BIGPINK656(BIG PINK)
紙ジャケット仕様。
軽やかなサックスと淡いオルガン、そしてまるでマーク・ベノのような柔らかく気だるいボーカル。心地よくとろけそうな、米ファンキー・スワンプ・ロック69年作。
カナダはオンタリオ州で結成されたファンキー・スワンプ・ロック・バンド、69年作。ビルボード・ヒット・チャートで18位をマークした「When I Die」で有名な彼ら。何と言っても、サックスとオルガン、そしてソフトなボーカルが織りなす、ソウル・フィーリングたっぷりのメロウなサウンドがたまりません!上質な絹物のような軽やかで歌心たっぷりのサックス、滑らかなリフを刻むギター、淡いオルガン。メンバー3人で代わる代わるとっているボーカルも素晴らしく、「Child Without Mother」「Living Life」では、まるでマーク・べノのような柔らかく気だるいボーカルがコーラスとともに広がり、サックスやオルガンの音と一緒にとろけそうな心地よさを醸し出しています。
STEVE HACKETT/VOYAGE OF THE ACOLYTE
ジェネシス在籍中にリリースされた75年1stソロ、初期ジェネシスの幻想的なパートだけを抽出したような珠玉のシンフォニック・ロック名作
896円(税込986円)
VELVET UNDERGROUND (VELVET UNDERGROUND & NICO)/VELVET UNDERGROUND AND NICO
言わずと知れたロック史上最重要アルバムの一つ、67年1st
2,090円(税込2,299円)
スタッフ厳選☆今週の3枚!!【2020年1月〜9月アーカイブ】
「これは聴いてもらいたい!」というカケレコメンドな作品を毎週3枚ご紹介。2020年1月〜9月に取り上げた作品はこちらでチェックどうぞ♪
【改訂】夏を先取り!?カケレコ的ファンキー・ミュージックを探求〜哀愁のファンク編〜
70年代から起こったファンク・ムーヴメントはもちろん英国にも伝搬。黒人たちのエネルギッシュなファンクに憧れつつも、どこか繊細さが出てしまう…そんな愛すべきファンキー・ミュージックをご紹介してまいります。
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