BWRCD2012(BLACK WIDOW)
スリップケース付仕様(画像はスリップケースです)。
現イタリアン・ヘヴィ・シンフォ・シーンを牽引する彼らの17年作ですが、なんと元ANGLAGARDのドラマーMattias Olsonが全面参加!伊ヘヴィ・シンフォ伝統のエネルギーみなぎる重厚なサウンドと、北欧的センスと言える洗練されたシャープな音像が一体となり、唯一無二のスタイリッシュなヘヴィ・シンフォ・サウンドを形成。名盤!
過去にはMUSEO ROSENBACHのヴォーカリストStefano LUPO Galifiが在籍したことでも知られる新鋭イタリアン・ヘヴィ・シンフォ・バンド、スタジオアルバムとしては3作目となる17年作。何と言っても本作では元ANGLAGARDで数々のプロジェクトを運営・参加するMattias Olssonが全面参加しているのが注目ポイント。ヴィンテージ・トーンのオルガンを軸に力強く鳴る輝かしいキーボード群、重厚にして華麗な伸びのあるギター、そして前作より加入し前任者に負けないどころか上回ってさえいる素晴らしい表現力のヴォーカル。イタリアン・ヘヴィ・シンフォ伝統の荒ぶるエネルギーをぶつけるような重みあるサウンドと、北欧プログレのセンスと言える洗練を感じさせるシャープな音像が一つになり、唯一無二のスタイリッシュなヘヴィ・シンフォ・サウンドが出来上がっています。音の質感自体はこれまで通り彼らのヘヴィ・シンフォニック・ロックでありながら一貫してモダンであり時にはキャッチーでもあるという凄い一枚。哀愁溢れるバラードナンバーも絶品です。これまでもハイクオリティな音を聴かせるいいバンドでしたが、ここに来て化けた印象があります。必聴!
新鋭プログレ・シーンで注目すべきヴォーカリストに焦点を当てて、その魅力をご紹介してまいります!
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【プログレ温故知新】イタリアン・ロック・ヴォーカル 【定番】BANCO -> 【新鋭】IL TEMPIO DELLE CLESSIDRE
「歌」を聴かせるプログレと言えばやはりイタリアン・プログレ。熱い叙情に満ちたヴォーカルは聴き手の心をわしづかみにする魅力を放っています。そこで定盤からはBANCO DEL MUTUO SOCCORSOの1st、そして新鋭からはIL TEMPIO DELLE CLESSIDREの2nd『ALIENATURA』をご紹介いたします。
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往年のプログレ定番とプログレ新鋭をキーワードでつなげる特集『プログレ温故知新』。
イタリア新鋭へヴィ・シンフォ・グループIL TEMPIO DELLE CLESSIDREの13年作『ALIENATURA』
イタリアの実力派新鋭ヘヴィ・シンフォ・バンドIL TEMPIO DELLE CLESSIDREの、2枚目となる13年作『ALIENATURA』がリリース。
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
過去にはMUSEO ROSENBACHのヴォーカリストStefano LUPO Galifiが在籍したことでも知られる新鋭イタリアン・ヘヴィ・シンフォ・バンド、スタジオアルバムとしては3作目となる17年作。何
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