BIGPINK436(BIG PINK)
紙ジャケット仕様。
まるでディランばりの凄みある歌唱からコケティッシュな歌唱、アニー・ハズラムばりの透明感ある歌唱まで表現力は特筆もの!オーストラリアの女性ヴォーカリストなのか・・・恐るべし。
オーストラリアの女性ヴォーカリスト、74年作の2nd。力強く伸びるハイ・トーンの歌声と演劇的で堂々とした歌唱がなんといっても圧倒的。オープニング・ナンバーは、あれ、どこかで聴いたことあるぞ、と思って曲名を見て、なるほど、キンクスの「セルロイドの英雄」、でも、完全に自分のものにしてる!まるでディランばりの凄みある歌唱からコケティッシュな歌唱、アニー・ハズラムばりの透明感ある歌唱まで表現力は特筆ものです。バックには、オージー産プログレの名バンドTULLYのメンバーや、アシッド・フォークの名盤を残すEXTRADITIONのメンバーが参加していて、プログレッシヴなフォーク・ロック・アンサンブルも素晴らしい。ライヴ・レコーディングのようですが、ライヴとは思えないクオリティの逸品です。
リンダ・ロンシュタットのバック・バンドをしていたことでも知られる米カリフォルニアのカントリー・ロック・バンド、70年1st
1,270円(税込1,397円)
VIKKI CLAYTON/MOVERS AND SHAKERS
サンディ・デニーの再来と称される英フォークSSW、97年作、JETHRO TULLのMartin BarreやFAIRPORT CONVENTIONのRic Sandersが参加
720円(税込792円)
LINDISFARNEを率いたAlan Hullが77年に立ち上げたプロジェクトの唯一作、LINDISFARNEに米ルーツ色を少し加えたような感じ!?
2,190円(税込2,409円)
オーストラリア&ニュージーランドのちょっぴりマイナーなロック&プログレ特集♪
「オーストラリア?AC/DCくらいしかなくない?」という人に、マイナーだけど英米ロックに肩を並べる名作の数々をご紹介します♪
オセアニアン・ロック特集、今回はプログレ編。オーストラリアが世界に誇るグループ、セバスチャン・ハーディーを起点に、オーストラリア&ニュージーランドの様々なプログレ作品をご紹介いたします。
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