プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!

13時まで当日発送(土・日・祝は翌日)、6,000円(税抜)以上送料無料

SHAMBLEMATHS

SHAMBLEMATHS

SHAM001(SHAMBLEMATHS

デジパック仕様。

キング・クリムゾン、マグマ、ゴング、果ては『ウォール』期のピンク・フロイドまでをぶちこんだサウンド、ただただ強靭。このノルウェーの新鋭、ずばり大注目!

奔放さと強靭さ、ただただ凄まじいテンション、このノルウェーの新鋭による16年デビュー作、ずばり70年代プログレ・ファンは必聴!

ノルウェー出身、ギター/サックス/VoのSimen A. EllingsenとベースのEirik M. Husumの2人によるデュオ。2016年のデビュー作。キング・クリムゾンの「Great Deceiver」を鋭角&ヘヴィにしたようなパートを軸に、不穏なピアノや男女混声コーラスをフィーチャーしたマグマやユニヴェル・ゼロ的アヴァンギャルド&ジャズ・ロックを散りばめつつ、アコースティックに「歌」を聴かせるパートでは、『アニマルズ』『ウォール』あたりのピンク・フロイドを彷彿させたり、ハモンド・オルガンが疾駆するパートはイタリアのヘヴィ・シンフォみたいだし、三部作期のゴングばりのスペーシー&テクニカルに唐突に展開したり、いやはや恐るべしなテクニックとアイデア。奔放に展開する予測不能っぷりとアンサンブルの強度は特筆ものだし、時にBIG BIG TRAINを彷彿させるようなメロディはフックあるし、ヴォーカルの表現力も見事。70年代プログレのファンはニンマリする瞬間がこれでもかと続くはず。メロトロンもたっぷり。これはずばり傑作です。

まず、冒頭27分間の大曲「Conglomeration」から、2パートお聴きください。

「Conglomeration」 Bloody Racket/Your Silly Stare

試聴 Click!

不吉な予感めいたピアノの導入、マグマの混成合唱隊のような呪術的なコーラス、そしてギターとサックスの強烈なリフが一気になだれ込み、怒涛のアンサンブルを繰り広げます。

特に2分半頃からの流れが最高にクールです!

ハードなソロギターのあとの奔放なサックス・プレイ、駆け巡るシンセサイザー、そして清涼感あるアコギと美しいコーラスで一息ついたと思ったら、待ち構えていたようにサックスとドラムが激しく鳴らされ・・・これはまるでプログレやジャズ・ロックの美味しいとこどりの見本市、そしてMAGMA、UNIVERS ZERO、EGGに影響を受けたと公言している通り、まったく先の読めない禍々しくアヴァンギャルドなサウンドです。

しかし続く「A Failing Ember」「Stalker」では、流麗なアコギが響き初期ジェネシスを想起させる叙情的なパートも多く、その懐の深さには驚くばかりです。

いったい彼らは何者なのでしょうか?

SHAMBLEMATHSとは


SHAMBLEMATHS(シャンブルマテス)
ノルウェーはトロンハイム、Simen Å. ELLNGSEN、Eirik M. HUSUMによるデュオ。
00年代前半、2人が学生だった頃にFALLEN FOWLとして活動を始めました。

トロンハイムってどこ?

ノルウェー中部に位置する港町。
中世にはノルウェーの首都として栄えたそうで、現在ではノルウェーで4番目に人口の多い都市です。
歴史的な美しい街並みと、大学の多い学術研究都市として栄えています。

トロンハイム: 写真
トロンハイム (トリップアドバイザー提供)

Simen Ådnøy Ellingsen (guitar, vocals, saxophone)

立ち並ぶ大学のなかでも工学系ではノルウェー最難関、ノルウェー科学技術大学(NTNU)の准教授でもあるのが、中心人物のSimen Ådnøy Ellingsen。

量子物理学、政治学が専攻とのこと。

Eirik Mathias Husum(bass)

ベースのEirik Mathias Husumは、NTNU時代からジャズやフォーク、ワールド・ミュージックなどの様々なバンドで研鑽を積んでいたようです。

試聴 Click!

↑ジャズ・フォーク・バンド、Svermereでの14年の演奏。ベースを弾いています。

SHAMBLEMATHSとは、歴史あるトロンハイムという都市で、知的な感性を持った2人が吸収、消化した様々な音楽が結晶化したアルバムなのでしょう。


他のお客様はこんな商品も一緒に買っています

LOST WORLD BAND(LOST WORLD) / OF THINGS AND BEINGS の商品詳細へ

LOST WORLD BAND(LOST WORLD)/OF THINGS AND BEINGS

現代ロシアを代表する3人組プログレ・バンド、2016年作5th、圧倒的にまばゆくテンションみなぎるサウンドで駆け抜ける一大傑作

2290円(+税)

LAGARTIJA / PARTICELLE の商品詳細へ

LAGARTIJA/PARTICELLE

11年作2nd、イタリアらしい沈み込むようなシリアスな暗さと、カンタベリー・ロックの影響を感じさせる牧歌的でジャジーな味わいを兼ね備えたプログレッシヴ・ロック作

2390円(+税)

PAMPA TRASH / YA FUE の商品詳細へ

PAMPA TRASH/YA FUE

「タンゴ・プログレ」と名乗るアルゼンチンのプログレ新鋭バンド、2015年のデビュー作、実に痛快!

