帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さいカビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干ケースにスレあり
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
アクースティック・ギターとドラムズの録音が生々しくて好き(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
最初リトル・フィート人脈が参加しているという理由で義務のようにして購入した音源でした。今ではすっかり愛聴盤になっています。別のところでレビューした気がしますが、しつこくまた書きます。シンガー・ソング・ライターという華奢なイメージとかけ離れたバンド・サウンドの傑作であります。
聴き疲れしない曲が続く好盤の中でも1曲目の「ガッタ・ムーブ」の印象が鮮烈です。アクースティック・ギターの爪弾きから始まり、ビル・ペインのピアノが入り、女性コーラスが入るところから徐々に盛り上がり、ど級のカタルシスがやってきます。ゴスペルの名曲を聴いているかのようです。何といっても、ジム・ケルトナーのドスドスとしたドラムズの豊かなこと。この印象的な曲は、ヤンスとローエル・ジョージとの共作です。
あと3曲目のデイビッド・リンドレーの電化スライドが素晴らしい。4曲目のビル・ペインのピアノが素晴らしい。ヤンスの声は気負いなく、でも決めどころはしっかり決めるイイ声です。全体に録音がとても丁寧でアクギの音が特に良いです。ところで、このCBS/RCAレーベルの国内盤シリーズは、「パイド・パイパー・ハウス」店主さんの監修だとか。まだ全部聴けていませんけれど、どれも水準の高そうなラインナップです。