DC632CD(DRAG CITY)
ペーパーケース仕様。
英国フォークみたいな陰りあるメロディと、澄んだボーカルがとにかく美しい!そこにエレキギターが幻想的に交じって、まどろみの極致です・・・
米ニュージャージー州出身のシンガー。2002年よりサイケ・フォーク・バンドESPERSのボーカルとして活躍し、07年よりソロでも活動しています。アン・ブリッグスやブリジット・セント・ジョンなどの英国フォークに通じる、少し陰りある清冽なボーカルが大変美しく、アコースティックギターとメグの歌を中心に、時代を超えたフォークを聴かせてくれます。今作は、これまでの作品のアコースティックな響きを受け継ぎつつ、エレキギターの音が効果的に使われており、より幻想的なサウンドになっています。
PEPE MAINA/IL CANTO DELLARPA E DEL FLAUTO
「イタリアのマイク・オールドフィールド」の異名を取るマルチ・ミュージシャン、77年作
2,450円(税込2,695円)
60〜70年代SSWの遺伝子を引き継ぐ、現代の才能あふれる女性シンガー特集!
先日カケレコ棚を覗いたら、60〜70年代SSWの遺伝子を引き継ぐアーティストの作品が、思いのほか多くありましたので、ピックアップしてまいります。
70年代フォークやアシッド・フォークの影響を受けた、現代のアシッド・フォーク/フィメール・フォークの特集です。
ジュデイ・シルやヴァシュティ・バニヤンが好きな人におすすめ!現代のフォークシンガー、MEG BAIRD。
ヴァシュティ・バニヤンやジュディ・シルなどの女性シンガーを彷彿とさせる、アメリカのフォークシンガー、メグ・ベアードの紹介です。
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