ECLEC2139(ESOTERIC)
デジタル・リマスター、ボーナス・トラック3曲。
イギリスならではの叙情が溢れるジャズ・ロック/フュージョン。カンタベリー・ミュージックを代表するグループと言えば、このグループですね。淡いピンクのジャケットもいかにもブリティッシュ☆
元CARAVANのRichard SinclairとSteve Miller、元MATCHING MOLEのPhil Miller、後にNATIONAL HEALTHで活躍するPip Pyleにより結成され、Steve Millerが脱退、KHANを経たDave Stewartが参加したカンタベリー・ジャズ・ロックバンドの代表格の74年デビュー作。HENRY COWのJeff ReighやRobert Wyattも参加した本作は、メンバーの確かな技巧に裏打ちされた複雑な楽曲構成や、変拍子を用いたテクニカルなインタープレイを持ちつつも、カンタベリー独特の質感、メロディーの味わい、ポップ・センス、ユーモアを散りばめた極上のファンタジアを描く傑作です。
HATFIELD & THE NORTH/ROTTERS' CLUB
Richard Sinclair/Dave Stewart/Phil Miller/Pip Pyleという鉄壁の布陣で録音された75年2nd、ずばりカンタベリー・ロックの最高峰に位置づけられる大傑作!
1790円(+税)
NATIONAL HEALTH/OF QUEUES AND CURES
HF&Nから発展したグループ、78年2nd、メロディアスにして芳醇なアンサンブルが素晴らしすぎる、カンタベリー・ジャズ・ロックの大名盤!
1890円(+税)
NATIONAL HEALTH/NATIONAL HEALTH
カンタベリー・シーンの重要グループHATFIELD AND THE NORTHとGILGAMESHの中心メンバーが結成したジャズ・ロックバンド、78年作1st
1890円(+税)
ソフト・マシーンとキャラヴァンの母体となったカンタベリー・ロックの源流といえるバンド、発掘音源集。34曲入り。
サイケデリック・ジャズ・ポップと呼ぶべき革新的サウンドを繰り広げる68年1st!
ソフツを脱退したワイアットが結成したグループ、名曲「O Caroline」収録の72年デビュー作、カンタベリー・ロックらしさ満点の名品!
ソフト・マシーン3rdと共にカンタベリー・ロックの代表作と言える一枚、71年発表の傑作3rd!
Dave Stewart率いる英オルガン・ロック・トリオ、サイケデリックな質感を残す70年デビュー作、変拍子満載のアグレッシヴな演奏が魅力
ロキシー・ミュージックのフィル・マンザネラと、ディス・ヒートを結成するドラマー、チャールズ・ヘイワードを中心とするグループ、75年リリースのカンタベリー・ロック名盤!
カンタベリー・シーンの重要グループHATFIELD AND THE NORTHとGILGAMESHの中心メンバーが結成したジャズ・ロックバンド、78年作1st
緻密なアンサンブルが光るカンタベリー・ジャズ・ロックの名作、75年作
エルトン・ジョンがゲスト参加した75年作
一大叙事詩REDIO GNOMEの最終章にして、プログレッシヴ・ロックの歴史に燦然と輝く大傑作!74年発表
【作品追加】HATFIELD & THE NORTHを起点に、コケティッシュな女性Voのスキャット映えるジャズ・ロックを探求!
涼やかかつ色っぽさのある女性ヴォーカル入りのジャズ・ロック作品をカケレコ棚よりピックアップ!
MEET THE SONGS 第97回 NATIONAL HEALTH『NATIONAL HEALTH』
NATIONAL HEALTHの77年デビュー作でカンタベリー・ミュージックの名盤『NATIONAL HEALTH』をピックアップ!
MEET THE SONGS 第89回 ギルガメッシュ『ギルガメッシュ』
ギルガメッシュの75年デビュー作でカンタベリー・ミュージックの名盤『ギルガメッシュ』をピックアップ
英米プログレ界の実力派/個性派名男性ヴォーカルを大特集!
プログレ温故知新 - 往年のプログレ定番とプログレ新鋭をキーワードでつなげる特集
往年のプログレ定番とプログレ新鋭をキーワードでつなげる特集『プログレ温故知新』。
英国はカンタベリー地方のミュージシャン達によって生み出されたジャジーで実験精神に溢れつつ、英国ならではの叙情性を感じさせる魅惑のカンタベリー・ミュージックを特集!
