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ONE LIVE BADGER

BADGER

WECLEC2526(ESOTERIC) 【2016年発売CD】

デジパック仕様、ATLANTICのオリジナル・マスター・テープからの2016年デジタル・リマスター。

評価:30 1件のレビュー

ブルージーなハード・ロックに満ち溢れる壮大なメロトロンが新鮮だ…と思ったらYESの初代キーボーディスト率いるグループだって!?しかもこれライヴ盤なの!?ついでに幻想的なロジャー・ディーンジャケも素晴らしい!

イエスの初代キーボード奏者Tony Kayeによるグループ、アグレッシヴなブルーズ・ハードを展開、73年リリース作

元YESのキーボーディストTony Kayeが中心となり結成されたイギリスのプログレッシブ・ロックグループの72年デビュー作。デビュー作にしてライブ作という異色の内容となっており、当時彼らが前座を務めていた「YESSONGS」レコーディング前のYESの機材をJon Andersonの提案によって使い、ライブ録音が行われました。その内容はブルージーなギターワークとTony Kayeのオルガン、メロトロンで聴かせるブリティッシュ・ハード・ロックであり、ライブ作と言うこともあって強烈なドライブ感あるダイナミックなサウンドが収録されています。

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  • 帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

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レビュー一覧

評価:3 足腰が強い英国ハード(3 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

ベルベット・アンダーグラウンド・アンド・ニコのシールを剥がしたばかりに、中古店で買い取ってもらえなかった。そんな経験ないですか。バジャーのCDは、英国寄り日本で先にCDになり、ご丁寧に穴熊セットがライナーについています。切り抜いて組み立てると、変形ジャケットが再現するわけです。この工作をやったら、そのCDは買い取ってもらえなくなるでしょう。そんなセコいことを考えてしまうので、このCDは紙ジャケ版を買うのが正解です。

さて、レビューしたくてもできないのが、アシュトン・ガードナー・ダイクです。たすけは、アシュトン・ガードナー知らないんじゃないの…と思われてやしないかとひやひやします。なのでロイ・ダイクが参加しているこの盤を書きます。英国らしい粘り強いビートが聴ける以外、大したことないです。あんまりですかね。中心はギターのブライアン・パリッシュ。トニー・ケイのメロトロンが彩っているので勘違いしますけど、英国のブルーズ・ハードの音です。ベースとドラムズの若干もたるビートがよろしいと、わたしは思います。パリッシュは、この盤だけで抜けてしまいまして、次に加入したのがキム・ガードナー。ほら、アシュトン・ガードナーとつながってきたでしょ。

トニー・ケイについては、論評しにくい鍵盤奏者です。イエスとかティテクティブとか重要バンドに帯同しているわりに個性ない人ですね。2023.12.25

ナイスレビューですね!