レコード・コレクターズ増刊「ジェフ・ベック・アンソロジー」をご紹介いたします!
2月13日に発売されたレコード・コレクターズ増刊「ジェフ・ベック・アンソロジー」をご紹介します。
ジェフ・ベック『ブロウ・バイ・ブロウ』から出発、ファンキー&グルーヴィーな70sブリティッシュ・ロックを探索♪
米憧憬の70s英国ロックより、ファンク要素を取り入れたグルーヴィな作品をご紹介したいと思います♪
「速弾きギタリスト」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
60-70年代に活躍した、速弾きを得意とするギタリスト達の作品を取り上げました。
ジョージ・マーティンがプロデュースしたビートルズ以外の作品TOP10 -米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
ジョージ・マーティンがプロデュースした多くの作品から、ビートルズ以外のTOP10アルバムをご紹介いたします。
ジェフ・ベックの演奏が光る曲TOP10−米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
ジェフ・ベックの演奏が光るランキングをお楽しみ下さい!
ビート・ブーム、サイケデリック革命、シンプルなバンド演奏へと回帰したブルース・ロック・ブームを経て、テクノロジーの発達とともに60年代末にいよいよ花開いた「ブリティッシュ・ハード・ロック」!胎動の67年からメジャーシーンを席巻した70年まで、年代を追って英ハード・ロックの名作をピックアップしながら、英ハードの進化と深化を探ってまいります。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な折れ・軽微な圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯裏にテープ貼り付けあり(劣化してます)
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースにスレあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースにシールが貼ってある仕様です。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 1枚は無傷〜傷少なめ、1枚は傷あり、若干スレあり
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やっぱりジェフは新しい血を注ぐと切れ切れになる(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
キーボードにヤン・ハマーが最初の3曲、トニー・ハイマスが後半5曲。つまりヤン・ハマーの首を切る前後の録音が混在している作です。フュージョン・インスト三部作ということにされておりますが、「ブロウ・バイ・ブロウ」「ワイアード」に比べロック色が強まっていて、曲が覚えやすいのが何より。ヤン・ハマーとライブしていた時期もスリリングで良かった。一方で、ハマーはどうもギタリストにあこがれていたらしく、ショルダー・キーボードにベンダーを効かせてジェフに似たトーンで演奏するにいたって、役者が違うだろうと、わたしは思っておりました。
トニー・ハイマスは、出しゃばることもなく、ジェフを立てながら、マンネリ気配のあったフュージョン感覚を一新させています。ジェフのギターが生き返っている気がするんですが…。
ドラムズは、圧倒的なサイモン・フィリップスです。わたしは今年やっとショパンを聴くことができました。経験が浅いのになんでこんなに叩けるのだろうとあきれます。彼はこの時期、請われるままにハードロックからジャズ、R&B、プログレまですごい数の録音に参加しています。ハイマス、フィリップスという新しい血を得て、ジェフが張り切っている後半です。素晴らしい。