盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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チェロが強調されている不思議な英国ビート(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ロン・ウッドが在籍していたことで知られています。ですが、わたしはスチュワート・ガスキンのカバーした「ペインター・マン」を先に知り、演奏しながらペンキを塗りたくっていたという記述を読んで、どんなバンドなんだろうと興味を持っていました。実際に当時のステージを動画サイトで見ることができます。本当に曲の途中で楽器を捨てて、ペンキをガラスに塗りたくっていて、のけぞりました。すげえなあ、ブリティッシュ・ビート。
このバンド、わたしの知る限り「アルバム」というものがなく、数種類の編集盤しか所有するすべがないようです。このレパトワ・バージョンは、25曲も入っていてほとんどコンプリートです。それが「ヘイ・ジョー」はやっているわ、「ライカ・ローリング・ストーン」はやっているわ。独特のずっしりしたアレンジで、わたしは好きです。
現在キンクスを追いかけているので、なかなかブリティッシュ・ビートの全貌まで手が届きません。名前も知らないバンドがどんどん出てきて少し躊躇しているジャンルであります。