ハンガリーのグループ、90年作。キーボードとストリングスによるシンフォニックなエッセンスとバクパイプやフルートによるエキソチズムが合わさったスケールの大きなサウンドが聴き所。哀愁溢れるメロディ、清涼感のあるコーラス・ワーク、泣きのギターも印象的。
古楽器の格調高さとともにイエスやジェントル・ジャイアント直系のダイナミズムもあるフランスの中世的プログレ・バンド、2015年作
3,400円(税込3,740円)
QUATERNA REQUIEMのヴァイオリニストを中心とするブラジルのシンフォ・グループ、25年ぶりの2ndアルバム、Marcus Vianaが参加!
1,912円(税込2,103円)
過去から未来まで!?タイトルに西暦が付いているアルバムを集めてみました。
時に優雅に時にエネルギッシュに舞うヴァイオリンをフィーチャーした世界の新鋭プログレを特集!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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「静」のコルモラン(8 拍手)
アズマ・シローさん レビューをすべて見る
オランダのライブアルバムを入れて4枚目となる今作はシンフォニックな要素を取りこんだせいか地味で躍動感は薄いが、泣きのフルートなど味わい深い曲の多い落ち着いたアルバムとなっています。しっとりとした女性Voも2曲あり1stとは対照的な「静」のトラッドサウンドです。