M2U1004(M2U)
紙ジャケット仕様。
70年代仏シンフォを代表する一枚ですね。ソウルフルな女性ヴォーカルとメロトロン、そして名手J.P.アラルセンのエモーショナルでセンス溢れるギタープレイ。フレンチ・プログレらしい芸術的感性が光る名作!
フレンチ・オルガンロックバンドEDEN ROSEから発展、女性ボーカリストのRose Podwojnyを加えて結成されたグループの73年唯一作。EDEN ROSEはキーボーディストHenri Garellaのサウンドがフューチャーされたオルガン・ロックでしたが、SANDROSEはソウルフルなRose Podwojnyの歌声とJean Pierre Alarcenのエモーショナルなギターを中心にしたアプローチであり、Henri GarellaはEDEN ROSEからの流れそのままのジャジーなオルガンに加え、KING CRIMSONやGENESISのようなメロトロンも使用し、シンフォニック・ロック然としたサウンドを作り出しています。
仏プログレを代表するグループ、仄暗くも幻想的なサウンドに惹きこまれる大傑作2nd、75年リリース
ベトナム系フランス人兄弟を中心とするフレンチ・プログレの代表的グループ、75年デビュー作
フロイド、クリムゾンからの影響を取り込んだ、アーティスティックなフレンチ・プログレの傑作、77年作
トルコ系フランス人のメンバーが結成したシンフォ・グループ、CAMELを想わせるファンタジックかつメランコリックなフレンチ・シンフォの名作、80年作
フレンチ・ロックを代表するグループ、77年リリースの最高傑作!
76年リリース、ヴァイオリンとサックスのスリリングな応酬に息つく暇もないフレンチ・ジャズ・ロック史上の傑作!
「Radio Gnome Invisible」第1弾、3部作中最もトリッピーでブッ飛んだサウンドを聴かせる73年作
フランスらしい耽美な幻想性とクリムゾン的緊張感を融合させた、アーティスティックな76年2nd、名作!
KING CRIMSONフォロワーとして知られるフランスのプログレ・グループ、78年唯一作
フランス、82年作、ファンタスティックなシンフォ・プログレ
アトールと同じEURODISCより76年にリリースされたデビュー作、フレンチ・ロックの名作
タイ・フォンのメンバーがゲスト参加するなど、タイ・フォンの弟分と言えるバンドによる77年作、叙情派シンフォの名作
フルオーケストラを動員したクラシカル・シンフォニック・ロックの最高峰!75年作4th
天才ヴァイオリン奏者ダリル・ウェイ率いるグループ、71年リリースの2nd
VERTIGOレーベルよりデビューした英オルガン・ロックを代表するグループ、70年唯一作
72年発表、「英フォーク三種の神器」の一つ、ツイン・フィメール・ヴォーカルが美しいブリティッシュ・フォーク・ロックの傑作!
天才マルチ・プレイヤー、83年作、大ヒットチューン「Moonlight Shadow」収録の名作
イタリア、前衛クラシカル・シンフォニック・ロックの大名作、74年リリース
カンタウトリーチェのプリンセス、記念すべき75年デビュー作にして名盤!
RENAISSANCEやGENESIS、CAMELを受け継ぐポーランドの女性Voシンフォ・グループ、96年の大傑作1st!
カンタベリー・ロックに通じるサウンドを持つベルギーのジャズ・ロック・グループ、78年作3rd
女性ヴォーカリストMizukiを中心とする、70年代ロックの遺伝子を受け継いだ日本のプログレ・バンド、2017年デビュー作!
ASIA MINORが好き?世界のニッチな「秘宝的」シンフォ名盤を発掘!
フレンチ・シンフォの名バンドASIA MINORを起点に、冷たく仄暗い幻想性を感じさせるシンフォの秘宝的名盤をご紹介してまいります!
【ユーロロック周遊日記】ドラマティックな女性ヴォーカル・フレンチ・プログレ名作、SANDOROSEの72唯一作『SANDROSE』
一日一枚ユーロロックの名盤をピックアップしてご紹介する「ユーロロック周遊日記」。本日は、女性ヴォーカルを擁するフレンチ・プログレ・グループSANDROSEの72年唯一作『SANDROSE』をピックアップいたしましょう。
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 若干圧痕あり、紙ジャケ側面部に若干色褪せあり
70年代仏シンフォを代表する一枚ですね。ソウルフルな女性ヴォーカルとメロトロン、そして名手J.P.アラルセンのエモーショナルでセンス溢れるギタープレイ。フレンチ・プログレらしい芸術的感性が光る名作!
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