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HOPPER TUNITY BOX

HUGH HOPPER

3012842(ARCADE

96年フランス盤。

評価:40 1件のレビュー

カンタベリー・ロック・シーンの重鎮ベーシスト、77年作2ndソロ

ノルウェイのCOMPEMDIUIMからリリースされたヒュー・ホッパーの77年作2ndソロ。ホッパー独特のファズ・ベースによるマルチ・トラック録音にエルトン・ディーン、マーク・チャリグ、デイヴ・スチュアート、マイク・トラヴィス等のカンタベリー系実力派ミュージシャン達がコラボした傑作。ソフト・マシーン・ファンのマスト・アイテム!(国内盤帯より)

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    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    若干折れ・若干スレあり

    カンタベリー・シーンの重鎮ベーシスト、ジョージ・オーウェル『1984』にインスパイアされた73年ソロ作。

  • 盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯有、帯に折れあり

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  • 盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

    側面部に破れあり

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レビュー一覧

評価:4 場づくりするのが上手いベーシスト(0 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

英国のブルーズ・ロックが、ひたすらシカゴへの原理主義運動であったことと比べると、英国ジャズは肉体や官能より頭に働きかけるムーブメントであったように思います。ずっと白人による作曲、演奏で、茶目っ気があるのが特徴です。ヒュー・ホッパーのこのリーダー作は、カンタベリーの交差点ど真ん中にあるような作です。もっともカンタベリーの音楽シーンを追いかけ始めると全財産をつぎ込んでも終わらないような世界なので、わたしはちょこちょことつまみ食いするようなユーザーなのですが。

歪みと変調がこの作の特徴で、ホッパーのベースだけでなく、デイブ・スチュワートのオルガン、時にはエルトン・ディーンの管楽器までファズがかっています。わたしはデイブ・スチュワートのオルガンが大好きでして、いつまででも聴いていて飽きない人間。なので、彼の弾きまくりが実に楽しいです。ディーンのソロもそうですが、破壊的ではなくフレンドリーです。重鎮ホッパーに支えられ、のびのび自由にやらせてもらっている印象があります。雰囲気はきっと、ホッパーの家に集まって好き勝手に作曲しながら録音したセッションを、数年分出してきたのでしょう。

歌はありません。ときどきボーカルが邪魔になる精神状態のときがありまして、そんなときに引っ張り出してくる盤です。

ナイスレビューですね!