BIGPINK519(BIG PINK) 【2017年発売CD】
紙ジャケット仕様。
哀愁あるアコースティックギターの音色と、ストリングスやハープシコードを交えたソフト・ロック・テイストが共存する、LA産フォーク・ロック/カントリー・ロック・グループ。
のちにカントリー・ロックの名盤『SWEET COUNTRY SUITE』を残すSSWのLarry Murray、カントリー/ブルーグラスの名コンポーザー/SSWとして知られるRick Cunhaらによって結成されたLA産フォーク・ロック/カントリー・ロック・グループ。新メンバーに初期EAGLESでお馴染みのBernie Leadonを迎えて制作された68年作2nd。哀愁あるアコースティックギターの音色が美しいカントリー・ロックと、ストリングスやハープシコードも交えたソフト・ロック・テイストが共存するスタイルが特徴的です。スッと心に染み入るような穏やかなメロディーも魅力的だし、英国的な雰囲気を纏ったどこか憂いのあるヴォーカルと優しく寄り添うコーラスも絶品。また前作同様、Arlo Guthrie「HIGHWAY IN THE WIND」、Nilssonのヴァージョンが有名な「SHE SANG HYMNS OUT OF TUNE」など、カバー曲にもセンスが光っていて聴き所。68年アメリカの一面を象徴するようなサウンドとも言える好盤です。
RON WOOD(RONNIE WOOD)/I'VE GOT MY OWN ALBUM TO DO
74年1stソロ、ジョージ・ハリスンとの共作曲「Far East Man」収録、リチャーズ/ジャガー/ロッド/ボウイらが参加!
590円(税込649円)
バーズ『ロデオの恋人』から辿る、カントリー・ロック名盤特集:その2
バーズ『ロデオの恋人』からスタートして、カントリー・ロックの名盤を聴いてまいります!
BYRDSファンにおすすめ!英米のニッチなフォーク・ロック特集
BYRDSのようなフォーク・ロックをカケレコ棚よりピックアップいたしました。
DONOVAN好きにおすすめの、幻想的なフォーク/SSW特集
ドノヴァンに通じる幻想的な作風のSSWをピックアップいたします。
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。