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イル・ヴォーロ II

イル・ヴォーロ

BVCM37499 【2004年発売CD】

廃盤、紙ジャケット仕様、K2 24bitデジタル・リマスター、定価2000+税。

評価:50 1件のレビュー

フォルムラ・トレのA.ラディウスとG.ロレンツィが腕利きスタジオミュージシャンらと結成したイタリアンロック史上のスーパーグループ。ジャズロック、シンフォ、フォークが混在したサウンドを、テクニカルかつしなやかな演奏でエモーショナルに紡ぐセンスは超一級!

元FORMULA 3のメンバーが腕利きセッションマンらと結成したイタリアン・プログレ史上の名グループ、75年2nd

イタリアを代表するプログレッシブ・ロックバンドFORMULA TREのAlberto RadiusとGabriele Lorenziを中心に、現在もシーンで活躍するスタジオ・ミュージシャンを加え結成されたグループの75年2nd。デビュー作がボーカルのメロディーを大切にしながらテクニカルなアンサンブルで聴かせる作風であったのに対して、本作ではインスト・セクションの充実が図られており、フォーク、ジャズ・ロック、フュージョン、シンフォニック、ロックが混在した彼ら独自のスリリングなアンサンブルを提示。もちろん叙情性に富んだボーカルも健在の傑作となっています。

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マハヴィシュヌ・オーケストラから辿る、流麗&エネルギッシュなフュージョン・ロック選

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  • JEFF BECK 『BLOW BY BLOW』

    75年発表、ギター・インストゥルメンタルの金字塔!

  • ISOTOPE 『DEEP END』

    超絶技巧ギタリストGary Boyle率いるブリティッシュ・ジャズ・ロック・グループ、76年作3rd、前作に引き続きHugh Hopperが参加

  • DAVID SANCIOUS (& TONE) 『TRANSFORMATION (THE SPEED OF LOVE)』

    プログレ〜フュージョン界を縦断する名キーボーディスト、76年作2nd

  • GOOD GOD 『GOOD GOD』

    米東海岸出身のジャズ/フュージョン・ロック・グループ、エネルギッシュに疾走する72年唯一作

  • SOLSTICE 『MIRAGE and ESPRESSO』

    ケベック産、流麗かつキレ味鋭い絶品ジャズ・ロック78年1st&81年2nd、オススメです!

  • COMPANYIA ELECTRICA DHARMA 『DIUMENGE』

    スペインはバルセロナ出身、75年作1st、英ブランドXと比べても一歩も引かないテクニカルかつ流麗なジャズ・ロック傑作

  • IBIS 『IBIS』

    スウェーデンのジャズ・ロック・グループ、74年1st、北欧らしいクールなプレイとマハヴィシュヌばりの熱量みなぎるプレイを自在に行き来する、ユーロ・ジャズ・ロックの名品

  • FERMATA 『FERMATA and PIESEN Z HOL』

    スロバキア出身、東欧随一のジャズ・ロック・グループ、75年作/76年作

  • TOHPATI BERTIGA 『RIOT』

    SIMAK DIALOGのギタリストによる新プロジェクト12年作、圧倒的なテンションで聴き手に襲いかかるアグレッシヴな快作!

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  • イル・ヴォーロ II

    イル・ヴォーロ

    ND74119

    直輸入盤(帯・解説付仕様)、価格表記なし

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷

    状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |

    元FORMULA 3のメンバーが腕利きセッションマンらと結成したイタリアン・プログレ史上の名グループ、75年2nd

    イタリアを代表するプログレッシブ・ロックバンドFORMULA TREのAlberto RadiusとGabriele Lorenziを中心に、現在もシーンで活躍するスタジオ・ミュージシャンを加え結成されたグループ

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レビュー一覧

評価:5 飛ぼうとして堕ちる、でもまた這い上がる(3 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

イル・ヴォーロと言えば、今では若手テノール・トリオということになっています。本家イル・ヴォーロがバンド名に込めた「飛翔」という意味が、物質化していると思うほど緊張感ある音です。中心メンバーであるアルベルト・ラディウスの母体フォルムラ・トレは、実はいなたいバンドでありました。それがジャズ、ラテンを得意とするメンバーたちと融合することで、これ以上ない洗練された空間をつくっています。

別のところでわたしは、イタリアで一枚選べと言うなら、「マクソフォーネ」と書いてしまいました。もう一枚忘れていた、と思っています。蚊の鳴くようなラディウスのトーンと、パインパインという三味線のようなマリオ・ラベッツィのギターは、世界中でほかに聴くことができません。シンセサイザーやピアノもいい具合であるし、リズムが何より躍動しています。そして哀愁あふれるメロディです。これほど切ない気持ちになる盤もありません。

ほとんど歌詞らしい歌詞もありませんのに、どこかへ飛んでいくんだ、というコンセプトだけは痛いほど伝わってきます。カバーになっている紙でできた翼は、中ジャケで、ある男の飛ぶための道具であることが判明します。この必死で飛ぼうとしている男を見ると、やはり切ない気持ちになるのでした。たぶん高く飛び過ぎて、太陽に焼き尽くされるんだ、とも思います。もう5曲めから6曲めなんて、不可能と知りつつ挑戦をやめることのできない、運命の旋律と呼ばせてもらいます。

ナイスレビューですね!