GTR164(GREEN TREE) 【2017年発売CD】
デジパック仕様。
これを聴くと、あのヘヴィな1stも「割とマイルドかも?」と思えてきちゃう!?スイス屈指のハード・ロック・グループ、タガが外れたような初期衝動が渦巻くデビュー前の未発表音源集!
カエルジャケでおなじみスイスのハード・ロック・バンドTOAD、デビューアルバム発売前の70年に録音された未発表音源を集めた発掘盤。一曲目の「Pig's Walk」をはじめとする数曲は後に1stに収録される楽曲の原型ですが、技術・構成ともにほとんど完成形に近い上、タガが外れたような怒涛の勢いは1stを凌駕するほど!金属が擦れ合うかのように荒々しいギターにブイブイと動き回るベース、機関銃のごとく激しく打ち鳴らされるドラムという彼らのスタイルは既に健在であり、さらにそんなハード・アンサンブルが瑞々しい初期衝動を伴ってより生々しく鮮烈に伝わってくるのがたまりません。1st未収録だったシングル『STAY!』のB面曲「Animal World」での高速ウォーキング・ベースと目が回るほどの速弾きギターのスリリングな絡み合いから、「Feelin' Alright」のカヴァーのようなメロウでファンキーなトーンまで使い分ける多彩さもすでに発揮されており、改めて凄い技術を持ったバンドだと認識させられます。後の1stや2ndと比べると成熟しきっていない部分はありますが、その鮮度の高さと制御不能の勢いも新たな魅力となっており、彼らのファンでもそうでなくとも一聴に値する充実の一枚です。
最小単位だからこそ各楽器が最大級にぶつかり合うハード・ロック・トリオ、通称「パワー・トリオ」。そんなトリオ編成による名盤をピックアップ!
ジミヘンよ、永遠なれ〜彼の魂を継ぐフォロワー・ギタリスト特集〜
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スイスの名ハード・ロック・バンドTOADの1st『TOAD』と2nd『Tomorrow Blue』を特集!
スイス屈指というか、ユーロが誇るハード・ロック・バンドTOADの1st、2ndを特集!
スイスが誇るハード・ロック・バンド、全盛期72年のライヴ盤。スタジオ盤を上回る怒涛の音圧で襲い来るヘヴィ・ハード・ロックに悶絶しまくり!大音量推奨!
カエルジャケが世界にどれだけあるのかは知りませんが、インパクトではNo.1ではないでしょうか。当時「クリームの再来」とも謳われたというスイスの名ハード・ロック・グループ!
デジパックに不良があるため、値引きセール品になります。
ゴリゴリにヘヴィな傑作1stや2ndで知られる彼らだけど、この3rdは聴いたかい?確かに音は軽くなっているけど、洗練された音作りに黒っぽくファンキーなグルーヴ感がメチャクチャ格好良いんだ!
ゴリゴリにヘヴィな傑作1stや2ndで知られる彼らだけど、この3rdは聴いたかい?確かに音は軽くなっているけど、洗練された音作りに黒っぽくファンキーなグルーヴ感がメチャクチャ格好良いんだ!
初期に比べファンキー・テイストは強まっているものの、トリオ編成から繰り出される骨太なサウンドはまるでジミヘンEXP!スイスの名ハード・ロック・バンド、「Purple Haze」カヴァーも収録の78年ライヴ盤。
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