その後の作品で重要な役割を果たすキーボードィスト、アラン・ザヴォドを加え、一層プログレッシヴ色が強まった76年作。20分にも及ぶ大作であるタイトル曲など、次作と並び、ポンティの頂点と呼ぶに相応しい。
「プ」はプログレの「プ」〜ジャズ・ロック無頼篇〜 で流れた曲&関連カケレコ記事まとめ♪
1月3日放送のラジオ番組『「プ」はプログレの「プ」 ジャズ・ロック無頼篇』で流れた曲と関連カケレコ記事をまとめました。聞き逃し配信と合わせてお楽しみいただければ幸いです♪
今年の7月15日は「海の日」。命の源である「海」に思いを馳せ、様々な音楽作品を聴いてまいりたいと思います。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干折れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 3枚は無傷〜傷少なめ、2枚は傷あり、ボックスに軽微なスレあり
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さあ、桃源郷へ旅立とう!(1 拍手)
プログレ者さん レビューをすべて見る
次作「秘なる海」と並んでファンの間で人気を二分する作品。次作はアラン・ホールズワースをゲストに迎え、ハイテンションなジャズ・ロックを展開しているのに対し、本作ではその後レギュラーとしてポンティを支えるフランク・ザッパ&マザースのキーボードのアラン・ザヴォットが加入し、タイトル曲となる20分にも及ぶ組曲を披露し正にシンフォニック・ポンティの頂点と言えるだろう。「秘なる海」しか聴いたことのない方には本作も是非聞いてみることをオススメする。