ECLEC2567(ESOTERIC)
ボーナス・トラック2曲、デジタル・リマスター。
壮大かつ緊張感のある19分の組曲の後半に満を持して現れる、BS&T meets DEEP PURPLEみたいな「Paint It Black」カヴァーが実にシビれるんですよね〜!ブラス、オルガン、ギター、そのどれもが主役級といえるアレンジが見事なオルガン・ロック名作。
Beckettなどで活躍していた名キーボード・プレイヤー、Tim Hinkley率いるJODY GRINDの69年発表1stアルバム。Timによる卓越したオルガン・ワークとバンドとしての巧みなアレンジは絶品の一言で、オルガン・ロック・ファンは必聴。
Steve Hillage&Dave Stewartを中心とするグループ、71年唯一作、英国らしい叙情性に富んだカンタベリー・ロック名作
1,110円(税込1,221円)
HATFIELD & THE NORTH/HATFIELD AND THE NORTH
カンタベリー・ジャズ・ロックの最高峰バンドによる74年1st、Robert WyattやHENRY COWのJeff Reighも参加
1,090円(税込1,199円)
捻りに捻ったメロディ・センスはニッチ・ポップ・ファン必聴、英国出身ハード・ロック・バンドの73年発表1st
1,690円(税込1,859円)
69年発表、ロック・シーンの流れを変えた歴史的デビュー作!
ささくれ立ったオルガン・サウンドがたまらないブリティッシュ・ハード・ロック/アート・ロックの逸品、70年唯一作
当時サバスとも比較された黒魔術系ブリティッシュ・ロック・グループ、70年デビュー作
ジャケットはロジャー・ディーン、VERTIGOからリリースされた70年作、ユニークな曲進行が耳に残る個性派ブリティッシュ・ブルーズ・ハード
クラシカルなヴァイオリン、フォーキーな女性ヴォーカルがダイナミックなロック・サウンドに同居、初期衝動が詰まった70年作1st!
VERTIGOレーベル発の70年1st、ピアノ/オルガン/メロトロン/ハープシコードを用いた絢爛なキーボードワークが冴えるクラシカル・ロック名盤!
ソウルフルでグルーヴィーな英シンガー、マイク・パトゥ率いるグループ、名手オリー・ハルソール在籍、70年デビュー作
キーボード・トリオ編成のハード・ロック・グループ、レインボーがカバーした「Black Sheep Of The Family」収録の70年作、オルガンの響きがこれぞブリティッシュ!
70年発表、元BULLDOG BREEDのKeith Cross(g)と元GUNのPeter Dunton(ds)を中心とするブルージーかつヘヴィな英プログレッシヴ・ロック、文句なしの大名盤!
70年作、ロバート・フリップがゲスト参加、VDGGならではの暗澹たるエネルギーが渦巻く3rdアルバム!
EYES OF BLUEの後身、リリシズムいっぱいの極上英国ポップ!71年作
ELPというバンドを象徴する大作「Tarkus」収録、71年発表の大名盤2nd!
71年にB&Cレーベルよりリリースされた唯一作、巧みなリズム・チェンジで鮮やかに展開するプログレッシヴな英ハード!
次作「ジェラルドの汚れなき世界」とともにバンドの代表作として名高い71年作4th
英アンダーグラウンド・ジャズ・ロック/ブルース・ロック、71年唯一作、傑作!
スティーヴ・ハウが加入、多彩なギターワークと複雑な楽曲構築性の導入によりYESサウンドを確立した71年3rd!
カケレコ中古棚にオルガン・ロック名作が充実してましたのでご紹介いたします♪
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 経年変化あり
Tim Hinkleyを中心に、ギター兼ベース、ドラムを加えた変則トリオ70年リリース2ndです。エネルギッシュなギターと英国らしいオルガンが炸裂するブリティッシュ・オルガン・ハードの名作です。
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TRANSATLANTICレーベル(1 拍手)
WEMさん レビューをすべて見る
前回買ったV.A.TRANSATLANTIC STORYと言うコンピ物CDの中に収録されていたので発見、思わずジャケ買いしました。内容はいっちゃってるジャケの割にジャズロック+ブラスロックともつかないキーボードロックな?渋い荒削りなサウンドを披露している。A面の1曲目(もとい!!)
1曲目one step on は組曲で d.Paint it Black に思わず( ̄▽ ̄)です!
ボーカルも堂に入っていておすすめです!
2ndで満足してたが、やっぱりこの1stも聴いて大正解でした。(1 拍手)
らじおすたーの喜劇さん レビューをすべて見る
40年以上前になるが、西独逸再発レーベルLINEからのCD化で初めて聴いた2nd "Far Canal"には感動しっぱなしだった。1曲目 "We've Had It"のクラシカルなアコギからのバラードは個人的にはクレシダの「ミュンヘン」に並ぶ名曲だと思っている。
この1stはやっぱり西独逸Repertoire からCD化されてたようだけど、見たことが無い。ジャケは知っていた。アーサー・ブラウンみたいなサイケな感じだったから見つけても買わなかったかもしれない。2ndの感動で十分と思ってたかもね。
Esotericから2枚とも再CD化されていたが放置してた。たまたまカケレコ試聴で聴いて、あれ?これは!…もちろん即買いと思ったが、ずっと売り切れ状態。この度の再入荷で40年経ってやっと1stに巡り会えた。
とにかく鍵盤のTim Hinkley は BekettとかSnafuとか鈍色のHRバンドを支えた方でもある。これだけで十分聴く価値はあった。