BIGPINK551(BIG PINK) 【2018年発売CD】
紙ジャケット仕様。
ジェイムス・ブラウンかぶれのジャクソン・ブラウン!?疾走感あるグルーヴィーな曲の中にもアイルランド仕込みのメロウさが隠れていて・・・
アイルランドのSSW、バンド体制での74年作。この頃ジェイムス・ブラウンとハービー・ハンコックに熱中していたそうで、一曲目からかなりファンキー。JEFF BECK GROUPのキーボーディスト、MAX MIDDLETONによる疾走するクラヴィネットに、タイトなリズム・セクション。グルーヴィーに畳み掛けるように楽曲が進むなかで、ジョナサンのボーカルがワイルドに響きます。持ち前のジャクソン・ブラウンにも匹敵するメロウな作曲センスも存分に味わえ、PETER WOODがピアノで参加するT5などでは哀切極まるミディアムバラードを披露してくれます。PINK FLOYDにも参加するSNOWY WHITE、IAN DURY AND THE BLOCKHEADSのCHAS JANKELも演奏しています。
英米ルーツ折衷の芳醇なアンサンブルに神々しく映えるシンディの伸びやかな歌声、YORKレーベルからの73年作、英フォーク・ポップ傑作
1,095円(税込1,205円)
DAVE LEWIS(DAVID LEWIS)/FROM TIME TO TIME
英サイケ・フォーク・ロックの至宝ANDWELLA'S DREAM〜ANDWELLAを率いたSSW、クリス・レインボーを共同プロデューサーに迎えた76年2nd
2,190円(税込2,409円)
【改訂】夏を先取り!?カケレコ的ファンキー・ミュージックを探求〜哀愁のファンク編〜
70年代から起こったファンク・ムーヴメントはもちろん英国にも伝搬。黒人たちのエネルギッシュなファンクに憧れつつも、どこか繊細さが出てしまう…そんな愛すべきファンキー・ミュージックをご紹介してまいります。
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