LM155CD(LYNX) 【2019年発売CD】
ポーランド・シンフォ注目株、待望の19年5th!新たな女性ヴォーカルのエモーショナル&アグレッシヴな歌唱と、端正かつ陰影にも富んだ宝石のように美しいアンサンブルがこれ以上なく調和してるなぁ。文句なしの傑作!
実力派がひしめく現ポーランドでも屈指の人気シンフォ・グループによる、3年ぶりとなった19年5thアルバム。前作からの大きな変化として女性ヴォーカルの交代が挙げられます。前任者はどこか緊張感のある厳かな歌唱が印象的でしたが、後任はより感情を強く出すエモーショナルな歌唱が素晴らしく、これまでになくドラマ性を高めており特筆です。演奏陣はさすがで、耳を引くユニークなリズムパターンを織り交ぜて存在感を示すリズム・セクション、ポーランドらしい陰影と哀感を乗せひたすら美麗フレーズを繰り出すギター、バックを気品高く流れゆくストリング・シンセらが、呼吸をぴったり合わせ紡ぎ上げていく宝石のように美しいアンサンブルに聴き惚れます。また出番は多くないものの、物悲しいリリシズムと柔らかなファンタジーを併せ持つピアノのタッチも絶品で、LOONYPARKらしい角のないしなやかな音色使いを象徴しているかのよう。従来どおりの端正で美しいアンサンブルと新ヴォーカルが担うアグレッシヴな表情が見事に調和した傑作!
TRK PROJECT (RYSZARD KRAMARSKI PROJECT)/MR SCROOGE
現ポーランドを代表するシンフォ・グループMILLENIUMを率いるキーボード奏者によるソロ・プロジェクト、ジェネシス、キャメル・ファンにもオススメのメロディアスで心温まるシンフォニック・ロックの名品、19年作3rd!
2,990円(税込3,289円)
厳選!ポーランド産女性ヴォーカル・プログレ名盤セレクション♪
ポーランドの麗しき女性ヴォーカル・プログレ新鋭たちの作品を厳選してご紹介いたします♪
6月のカケレコ・ベストセラー、TOP10を大発表いたします!
カケレコスタッフの日々是ロック:売れ筋タイトルを中心に麗しの女性ヴォーカル・プログレを探索!
最近入荷したCD、売れ筋CDの中からスタッフおすすめの作品をピックアップするコーナー「日々是ロック」。カケレコが厳選して入荷している世界のロック/プログレの新品CDを通して、魅惑の音楽探求をお楽しみください☆
2019年にプログレ&ロック・ファンをワクワクさせてくれたニッチ&ディープな作品たちが集結!お聴き逃がしはないかチェックしてみてください☆
次々と注目作がリリースされる女性ヴォーカル・プログレ。その中から「今聴くべき」タイトルをカケレコが厳選ピックアップします!
【新作追加】新世代ポーランド・プログレの総本山 LYNXレーベル特集!
現在のポーランド・プログレを支えるレーベルLYNX MUSICを大特集します!
2019年5月の新品CD月間ベストセラー10枚を発表いたします!先月はどんな作品が人気を集めたのでしょうか!?試聴しながら人気作をチェックしてみてください♪
ポーランド、ハンガリー、ロシア等々、70年代から現代にかけて誕生した東欧シンフォの名作をご紹介!
【新作追加】女性ヴォーカルが活躍する新鋭プログレ注目作品をタイプ別に探求☆
女性ヴォーカルが活躍する注目のプログレ新鋭アルバムをタイプ別に厳選してピックアップ☆
レーベル管理上、盤面にキズ・ジャケに若干の不良がある場合がございます。予めご了承ください。
女性ヴォーカルがしっとりと歌い上げるメロディは相変わらず絶品だし、ファンタスティックに綴られていくドラマにただただ圧倒される、メロディアス・ロックとして完璧と言えるポーランド新鋭によるグレイとな傑作!
レーベル管理上、盤面にキズ・ジャケットに若干の折れがある場合がございます。予めご了承下さい。
1st、2ndともにカケレコ・ロングセラーのポーランド屈指のシンフォ新鋭による2014年作3rd!より鋭さをましたロック的ダイナミズムと東欧らしいメランコリーとが織り成すメロディアスさを極めた傑作!
レーベル管理上の問題により、盤面にキズ・ジャケットに折れや圧痕などがある場合がございます。予めご了承ください。
クラシカルなエッセンスを軸にニューエイジ色を織り交ぜたサウンドは「美麗」という言葉がぴったり。女性ヴォーカルも美しいし、ジャケも綺麗だし、これは傑作!
レーベル管理上、盤面にキズある場合がございます。予めご了承ください。
初代女性voが復帰し、ハードかつキャッチーな力強いサウンドへと舵を切った21年作6th。疾走感抜群のプログレ・ハードにトニー・バンクス風の華麗なシンセソロを入れるこのセンス、素晴らしいなぁ。
レーベル管理・製造上の問題により、盤面にキズ・ジャケット・背ジャケの折り目にズレございます。予めご了承ください。
ギタリストが交代し演奏に重厚さと迫力が増しましたが、センス溢れるキーボードワークと女性ヴォーカルが担う、従来の彼ららしいスタイリッシュなシンフォ要素はもちろん健在。現ポーランド・シンフォ最高峰、23年作!
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。