元コロシアムのギタリスト、J.リザーランドを中心に結成、ジョン・ウェットン在籍のジャズ・ロック・グループ、71年唯一作
フリップ、ウェットン、ブルーフォードの三人が尋常ならざる緊張感の中で生み出したクリムゾンを代表する傑作、74年作7th
BrufordとHoldsworthが抜け、新たにザッパバンド出身ドラマーTerry Bozzioが加入した79年2nd、緊張感が和らぎ、Wettonの伸びやかなヴォーカルに主軸を置いたメロディアスな作風
マーティン・ターナーに代わりジョン・ウェットンが加入し制作された81年作13th
英国プログレのトップ・ミュージシャンが集結したスーパーグループによるドラマティック且つポップな名盤、9週にわたり全米1位をキープした82年作1st!
72年作5th、緊張感、幻想美、構築性、ダイナミズム、超絶技巧!これぞプログレと言うべき要素が詰まった超傑作!
72年発表4th、「Watchers Of The Skies」「Supper's Ready」などの代表曲を収録
カリスマ・レーベル移籍第一弾、独自の暗黒プログレを確立した70年リリース2nd、冒頭3曲の流れは鳥肌もの!
次作「ジェラルドの汚れなき世界」とともにバンドの代表作として名高い71年作4th
フリップ、ウェットン、ブルーフォードの三人が尋常ならざる緊張感の中で生み出したクリムゾンを代表する傑作、74年作7th
カンタベリー・ロックの最重要作であるだけでなく、英国ジャズ・ロックの代表作とも言える70年作3rd!
ケヴィン・エアーズの呼びかけに応え、英米ロック界指折りの曲者たちが集結した74年の歴史的コンサートを収録
73年5th、70年代英国ロック屈指の名盤であり、それまでの彼らの集大成を最高の形で結実させた一枚!
ソフト・マシーン『Third』と共にカンタベリー・ロックの代表作と言える一枚、71年発表の大傑作3rd!
5大プログレをも凌駕する超高度な音楽性と演奏力を有するプログレ・グループ、70年デビュー作
72年作2nd、VDGGファンなら必聴と言えるダークかつドラマティックな英プログレ名盤
彼らの出世作と言える76年リリース4th、キャッチーでスリリングでスケール感溢れるサウンドはこれぞアメリカン・プログレ!
複雑に構成されたプログレッシヴな楽曲展開とキレのあるハード・ロック・サウンドを融合させた初期の傑作、76年作
ゲディ・リーを彷彿させるハイトーンVoと吹きすさぶメロトロンが印象的な米プログレ・バンド、75年デビュー作
ザッパのヴォーカルを大きくフィーチャーした74年作の名作!ジャック・ブルース&ジム・ゴードンが表題曲に参加
72年2nd、爆発的にエネルギッシュ!イタリアン・ロック必殺の傑作!
イタリアン・ヘヴィ・シンフォの大傑作、73年作
フレンチ・プログレを代表するグループ、前2作に比べキャッチーになった楽曲と緻密なバンド・アンサンブルで聴かせる77年作3rd、名盤!
唯一無二の「コバイア・サウンド」が確立された73年の大傑作、邦題「呪われし地球人たちへ」
ダモ鈴木のアナーキーなヴォーカルが炸裂する71年リリース3rd!
スペイン、アンダルシア・ロックの最高峰、とめどなく溢れだす哀愁、75年デビュー作!
バカテクギター&変てこヨーデル風スキャットが炸裂する怪曲「HOCUS POCUS」収録、71年2nd!
北欧シーンを代表するフィンランドのプログレ・グループ、71年3rd、テクニカルなプログレ要素と人懐っこいポップセンスが融合した大傑作!
Jan HammerやRick Lairdらマハヴィシュヌのメンバー参加の74年作、熱くスリリングな演奏が堪能できる傑作
「音楽歳時記」 第八十四回 1月19日のど自慢の日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
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「音楽歳時記」 第四十九回 2月1日 TV放送の日 文・深民淳
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「音楽歳時記」 第二十六回 番外編: 追悼ジョン・ウェットン 文・深民淳
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英米プログレ界の実力派/個性派名男性ヴォーカルを大特集!
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デジパックトレーに小さいヒビがあるため、200円引きセールです。
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帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干汚れあり
ジャズ、ブルース、サイケなど様々な音楽性がミックスされた不思議な音楽性を持つバンドですが、そんな中でもウェットンの一本筋の通ったベースラインは抜群の存在感を放ちます。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干カビあり
ROGER CHAPMANのアクの強いヴォーカル、骨太なアンサンブル、英国的な薫りを放つフルート&弦楽器というスタイルで、ジェスロ・タルと並び、英国激渋ハード・ロックの好グループ。73年
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彼らは渋いのか、えぐいのか(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ロックには、綺麗さ、清潔さを楽しむほかに、エグ味を楽しむ要素が間違いなくあります。そうでなければ、エドガー・ブロートンやキャプテン・ビーフハートの音を説明できません。ロジャー・チャプマンの声は、まさにエグ味たっぷりのビブラート・ボイスです。しかし、それだけがファミリーの魅力かと言えば、どうも違います。濃厚な豚骨スープのようなアンサンブルとチャプマンの声を合わせ聴くと、英国の深い森に迷い込んだような気持がしてきます。一言で言い表せないバンドの特徴です。
ブルーズだ、トラッドだとジャンル固定できない音です。R&Bに影響されているのがチャプマンだとすると、ポリ・パーマーあたりの趣味は、ヨーロッパの大衆芸能。例えば無声映画のバックとか劇場付の楽団とか。だから予測不能で何でも出てきます。でもそれがファミリー節としか言いようのない滋養なのです。この盤から、アカペラの「ラーフ・アンド・シング」がシングルになっています。これもバンドの味のほんの一部。「テイク・ユア・パートナーズ」の混沌は、おもちゃ箱みたいです。
ジョン・ウェットン参加。修行途中です。パーマーとチャーリー・ウィットニーのあくの強さに対抗するにはまだまだ。2022.12.07