RCPLCD01(REC PLAY)
ペーパーケース仕様。
ピンク・フロイドに通ずる洗練されたメロディ、音響的なサウンド・プロダクションを軸に、近年のBIG BIG TRAINに通じるクリアな幻想性とノスタルジアを加えたようなサウンドは実にメロディアス〜。
フィル・コリンズの息子サイモン・コリンズ率いるバンドSOUND OF CONTACTのKey奏者であり、音楽制作ソフトSONIC REALITY社の代表でもあるアメリカのミュージシャン。2015年のソロ・デビュー作。ゲストの豪華さは特筆で、スティーヴ・ハケット、キース・エマーソン、BIG BIG TRAINのVoのDavid LongdonとドラムのNick D Virgilioなどが参加しています。オープニング・ナンバーを聴いて頭に浮かんだ作品が、ピンク・フロイド『狂気』。しっとりと歌われるヴォーカルとメロディ、包み込むような男性ヴォーカルのコーラスとソウルフルな女性コーラス、そして、艶やかなトーンで音が遠くへと広がっていくようなピアノ。メロトロン風のキーボードがたゆたい、幻想性たっぷりな2曲目も絶品。全体的に、ピンク・フロイドに通ずる洗練されたメロディ、音響的なサウンド・プロダクションを軸に、近年のBIG BIG TRAINに通じるクリアな幻想性とノスタルジアを加えたようなサウンドが印象的です。良質なメロディとプロフェッショナルなアンサンブルがつまったメロディアス・ロックの快作!
MIKE HERON/SMILING MEN WITH BAD REPUTATIONS
INCREDIBLE STRING BANDの中心メンバー、ISB在籍中の71年1stソロ、J.ケイル/P.タウンゼント/K.ムーン/S.ウィンウッドほか超豪華ゲストが彩る傑作
1,290円(税込1,419円)
ウクライナ出身で、SUNCHILDでも活動するKey奏者Antony Kalugin率いるバンド、「ウクライナ」ならではのサウンドを極めた2013年の傑作5th
2,090円(税込2,299円)
90年代以降にプログレ新鋭シーンが盛り上がり、00年代に入っても注目の作品が続々とリリースされています。その勢い衰えず、次々と優れたプログレ新譜が届く2015年。入荷した注目作をピックアップいたしましょう。
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。