BGOCD634(BGO)
スリップケース付き仕様。
流麗にもエキセントリックにも自在なプレイを聴かせるキース・ティペットのピアノはもちろん、フランク・ペリーのアヴァンギャルドなパーカスワーク、ロイ・バビントンの芳醇なダブルベースも絶品。ロバート・フリップ・プロデュースの名作!
ロバート・フリップによるプロデュースで72年に制作された作品。流麗なプレイからエキセントリックなプレイまでさすがの演奏を聴かせるキース・ティペットのピアノはもちろん、フランク・ペリーのアヴァンギャルドなパーカッション、ロイ・バビントンの芳醇なダブル・ベースも絶品。3人の個性がピタリとかみ合った濃密な演奏は、この上なく上質なブリティッシュ・ジャズと呼ぶべきもの。名作です。
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自分には難易度が高すぎる…(汗)(5 拍手)
あんちょびさん レビューをすべて見る
KCや、キース・ティペット・グループのノリを期待すると
ガックリしてしまう”前衛ジャズ風味”なソロ名義一作目。
全体的には静かなまま進行するのですが、うかつに
音量を上げると要所での爆音にビックリさせられます。
自分にジャズの知識が無いので、聴き所が全く解らず、
その結果作品の捉え方・楽しみ方が未だにわかりません(汗)
(ELPのおかげでブルーベックを知っている程度です)
せめてもう少しメロディがあればなぁ。自分にはTDの「ツァイト」より難しい。