ECLEC2180(ESOTERIC)
デジタル・リマスター。
英ハード・ファンのみなさま!ユーライア・ヒープの中心人物、ケン・ヘンズレーのソロ作はチェック済みですか?なに?まだチェックしてない?最上級の英国的叙情派メロディをご堪能ください!
URIAH HEEPの中心人物であるKey奏者、73年リリースのソロ。ドラムとベース以外は、すべてKen Hensley自身が担当。キーボードはもちろん、ギターの素晴らしさにびっくり。1曲目『When Evening Comes』のタメの効いたブルージーかつメロウなギターなんて、もうブリティッシュ・ファンは悶絶ものでしょう。憂いのあるヴォーカル、気品のある英国的叙情に溢れたメロディも絶品。英国の香りに包まれたハード&メロウなSSW作として圧巻の完成度を誇る名作。ブリティッシュ・テイストが好きな方は必携素晴らしいです
フリー解散後のポール・コゾフとサイモン・カークがベーシスト山内テツ&Key奏者ラビットと結成したグループ、71年唯一作
ピーター・フランプトンに替わり名手クレム・クレムソンが加入し制作された72年作6th
ジョン・メイオール率いるブルースブレイカーズを経て、キーフ・ハートレイが結成したリーダー・グループ、69年作1st
いぶし銀の名ギタリストZal Cleminsonのギターが冴え渡る、牧歌的かつエッジの効いた英ハード・ロック名作、70年リリース1st
71年リリース、グッと来るツボをこれでもかと押してくるドラマティックなブリティッシュ・ハード・ロック、泣きのギター炸裂!
Andy FraserやChris Speddingが組んだ英ハード・ロック・グループ、73年作
元NICEのドラマーBrian Davisonと後にARCなどで活躍する実力派シンガーGraham Bellを中心とするグループ、70年作、枯れた哀愁が胸に染みる英フォーク・ロックの名作
ソウルフルでグルーヴィーな英シンガー、マイク・パトゥ率いるグループ、名手オリー・ハルソール在籍、70年デビュー作
「ロック界の名オルガン奏者」〜今週の『カケレコのロック探求日誌』PLUS〜
6月9日は、DEEP PURPLEのオルガン奏者故ジョン・ロードのお誕生日でした。それにちなみ、「ロック界の名オルガン奏者」をピックアップ!
KEN HENSLEY&LIVE FIREによる13年ライヴ作『LIVE !!』がリリース
ヒープ時代の名曲満載!KEN HENSLEY率いるバンドによる13年ライヴ作『LIVE !!』がリリースされました。
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ トレーに黄ばみあり
HNEBOX127(CHERRY RED)
3CD+DVDの4枚組ボックス、各CDはペーパーケース仕様、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック5曲、DVDはNTSC方式・リージョンフリー
URIAH HEEPで活躍した名key奏者ですが、ソロ作品ではSSW作品にも通ずる気品や英国叙情に満ちたサウンドを聴かせているんですよね。73/75/80年ソロ作と本人による新録の作品解説DVDを収録したボックスセット!
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驚くほど高水準のソロアルバム(7 拍手)
PANTHERさん レビューをすべて見る
今まで有名バンドのソロというとバンド作品より劣る趣味のレベルというイメージがあり、あまり聴いてなかったのですが、この作品の高評価を目にし、聴いてみましたが、当時在籍バンドのユーライア・ヒープと同等、いやそれ以上の出来といっていいくらいの内容に驚きました。初期のヒープが彼なしで存在しなかったというほど、曲、演奏はもとより、ボーカルまで想像以上にすばらしいものです。今こそ、彼の才能を再評価すべきです。とにかく聴いてみてください!