HUX032(HUX) 【2002年発売CD】
ボーナス・トラック2曲。
切なくも芳醇なコクを感じさせる歌声、淡々とした中にも哀愁漂うメロディ、ブリンズリー・シュウォーツの面々によるいぶし銀のアンサンブル。とにかくすべてが奇跡的に素晴らしい英国フォーク・ロック名盤と言ったらコレ!
切なさの中にも芯の強さが感じられる歌声、淡々としながら哀愁漂うメロディー、BRINSLEY SCHWARZによるいぶし銀のバンド・アンサンブル。とにかくすべてが奇跡的に素晴らしい英国フォーク・ロックを代表する傑作。71年作。
HELP YOURSELF/HELP YOURSELF and BEWARE THE SHADOW
NEIL YOUNGやCSN&Yへの憧憬溢れる英フォーク・ロックの名グループ、71年作と72年作を収録
1,390円(税込1,529円)
72年作、これぞブリティッシュ木漏れ日フォーク・ロックといえる愛すべき傑作!
スコットランド出身の夫婦フォーク・デュオ、70年作1st
元KEEF HARTLEY BANDのG&Vo、哀愁溢れる絶品ブリティッシュ・スワンプ・ロック、大傑作!
ピーター&ゴードン解散後、ゴードン・ウォーラーが渡米して録音した72年ソロ、スワンプSSW傑作!
69年にVertigoレーベルよりリリースされたデビュー作、エグみたっぷりのアンダーグラウンド・ブリティッシュ・ロック名作!
相棒バーニ・トーピンのアメリカ西部への憧れが色濃く表れた、叙情性豊かな70年作
70年発表、Leon Russellの協力のもとスワンプ人脈で構成された大所帯グループMAD DOGS & ENGLISHMENを結成して行われたライブの記録
名ギタリストAlbert Lee在籍の英スワンプ・ロック・グループ、71年作、芳醇なメロディ&アンサンブルが溢れる興奮の名作2nd!
ブリティッシュ・スワンプ/ホワイト・ソウルの名シンガー、ブリンズリー・シュウォーツの面々をバックに制作された72年デビュー作
ギタリスト/シンガーJoe Brown率いる英ポップ・ロック・グループ、72年1st
ピーター&ゴードン解散後、ゴードン・ウォーラーが渡米して録音した72年ソロ、スワンプSSW傑作!
古くはキャリア最初期のキース・エマーソンが在籍したT-BONESを率いた英SSW、マッスルショールズ録音の73年3rd
ヴァン・モリソンの故郷、ベルファスト出身アーティストの作品をピックアップ!
ヴァン・モリソンと同じ北アイルランド・ベルファスト生まれのミュージシャンによる作品をピックアップしてみました。
「MEET THE SONGS」 第41回 アーニー・グレアム特集
英パブ・ロック/スワンプの名作と名高い71年作ソロを残した英SSW、アーニー・グレアムを特集!
デラニー&ボニーから辿る、芳醇な米英フォーク・ロック〜スワンプ・ロック〜SSW特集!
秋にぴったり、芳醇な米英フォーク・ロック〜スワンプ・ロック〜SSW特集!
英いぶし銀バックバンド特集〜BRINSLEY SCHWARZやMIGHTY BABYなど
数多くの英SSWの名作を支えた、目立たないながらも愛すべき「いぶし銀バック・バンド」達にスポットを当てます。ちょっと渋いセレクションですが、この周辺に英ロックならではの旨味がたくさんつまっているんですよね。
枯れた叙情溢れるブリティッシュ・シンガーソングライター/フォーク・ロック特集
秋枯れの季節にぴったりの、干し草香る牧歌性とともに、しっとりとした叙情にも富むブリティッシュSSW/フォーク・ロックをセレクト。
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ブリティッシュ・フォーク界一世一代の名盤(5 拍手)
Durangoさん レビューをすべて見る
別に特別英フォークに思い入れがあるわけではないし、それほど数を聴いてきたわけでもないけれど、それでもこれが英フォークの最高峰であるということを断ずるに何の抵抗もありません。もう他のは聴かなくていいんじゃないかと思えるほどに、英フォークに求められるべきものはこの作品にすべて揃っています。退屈しやすい牧歌調の曲は力強いロックのビート感に救われ、哀感漂う曲は過剰に重苦しくならずさらりとした感傷を引き出す・・。英フォークの伝統・格式に忠実な作曲・演奏形態をとりながらも、それによる欠点をあまねくカバーしているという神業が披露されています。ブリティッシュ・フォーク界一世一代の名盤。最終曲Belfastは、かの地に思いを馳せつつ涙すべき名曲でしょう。
大昔!(3 拍手)
ルゥさん レビューをすべて見る
私が二十歳頃ですか必死で中古LPレコードを探し、やっとの事で。とある中古店に
ありました。高額のメインの棚に燦然と輝いていました。価格は数万円、貧乏学生には到底買えません。今から、45年以上も前の事です。当時の音楽喫茶でよく聴きました。それから、CDとして販売されました。フォークロックが好きな人は是非に
聴いてほしいです。特に哀愁が漂うメロディとリズムがいいのです。アーニー・グレアムの歌声は味があり、けっしてうまくわありません。しかし、何かいいのです。英フォークロックの殿堂傑作と思います。この値段ですよ!買いでしよ!!
傑作(1 拍手)
2さん レビューをすべて見る
ジャケットで選んで買い、引き込まれました。かなりしゃがれた声を想像していたのですが、聴いてみると意外と人懐こい印象があり、それが歌詞の内容にひじょうにふさわしく思われます。『ベルファスト』だけシリアスな曲調ですが、しっかり決めています。