OSRCD069(OUT-SIDER) 【2018年発売CD】
ボーナス・トラック3曲。
「南米パラグアイのBrian Wilson」!?秘境産とはまったく思えぬクールでローファイなポップ・サウンドは初期ROXY MUSIC、XTC等の捻くれポップ好きにも大推薦!
後にはシュトックハウゼンにも師事するというドイツ系移民2世のJoern&Dirk Wenger兄弟によるパラグアイ産ガレージ・サイケ・デュオ、JODI。彼らが自宅スタジオにて1969〜75年に録音した未発表音源をまとめた編集盤。一体どんな音かと聴いてみれば、実験精神にこそ溢れているものの辺境臭さはまったくなく、洗練されたダンサブルなリズムにコケティッシュなヴォーカル、クールに研ぎ澄まされたギターやシンセが光るイカしたポップ・ナンバー揃いで驚き!初期ROXY MUSICや後期CAN、さらには90年代ローファイ・ポップにも通ずる洒脱でヒネリの効いたサウンドに痺れます。一筋縄ではいかない実験ポップ、モダン・ポップ、さらにはニューウェーブ好きにもお勧めのナイスな逸品!
KTZAT ACHERET(NO NAMES)/NO NAMES
SHESHETと並ぶイスラエルを代表するプログレ・グループ、ワールドワイドで見ても傑作と言える75年の逸品
2,420円(税込2,662円)
南米の秘境コロンビアから突如現れたハイクオリティなシンフォニック・ロック・グループ、08年作2nd!
『太陽と戦慄』期のKING CRIMSONを彷彿させるチリ産プログレ、2010年作
チリ出身プログレ/フォーク・ロック・グループの76年リリース3rd、アンデス調フォーク・ミュージックにチェンバー色を配した独自のアプローチが完成形に至った名作
原盤は南米屈指の激レア盤、ボリビアン・ヘヴィ・シンフォの秘宝的名作、73年作!
アルゼンチンやブラジルだけじゃない!南米各国から生まれ出たロック/プログレ名盤を探求☆
アルゼンチン、ブラジルなどの大国以外にも南米には愛すべきロック/プログレ作品が存在します。その中から注目すべきアルバムをピックアップ!
ポップだけど、棘いっぱい!?70年代のひねくれ実験ポップ・マエストロ!
親しみやすくキャッチーなメロディと実験精神炸裂する捻くれたアレンジが共存した、”実験ポップ・マエストロ”たちの作品をピックアップ!
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