ALUGG035(ALUCARD)
デジパック仕様。
印象的なロジャー・ディーン・ジャケとともに、初期GGの完成形として人気の高い名盤ですね♪ 前半でのGGらしい目眩がするほど緻密なアンサンブルも聴きものですが、リリカルすぎる逸曲「Think Of Me With Kindness」の叙情性もたまらないよなぁ。
シャルマン3兄弟を中心に結成された英プログレッシヴ・ロック・グループ、73年4th。クラシックやジャズの要素を取り入れ、変拍子や転調を繰り返す複雑な曲展開が特徴です。本作は従来通りの変化に富んだ楽曲展開に加えて、牧歌的なメロディを前面に押し出し、よりPOPになったアルバム。端正なコーラス・パートから一転、切迫感をあおるキーボードがフェード・インし、力強いドラムとギターがスリリングに展開。メンバーそれぞれが楽器を持ち替える曲芸的演奏によって生み出されるダイナミックなアンサンブルが最大の持ち味で、長くても5分程の中につまった山あり谷ありの展開はこのグループならではの魅力でしょう。知名度では劣りますが英プログレの5大バンドに匹敵するオリジナリティを持つグループ。バンドの代表作と評価される名作です。
GENTLE GIANT/ACQUIRING THE TASTE
実験精神に溢れる趣向を凝らしたアイデアの数々を技巧的なアンサンブルで描き出す、初期GGの持ち味が発揮された71年2nd
590円(+税)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. The Advent of Panurge 4:42 |
2. Raconteur Troubadour 4:04 |
3. A Cry for Everyone 4:05 |
4. Knots 4:11 |
5. The Boys in the Band 4:35 |
6. Dog's Life 3:13 |
7. Think of Me With Kindness 3:35 |
8. River 5:58 |
9. Excerpts from Octopus - Live recording |
VERTIGOレーベルよりデビューした英オルガン・ロックを代表するグループ、70年唯一作
70年発表、VERTIGO発、クラシカルかつ陰影に富んだ英国オルガン・ロック、名作!
ジェフ・ベック・グループに在籍したドラマーTony Newmanを中心とするVERTIGO発ブルース・ロック・バンド、70年デビュー作
71年にVertigoレーベルよりリリースされた2nd、ユーモラスなジャケットはロジャー・ディーン作
ジャケットはロジャー・ディーン、VERTIGOからリリースされた70年作、ユニークな曲進行が耳に残る個性派ブルーズ・ハード
69年発表、英ジャズ・ロックのみならず、60年代英国ロックとしても屈指の傑作!
のどかな牧歌性と英国的な格調高さが絶妙にバランスしたブリティッシュ・フォークを代表する傑作、71年発表
70年にVERTIGOレーベルよりリリースされた1stアルバム、ピアノ/オルガン/メロトロン/ハープシコードを用いた絢爛なキーボードワークが冴えるクラシカル・ロック名盤!
「変拍子プログレ」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
心に染みる叙情もいいけれど、やっぱりプログレと言ったらテクニックでしょ!という貴方に、変態的な変拍子炸裂しまくりの名作達をご紹介いたします!
コーラスワークが作品の魅力に一役買っているプログレ作品を、70年代から現代まで幅広く取り上げてまいります!
COLUMN THE REFLECTION 第1回 Capability Brownを中心にコーラス・ハーモニーの世界を 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による新連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」!第1回はコーラス・ハーモニーをテーマにプログレ作品をご紹介します。
「ジョギングのお供に合いそうなハード・ロック&プログレ」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
運動にピッタリのスピーディー&元気の出そうなナンバーをカケレコ・スタッフがチョイスしてみました!
「スタッフ佐藤の、コレ好きなんですよ。」 - 第一回 ジェントル・ジャイアント 『アクワイアリング・ザ・テイスト』
一般的にはあまり注目を集めることのない作品たちの中から、スタッフ佐藤が愛して止まない作品たちを取り上げて、その魅力を語ります!
GENTLE GIANTの曲TOP11-海外サイトPROG SPHERE選
海外サイトPROG SPHEREが選んだジェントル・ジャイアントのランキング!
MEET THE SONGS 第98回 GENTLE GIANTの『INTERVIEW』
今日の「MEET THE SONGS」は、演奏力、コーラスワーク、そして作曲におけるアイデアの豊富さにかけてはプログレ界最高と言って間違いない技巧派集団GENTLE GIANTによる76年リリースの8th『INTERVIEW』をピックアップ!
英米プログレ界の実力派/個性派名男性ヴォーカルを大特集!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
この複雑怪奇超絶技巧バンドの初期作もヴィスコンティーだったんですよね。バンドの奔放すぎるアイデア/演奏を彼がどうまとめ上げたのか気になります・・
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 帯無、解説にマーカーで書き込みあり
この複雑怪奇超絶技巧バンドの初期作もヴィスコンティーだったんですよね。バンドの奔放すぎるアイデア/演奏を彼がどうまとめ上げたのか気になります・・
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
この複雑怪奇超絶技巧バンドの初期作もヴィスコンティーだったんですよね。バンドの奔放すぎるアイデア/演奏を彼がどうまとめ上げたのか気になります・・
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 若干圧痕あり
この複雑怪奇超絶技巧バンドの初期作もヴィスコンティーだったんですよね。バンドの奔放すぎるアイデア/演奏を彼がどうまとめ上げたのか気になります・・
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ スリップケース無し
印象的なロジャー・ディーン・ジャケとともに、初期GGの完成形として人気の高い名盤ですね♪ 前半でのGGらしい目眩がするほど緻密なアンサンブルも聴きものですが、リリカルすぎる逸曲「Think Of Me With Kindness」の叙情性もたまらないよなぁ。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
テクニカルな演奏、変拍子や複雑怪奇なアレンジを盛り込みつつ、どこか郷愁や英国的な叙情性も感じさせるメロディがいいですね。それぞれ別の道を歩んでゆく「3人の友だち」を描いたコンセプト作。
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ 若干経年変化があります
テクニカルな演奏、変拍子や複雑怪奇なアレンジを盛り込みつつ、どこか郷愁や英国的な叙情性も感じさせるメロディがいいですね。それぞれ別の道を歩んでゆく「3人の友だち」を描いたコンセプト作。
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
テクニカルな演奏、変拍子や複雑怪奇なアレンジを盛り込みつつ、どこか郷愁や英国的な叙情性も感じさせるメロディがいいですね。それぞれ別の道を歩んでゆく「3人の友だち」を描いたコンセプト作。
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
※ スリップケースに若干カビあり、一部にケースツメ跡あり
いうまでもなく、彼等の代表作の一つとして歴史に残る名作
盤質: | 無傷/小傷 | 傷あり | 全面に多数傷
状態: | 良好 | 並(経年) | 並(一部不備) | 不良 |
演奏のテクニカルさと前のめりな変拍子、先の読めない複雑な展開、どこまでも偏屈でひねくれたポップセンスなど、聴き手を何度も罠に嵌める仕掛けに溢れた楽曲から、まさにプログレッシ
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