BLUES PROJECT/LIVE AT THE CAFE AU GO GO
アル・クーパーやスティーヴ・カッツらが在籍したブルース・ロック・バンド、66年発表のデビュー作にしてライヴ・アルバムという大胆不敵な一枚!
3,590円(税込3,949円)
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 1枚は無傷〜傷少なめ、1枚は傷あり、圧痕あり、ケースツメ跡あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に曇りあり、ペーパーケースに圧痕あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さいカビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 1枚は傷あり、1枚は傷多め
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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こんなアルバムを作れるのに爪を隠していたのか(0 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
冒頭のデカいギターの音に圧倒され、ジョー・ウォルシュもブルーズ・アルバムを作ったか、という観測は、聴き進むうちに裏切られていきます。たしかにブルーズ色濃い曲もあります。ですが、ジョー・ウォルシュの全経歴集大成とも言える力の入り具合(または、力の抜け具合)で、アクースティックもあればデジタル・ビートもある自由な作風です。そしてどの曲も人懐こい。かつてバーンストームで一世を風靡した頃のウォルシュを思い出してしまう仕掛けになっています。
「アナログ・マン」というタイトルは、自分自身を皮肉った言葉。でも勘違いしないでください。ウォルシュはアナログではあっても、テクノロジーに疎い人ではありません。ジェフ・リンが全面協力していまして、その仕事にはリズムの打ち込みも含まれています。むしろ打ち込みであってもアナログに感じさせているのがウォルシュの力です。
うれしいことに、ケニー・パッサレッリとジョー・ビターレが参加している曲が2曲あります。ドラムズがリンゴ・スター。その曲「バンド・プレイズ・オン」が、バーンストームが21世紀に蘇ったかのメロディ・ラインを持っているハードロックなのです。泣きそうになりましたぜ。
全編を通してギターの音がデカイのがとにかく嬉しい。これです。これこそジョー・ウォルシュ。