LGR101(LUMPY GRAVY)
サバスを凌駕するヘヴィネスとガレージ・サイケ由来の初期衝動。なんという音圧・・・。ずばり元祖ヘヴィ・メタル!
ニューヨークはブルックリン出身の轟音ハード・ロック・トリオ。70年のデビュー作。爆音で手数多く叩きまくるドラム、図太すぎるベースによるまさに「鉄壁」という言葉がぴったりのリズム隊、バキっと歪んだリズムと鋭角に切れ込むリードどもにエッジが半端ないギター、そして、金切り声でシャウトしまくるヴォーカル。ドラマー兼ヴォーカルなのですが、こんだけ叩きまくりながら、こんだけエネルギッシュに歌いまくってるの!?とびっくり仰天。とにかくオープニング・ナンバーから重さと切れ味が尋常ではありません!サバスを凌駕するヘヴィネスとガレージ・サイケ由来の初期衝動。なんという音圧・・・。唐突な高速リズム・チェンジ、高速ツイン・ギター・リードなどアレンジのキレも相当です。なんという名作!ずばり元祖ヘヴィ・メタル!
SIR LORD BALTIMOREから巡る英ロックに通ずる叙情性を持つ米ハード名作選!
ブリティッシュ・ロック好きにもおススメの米ハード作をピックアップ!
スタッフ増田の「このリフを聴け!」第三回:SIR LORD BALTIMORE「Hell Hound」
スタッフ増田が心動かされたギター・リフをひたすら紹介していくコラム「このリフを聴け!」。第3回は「元祖ヘヴィ・メタル」な米ハードSIR LORD BALTIMOREの「Hell Hound」!
スタッフ増田の「このリフを聴け!」第三回:SIR LORD BALTIMORE「Hell Hound」
スタッフ増田が心動かされたギター・リフをひたすら紹介していくコラム「このリフを聴け!」。第3回は「元祖ヘヴィ・メタル」な米ハードSIR LORD BALTIMOREの「Hell Hound」!
最小単位だからこそ各楽器が最大級にぶつかり合うハード・ロック・トリオ、通称「パワー・トリオ」。そんなトリオ編成による名盤をピックアップ!
BLACK SABBATHファンにオススメの重量級ハード・ロック選!
スタッフが日替わりのテーマでオススメ作品をご紹介する「日々是ロック」。本日はサバスばりのヘヴィなギター炸裂する重厚ハード・ロックをセレクト。
SIR LORD BALTIMOREから始まる暴走ハード・ロック特集!!!
「元祖ヘヴィ・メタル」SIR LORD BALTIMOREを起点に、壊れたジェットコースターのように暴走する世界のハード・ロックを集めました。
ツェッペリン旋風の中から生まれた1971年のアメリカン・ハード・ロック名作特集!
アメリカらしいキャッチーなメロディを持つハード・ロックももちろん魅力的ですが、コアなブリティッシュ・ハード・ロックのファンを唸らせるディープな名作もアメリカに数多く残されています。ツェッペリン旋風の中から生まれた1971年のアメリカン・ハード・ロックを特集いたしましょう。
ボックスに若干圧痕がある場合がございます。ご了承ください。
HR/HMの源流として名高い米轟音ハード・ロック・バンド、70年1st&71年2ndに加え、76年の楽曲を新録した幻の06年作3rdも収録のコンプリート・ボックス!
【購入特典:カケレコオリジナル小冊子をプレゼント!】
当時、3rdアルバム用に作られたながらお蔵入りとなった楽曲を、オリジナルドラマー/ヴォーカリストのジョン・ガーナ―&ギタリストのルイス・ダンブラに、ジミー・ペイジやポール・ロジ ... 続き
【購入特典:カケレコオリジナル小冊子をプレゼント!】
サバスを凌駕するヘヴィネスとガレージ・サイケ由来の初期衝動。なんという音圧・・・。ずばり元祖ヘヴィ・メタル!
サバスを凌駕するヘヴィネスとガレージ・サイケ由来の初期衝動。なんという音圧・・・。ずばり元祖ヘヴィ・メタル!
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯有
サバスを凌駕するヘヴィネスとガレージ・サイケ由来の初期衝動。なんという音圧・・・。ずばり元祖ヘヴィ・メタル!
【購入特典:カケレコオリジナル小冊子をプレゼント!】
サバスやツェッペリンに負けない轟音とエッジはそのままに幽玄さや叙情も加わって、あわわ、こりゃハード・ロック・クラシックだわ〜。
LGR102(LUMPY GRAVY)
オリジナルと異なるデザインの再発ジャケット(黄色い文字が円形に配置されたオリジナル・ジャケットの【BIGPINK619】と同一タイトル。収録内容は同じなのでご注意ください。)
サバスやツェッペリンに負けない轟音とエッジはそのままに幽玄さや叙情も加わって、あわわ、こりゃハード・ロック・クラシックだわ〜。
BIGPINK619(BIG PINK)
紙ジャケット仕様、オリジナル・ジャケット仕様(銃を持った人物が立っているジャケットの【LGR102】と同一タイトル。収録内容は同じなのでご注意ください。)
サバスやツェッペリンに負けない轟音とエッジはそのままに幽玄さや叙情も加わって、あわわ、こりゃハード・ロック・クラシックだわ〜。
BIGPINK619(BIG PINK)
紙ジャケット仕様、オリジナル・ジャケット仕様(銃を持った人物が立っているジャケットの【LGR102】と同一タイトル。収録内容は同じなのでご注意ください。)
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯有
サバスやツェッペリンに負けない轟音とエッジはそのままに幽玄さや叙情も加わって、あわわ、こりゃハード・ロック・クラシックだわ〜。
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わたしが・愛する・USヘビー(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
クリームが英国から米国へ渡る途中、船が難破してしまい、塩漬けのガビガビになった音と申しましょうか。ギターにしても、ベースにしても、よくこれだけ汚い音を出せるな、と思うぐらい。トニー・アイオミやギーザー・バトラーでも、この音には裸足で逃げ出しそうです。そしてギター、ベースに関わらずずっとドンドコ叩き続けているドラムズ。もし「Master Heartache」からロックを聴き始めた人がいたとしたら、ツェッペリンもブラック・サバスもフォーク・ロックに聴こえてしまうのではないでしょうか。
そして、コアなヘビーロック・ファンに、人生で最も衝撃を受けた曲は何ですか、というアンケートをとったとしたら、かなりの高確率で挙げてきそうなのが、「Kingdom Come」です。隻眼の幽霊海賊が立ち上がって歌い始めた、としか思えない衝撃の曲です。ここまで完璧なヘビー曲を、わたしはほかに知りません。ちょっと言い過ぎましたが、「カシミール」や「メガロマニア」級であることは確かです。