フュージョン・ロック?フュージョンとロックが反応して生まれた新潮流
メインストリームを奪われたジャズ側からのロックへの回答がフュージョン。そこへの、さらなるロック側からの回答を「フュージョン・ロック」と位置づけ特集!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 若干スレあり
イギリスならではの叙情が溢れるジャズ・ロック/フュージョン。カンタベリー・ミュージックを代表するグループと言えば、このグループですね。淡いピンクのジャケットもいかにもブリティッシュ☆
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 特典帯付(紙ジャケに巻いてあります)
イギリスならではの叙情が溢れるジャズ・ロック/フュージョン。カンタベリー・ミュージックを代表するグループと言えば、このグループですね。淡いピンクのジャケットもいかにもブリティッシュ☆
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
イギリスならではの叙情が溢れるジャズ・ロック/フュージョン。カンタベリー・ミュージックを代表するグループと言えば、このグループですね。淡いピンクのジャケットもいかにもブリティッシュ☆
カンタベリーと言えばどのジャケを思い浮かべます?半分ぐらいの方がこのジャケを思い浮かべるかな?フュージョン的流麗さ華やかさと淡くセンシティヴに広がる英国叙情との完璧な融合。押しも押されもせぬカンタベリー名盤ですね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯にケースツメ跡あり
カンタベリーと言えばどのジャケを思い浮かべます?半分ぐらいの方がこのジャケを思い浮かべるかな?フュージョン的流麗さ華やかさと淡くセンシティヴに広がる英国叙情との完璧な融合。押しも押されもせぬカンタベリー名盤ですね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ かすかにタバコのにおいあり、スリップケースに小さい圧痕あり
カンタベリーと言えばどのジャケを思い浮かべます?半分ぐらいの方がこのジャケを思い浮かべるかな?フュージョン的流麗さ華やかさと淡くセンシティヴに広がる英国叙情との完璧な融合。押しも押されもせぬカンタベリー名盤ですね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 若干カビあり
カンタベリーと言えばどのジャケを思い浮かべます?半分ぐらいの方がこのジャケを思い浮かべるかな?フュージョン的流麗さ華やかさと淡くセンシティヴに広がる英国叙情との完璧な融合。押しも押されもせぬカンタベリー名盤ですね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 若干帯に色褪せあり
カンタベリーと言えばどのジャケを思い浮かべます?半分ぐらいの方がこのジャケを思い浮かべるかな?フュージョン的流麗さ華やかさと淡くセンシティヴに広がる英国叙情との完璧な融合。押しも押されもせぬカンタベリー名盤ですね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり
カンタベリーと言えばどのジャケを思い浮かべます?半分ぐらいの方がこのジャケを思い浮かべるかな?フュージョン的流麗さ華やかさと淡くセンシティヴに広がる英国叙情との完璧な融合。押しも押されもせぬカンタベリー名盤ですね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
カンタベリーと言えばどのジャケを思い浮かべます?半分ぐらいの方がこのジャケを思い浮かべるかな?フュージョン的流麗さ華やかさと淡くセンシティヴに広がる英国叙情との完璧な融合。押しも押されもせぬカンタベリー名盤ですね。
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人懐こいパッセージの積み重ね(4 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
短い文章でこの作品の魅力を語ることは至難です。ジャズのイディオムを使いながら、ロックのビートと電子楽器を使って演奏される組曲形式の壮大な実験作…。しかし、この作品の魅力は、音楽的な革新性よりも、ユーザーに何か人懐こさを感じさせるユーモアと優しさにあるような気がします。ピンク・フロイド、イエスのような大上段に構えたところは少しもありません。ジェネシスのような展開もなし。たんたんと進行していく楽曲群は、それぞれを取り出すと奇怪な作曲に思えるのですが、刺激的なところをオブラートにくるむようにしてあります。
メンバーそれぞれの作曲をつないでいるのは、おそらくデイブ・スチュワートのリーダーシップによるものと考えています。しかし、主要メンバー4人に、この作品形式を決意させたのは、モント・キャンベル(エッグのベーシスト)とロバート・ワイアットの示唆が大きかったのではないでしょうか。エッグやキャラバン、ソフトマシーン、マッチング・モウルなどのグループが積み上げたものを、うまく編集してわかりやすく提示していると感じます。
カンタベリー、という英国の地名を示す、地縁血縁的音楽シーンの特長は、多くの音楽家がタペストリーのようにお互いの成果を積み上げ積み上げしていったところにあります。パンク、ヘビーメタルと違い、攻撃性の薄い音楽シーンです。(悪意あるユーモア、はありますが…)カンタベリー、の特長を最も体現しているのが、この一枚です。いらいらしていたり、悩んでいるとき、鳴らしていて苦にならない音楽です。
カンタベリーの傑作(2 拍手)
じゃ、見ろクワイ(笑)さん レビューをすべて見る
洗練された2ndよりも垢抜けていない印象がしますが、その点がかえって面白いかも知れず、実際本作の出来もいいので結局NATIONAL HEALTH同様1stと2ndのどちらがいいかはそれぞれの好みによるでしょう。