RR4032C(REPERTOIRE)
サイケデリック・ロックをラウド化し、さらにプログレッシヴ・ロックへの流れとも呼応した荘厳なサウンドは、69年とは思えない完成度。英国ハードの歴史を紐解く上での重要性はツェッペリン1stにも匹敵する元祖英ハードの名作!
ガーヴィッツ兄弟のキャリア出発点となった英ハード・ロック・グループ、68年作1st。トリオ編成ならではのパワフル且つ自由度の高いアンサンブルに、68年らしくサイケデリックなアレンジが多く施された個性際立つハード・ロック・サウンドが今尚新鮮な一枚。代表曲「Race With Devil」では、導入での荘厳な男声コーラスから、疾走感溢れるギター・リフ、タイトなドラム、太いベースが一体となった粘り気のあるヘヴィなアンサンブルへと雪崩れ込むように展開。禍禍しく笑い声を発するヴォーカル、狂乱を煽るホーン・セクションも加わり、混沌としたウネリが堪らない魅力となっています。サイケデリックな多重録音とヘヴィなインプロヴィゼーションが融合した大作「Take Off」やガーヴィッツ兄弟らしい泣きのギターがストリングスと絡む「The Sad Saga Of The Boy And The Bee」など聴き所満載。英国ハード・ロック誕生期の名盤。
ガーヴィッツ兄弟在籍の英ハード・トリオ、メロディアスかつ切れ味抜群のギターが冴える必殺ブリティッシュ・ハード!69年作
GUN結成前のPaul Gurvitzが在籍していたフリーク・ビート/モッズ・バンドの編集盤
ドイツへ渡り活動した英国出身のサイケ・グループ、PLEASEの前身グループによる暗欝メロウ・サイケ
元GUNのメンバーやこの後T2で活躍するメンバーが在籍したサイケ・ハード・バンド、70年唯一作
70年発表、元BULLDOG BREEDのKeith Cross(g)と元GUNのPeter Dunton(ds)を中心とするブルージーかつヘヴィな英プログレッシヴ・ロック、文句なしの大名盤!
ガーヴィッツ兄弟率いるハード・ロック・トリオ、71年、ヘヴィーなプレイで畳み掛ける最高のデビュー作!
優美かつ哀愁溢れる絶品英フォーク・ロック、ジョージ・マーティン・プロデュースの1stと未発表2ndを収録!
最小単位だからこそ各楽器が最大級にぶつかり合うハード・ロック・トリオ、通称「パワー・トリオ」。そんなトリオ編成による名盤をピックアップ!
ビート・ブーム、サイケデリック革命、シンプルなバンド演奏へと回帰したブルース・ロック・ブームを経て、テクノロジーの発達とともに60年代末にいよいよ花開いた「ブリティッシュ・ハード・ロック」!胎動の67年からメジャーシーンを席巻した70年まで、年代を追って英ハード・ロックの名作をピックアップしながら、英ハードの進化と深化を探ってまいります。
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 若干カビあり
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
後にThree Man Army〜Baker Gurvitz Armyと、常に第一級のハード・ロック・バンドで活躍したAdrian Gurvitz & Paul Gurvitz兄弟率いるグループ。69年作2nd。1st以上にAdrian Gurvitzの
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
後にThree Man Army〜Baker Gurvitz Armyと、常に第一級のハード・ロック・バンドで活躍したAdrian Gurvitz & Paul Gurvitz兄弟率いるグループ。69年作2nd。1st以上にAdrian Gurvitzの
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