プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!

13時まで当日発送(土・日・祝は翌日)、6,000円(税抜)以上送料無料

VOYAGE OF THE ACOLYTE

STEVE HACKETT

0094633724228(EMI) 【2005年発売CD】

スリップケース付き仕様、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック2曲。

評価:50 1件のレビュー

あの大作『幻惑のブロードウェイ』と同時期にこんなリリカルすぎる名作ソロを出していたとは。フレーズとメロディが溢れんばかりだったんでしょうね。

ジェネシス在籍中にリリースされた75年1stソロ、初期ジェネシスの幻想的なパートだけを抽出したような珠玉のシンフォニック・ロック名作

英国プログレッシブ・ロックを代表するバンドGENESISの全盛期を支えたギタリストによる、GENESIS在籍中の75年ソロ・デビュー作。本家のGENESISはちょうど代表作である「幻惑のブロードウェイ」を発表した時期であり、Phil CollinsやMike Rutherfordのサポートを受け、Peter Gabrielに採用させることのなかったSteve Hackettの求めたGENESISの音が詰め込まれた傑作といえます。またGENESISを想起させるばかりではなく、最初期のKING CRIMSONにも通じるような荘厳なメロトロンの使用、Sally Oldfieldのソプラノ・ボーカルなどが豊かなバリエーションを描き、彼独自のシンフォニックな音像を形成しています。

他のお客様はこんな商品も一緒に買っています

STEVE HACKETT / DEFECTOR の商品詳細へ

STEVE HACKETT/DEFECTOR

80年作

392円(+税)

GENTLE GIANT / GENTLE GIANT の商品詳細へ

GENTLE GIANT/GENTLE GIANT

5大プログレをも凌駕する超高度な音楽性と演奏力を有するプログレ・グループ、70年デビュー作

990円(+税)

RICK WAKEMAN / SIX WIVES OF HENRY VIII の商品詳細へ

RICK WAKEMAN/SIX WIVES OF HENRY VIII

73年リリース、「キーボードの魔術師」と讃えられるその腕前を遺憾なく発揮した傑作ソロデビュー作、クリス・スクワイア/ビル・ブルフォード/スティーヴ・ハウ/アラン・ホワイトらイエス勢に加え古巣ストローブスのメンバーが参加

790円(+税)

COLOSSEUM / VALENTYNE SUITE の商品詳細へ

COLOSSEUM/VALENTYNE SUITE

69年発表、英ジャズ・ロックのみならず、60年代英国ロックとしても屈指の傑作!

2190円(+税)

YouTube動画

試聴 Click!

テーマでカケハす。

優美でドライヴ感いっぱい!英ファンタスティック・ロックの名作たち

まとめて試聴する

レココレ特集『70年代プログレッシヴ・ロックの叙情性』連動【英国編】

まとめて試聴する

  • MOODY BLUES 『DAYS OF FUTURE PASSED』

    67年発表、オーケストラやメロトロンが彩る一大コンセプト・アルバム、世界的なヒットとなった代表曲「サテンの夜」収録

  • EL&P(EMERSON LAKE & PALMER) 『EL&P』

    NICEのKeith Emerson、KING CRIMSONのGreg Lake、ATOMIC ROOSTERのCarl Palmerによって結成されたスーパー・グループ、記念すべき70年デビュー・アルバム!

  • JETHRO TULL 『THICK AS A BRICK』

    72年発表、44分の大曲一曲のみが収録された前代未聞の内容ながら、見事バンド初の全米1位に輝いた傑作コンセプト・アルバム

  • WISHBONE ASH 『ARGUS』

    これぞ英国ロックという叙情性と哀愁が溢れ出す、72年発表の最高傑作!

  • YES 『CLOSE TO THE EDGE』

    72年作5th、緊張感、幻想美、構築性、ダイナミズム、超絶技巧!これぞプログレと言うべき要素が詰まった超傑作!

  • GENESIS 『SELLING ENGLAND BY THE POUND』

    溢れんばかりの英国叙情に満たされた73年リリースの5th、初期GENESISの魅力が凝縮された大名作!

  • PINK FLOYD 『DARK SIDE OF THE MOON』

    73年発表、ロックの歴史に燦然と輝く世紀の名盤!

  • GRYPHON 『RED QUEEN TO GRYPHON THREE』

    英国の古楽プログレ・グループ、YESの飛翔感あるファンタジックなアンサンブルをより格調高く典雅にしたようなイメージ、74年作

  • CAMEL 『SNOW GOOSE』

    ポール・ギャリコ「白雁」をモチーフにリリカルかつイマジネーション豊かに綴られる、一大コンセプト・アルバム傑作、75年発表

  • GENTLE GIANT 『FREE HAND』

    クリサリス移籍後の第1弾アルバムで、アメリカでもヒットした75年の代表作7th、複雑怪奇さとキャッチーさを奇跡的バランスで両立させた大名盤!

  • RENAISSANCE 『LIVE AT THE CARNEGIE HALL』

    ベスト選曲と言える76年発表のライヴ作

  • ENGLAND 『GARDEN SHED』

    77年リリースの唯一作にしてブリティッシュ・シンフォ・プログレの大傑作、ファンタスティックで英国叙情匂い立つアンサンブルは素晴らしすぎます!

  • U.K. 『U.K.』

    英国プログレのトップ・ミュージシャンたちが集結したスーパーグループ、クリムゾンの緊密なテンションとイエスの雄大なファンタジーを合わせたような78年発表1st!

関連Webマガジン記事

このアーティストのその他タイトルのCD

もっと見る

レビューの投稿

レビューは登録ユーザーのみ記入できます。

新規登録 ログイン

レビュー一覧

評価:5 キャリア重要作であり、大傑作(0 拍手)

purebluesさん レビューをすべて見る

ジェネシス在籍中にリリースしたハケット初のソロアルバム。1975年作。
アルバム全体に「タロットカードの意味するものを音楽的に表現する」というコンセプトがあり、曲タイトルでもそれは見て取れる。

時期としては「眩惑のブロードウェイ」リリース後、ガブリエルが脱退、一時的にバンド活動がストップしていたころであり、ハケットとしては同時期に自分が書いた曲をリリースすることで「今後を占う」という意味があったのであろう。

内容は、まさにどこを切ってもプログレッシブ・ロック!
一聴して「月影の騎士」あたりの音楽性に通じる叙情的な世界が広がっており、現在にまで通底している「ハケット節」が堪能できる。
いきなり始まりスピード感満点で次々に展開していく1曲目「Ace of Wands」、アルペジオとフルートの響きも美しく、まるで「Firth Of Fifth」のラストのようなたまらないフレーズも聞ける2曲目「Hands of the Priestess」、中期クリムゾンのようなダークさが印象的な3曲目「A Tower Struck Down」などインスト曲群の充実もさることながら、フィル・コリンズが参加し、現代シンフォニックロックにも負けない雄大な6曲目「Star of Sirius」、サリー・オールドフィールドのクリスタル・ボイスを最大限に活かした大曲の8曲目「Shadow of the Hierophant」など、後半のボーカル曲にもしっかりクライマックスが準備されている。

ジェネシスが「プログレッシブ・ロックバンド」であった源泉はこの人であったことが改めて確認できる。

ハケットのキャリアにおける重要作であるだけでなく、内容的にも優れた大傑作。

ナイスレビューですね!