ロック・キーボード奏者ベスト13&キラー・チューン〜海外音楽サイトBEST CLASSIC BANDS選〜
海外サイトが発表したロック・キーボード奏者ベスト13とそれぞれのキラー・チューンをシェアします。カケレコのオルガン・ロック特集も集めました。探求ぜひ!
エルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズの78年のTV放送映像
エルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズの78年のTV放送映像が、海外サイトDangerous Mindsにて紹介されていましたのでシェア
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
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コステロの標準的な初期ライヴ(1 拍手)
purebluesさん レビューをすべて見る
コステロ&アトラクションズ、1978年6月15日 ドイツ ケルンはWDRスタジオでのライヴ。TV番組Rockpalast出演時の音源である。映像も出ているのでファンにはお馴染みであろう。DVDもリリースされている。
1977年のデビュー以来、コステロはとにかくライヴ漬けの毎日であり、うれしいことに多くの音源がラジオ放送音源として現在に残されている。この1978年音源のころにはかなり演奏もこなれてきており、安定した演奏が聴ける。オフィシャル発売されたエル・モカンボでのライヴには演奏面での勢いや迫力に劣るが、この時期の標準的な演奏である。それでも名曲「No Action」〜「(I Do'nt Want to go to)Chelsea」〜「Lipstick Vogue」の畳みかけるような流れは素晴らしい!ドイツ+TV収録ということもあり、客の盛り上がりはイマイチかな。
音質は、、、ちょっとドンシャリで典型的なラジオブート音源の音である。でもコステロの歌は十分クリアに聞こえるのでOK!ただし「(The Angels Wanna Wear My) Red Shoes」やってないので星一つ減点。