2190円(+税)

DRY RIVER / QUIEN TENGA ALSO QUE DECIR...QUE CALLE PARA SIEMPRE の商品詳細へ

DRY RIVER/QUIEN TENGA ALSO QUE DECIR...QUE CALLE PARA SIEMPRE

クイーンからディープ・パープル、果てはLAメタルやビック・バンドまでを素材に稀代の諧謔精神で「プログレ」に仕立てあげるスペインの新鋭、2014年作2nd

2390円(+税)

YouTube動画

試聴 Click!

テーマでカケハす。

2010年代新鋭プログレ・グループによる傑作デビュー作選!

まとめて試聴する

  • QUORUM 『KLUBKIN'S VOYAGE』

    ロシアからとんでもない新鋭が登場!70年代プログレの遺伝子を受け継いだ正統派プログレとして一級の傑作!

  • SCHERZOO 『1』

    FRANCOIS THOLLOT率いる仏暗黒アヴァン/チェンバー・グループ、11年デビュー作

  • MOOGG 『LE ORE I GIORNI GLI ANNI』

    ハットフィールド meets キャメルといった感じの叙情性溢れるジャズ・ロックが楽しめる力作、2011年デビュー作

  • INGRANAGGI DELLA VALLE 『IN HOC SIGNO』

    イタリア新鋭プログレ・バンド、13年デビュー作、ARTI E MESTIERI『TILT』を思わせるスピーディーなジャズ・ロックからELPばりのヴィンテージ・キーボード・シンフォまで、圧倒的なテクニックで描き切る傑作!

  • UNREAL CITY 『LA CRUDELTA DI APRILE』

    奇才FABIO ZUFFANTIプロデュースによる新鋭シンフォ・バンド13年デビュー作、FINISTERREを彷彿させるモダンなサウンドを聴かせる傑作シンフォ!

  • SINAGOGA ZEN 『SINAGOGA ZEN』

    アヴァン/ジャズ・ロックからキーボード・プログレ、神秘的フォークまでめくるめく展開するブラジル注目の新鋭が登場!2014年のデビュー作にして傑作!

  • ALCO FRISBASS 『ALCO FRISBASS』

    ナショナル・ヘルスやキング・クリムゾンのDNAを感じさせるフランスの新鋭、圧巻の2015年デビュー作

  • WAVE 『ME AND REALITY』

    「狂気」〜「ウォール」期フロイドをポーランド特有の深い陰影とモダンな質感で蘇らせたようなサウンドを持ち味とする好バンド、17年デビュー作

  • PENDELIRIUM 『ATLAS』

    マルチ・ミュージシャンKristianとメイン・ヴォーカル/ピアノを担当するKatrineのAmlie兄妹によるノルウェー出身シンフォ・ユニット17年デビュー作、ヴィンテージなヘヴィ・プログレと瑞々しい北欧フォークが理想的に共存した幻想的かつドラマチックな傑作!

  • AUTUMN MOONLIGHT 『SKY OVER YOUR SHOULDERS』

    アルゼンチンの新鋭、2010年デビュー作。ヘヴィかつメランコリックで幻想的な絶品シンフォ!

  • SEIN 『LA FLOR Y LA MIERDA』

    え!?これ本当に新鋭なの? SERU GIRANやPABLO EL ENTERRADORの遺伝子を受け継ぐ正統派アルゼンチン・プログレ、名作!

  • DRY RIVER 『EL CIRCO DE LA TIERRA』

    (クイーン + ドリーム・シアター)÷モンティ・パイソン!?プログレとHR/HMを恐るべしな諧謔精神でまとめあげた希代の奇天烈プログレ、このスペインの新鋭2012年デビュー作、凄すぎです!

  • AUTUMN CHORUS 『VILLAGE OF THE VALE』

    英国新鋭プログレ・バンド、2012年デビュー作 、 信じられないほどに繊細に紡がれる、牧歌的でいて崇高な圧巻の名作!

  • HOMUNCULUS RES 『LIMITI ALL'EGUAGLIANZA DELLA PARTE CON IL TUTTO』

    伊シチリア島出身のカンタベリー・フィーリングたっぷりの新鋭ジャズ・ロック・バンド、爽やかでポップな2013年デビュー作

  • PROTOFONIA 『PROTOFONIA』

    クリムゾンやフリージャズに影響を受けたブラジルのインストゥルメンタル・トリオ、2013年デビュー作

  • BRUNO MANSINI 『DREAMS FROM THE EARTH』

    ムーン・サファリへのブラジルからの回答!と言える、透明感ある美メロとアンサンブルが光る2013年の驚きのデビュー作

  • CAMELIAS GARDEN 『YOU HAVE A CHANCE』

    イタリア新鋭13年デビュー作、たおやかなアコギ、こぼれ落ちる凛としたリリシズム、爽やかなポップ・センス、ずばり名作です!

  • I AM THE MANIC WHALE 『EVERYTHING BEAUTIFUL IN TIME』

    このバンドはグレイト!英国の新鋭バンドによる2015年デビュー作で、まるでPILOTとBIG BIG TRAINが融合した感じ!

  • PROMENADE 『NOI AL DIR DI NOI』

    これは激レコメンドの新鋭がイタリアはジェノヴァから登場!ザッパやジェントル・ジャイアントもびっくりな痛快プログレ、2016年作!

  • THIS WINTER MACHINE 『MAN WHO NEVER WAS』

    イギリスの新鋭シンフォニック・ロック・バンド、IQやPENDRAGONなどネオ・プログレ・バンドを受け継ぎながら、より繊細にメランコリックに展開する丹念なサウンドメイクが素晴らしい16年デビュー作!

関連Webマガジン記事

レビューの投稿

レビューは登録ユーザーのみ記入できます。

新規登録 ログイン

レビュー一覧

まだレビューはありません。