDSによるオリジナル曲のみで構成された最初の作品で、ストーンズの重要な転機点となった作品です。と同時に。BRIAN JONESによ
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
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音楽全部をごっちゃにしてみろ(0 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ストーンズの上位5枚を選べ、と言われたら必ず入る盤。自分にとってストーンズで最初に感動した盤。しかし、この名作を言葉にするのは難しく、何がすごいのかさっぱり判らないという。あえてこれをレビューしてみます。自分にとっては初めての言語化です。(つまり他サイトでもレビューしていません。)
図式的に言ってしまうと、ストーンズの米国ルーツ探求と流行りのサイケデリックの折り合いがつき、完全に独自の作曲、演奏へ踏み出した作です。例をあげればロバート・ジョンスン曲の「ラブ・イン・ベイン」です。マンドリンにライ・クーダーを迎えた純正カントリー・ブルーズに聴こえます。わたしは何よりもこの曲の質感が好きで、これはキース・リチャーズのアルペジオに尽きるのです。ホンキー・トンク・ウィメンのカントリー・バージョンも完全に米国ルーツ音楽批評になっています。
彼らはビートルズの後塵を拝してきた、という負い目があったはずです。絢爛豪華なビートルズのボーカルに対する引け目を常に口にしていました。ところが、ビートルズをあざけるようなタイトル「レット・イット・ブリード」。レノン・マッカートニーが絶対に踏み出さなかった通俗的領域と、英国音楽をブレンドさせ、茶こしで濾すような作業にストーンズは踏み出したのでした。言わば世界音楽の統合純化です。
曲も素晴らしいし、演奏も録音もこれは歴史的金字塔です。背景について図式的に書いてみました。