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ゲストヴォーカルが際立つロック名曲TOP10!

海外サイトULTIMATE CLASSIC ROCKにてゲストヴォーカルが際立つロック名曲TOP10が紹介されていますので、シェアいたしましょう。

どのゲストヴォーカルも、メイン・ヴォーカルと同じくらい存在感たっぷり。
それでは、いきなり1位からご紹介しちゃいますよ~!

1位:Rolling Stones / Gimme Shelter (1969)

featuring Merry Clayton

堂々の1位はRolling Stonesの代表曲のGimme Shelter。当初予定していたデラニー&ボニーのボニー・ブラムレットが体調不良のため参加できず、代役だったそうですが、メリー・クレイトンのソウルフルでパワフルなヴォーカルは圧倒的ですね。

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ROLLING STONES/LET IT BLEED

「ギミー・シェルター」「無情の世界」などを収録した69年作、60年代のストーンズを締めくくるに相応しい風格を帯びた傑作

69年作。アメリカ南部サウンドにどっぷりとつかり、グルーヴ感溢れる芳醇なサウンドに彩られた傑作。ブリティッシュ・ロックとアメリカン・ルーツ・ミュージックとの豊かな融合。

2位:Rod Stewart / Every Picture Tells a Story (1971)

featuring Maggie Bell

この曲に参加しているのは、マギー・ベル。英国のジャニス・ジョプリンと言われることで知られていますね。
ハスキーな声がロッド・スチュアートととても合いますね。

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ROD STEWART/EVERY PICTURE TELLS A STORY

代表曲「Maggie May」収録の71年3rd、全英/全米でNo.1に輝いた大出世作!

全英全米ともに1位。ロッドの名を世界へと知らしめた3rdソロにして一大出世作。71年作。キャリアを代表する大ヒット曲「マギー・メイ」(全英全米1位)、「リーズン・トゥ・ビリーヴ」(全英1位)他、ロン・ウッドとの共作によるタイトル曲、自らのマンドリンをフィーチャーした「マンドリン・ウィンド」など名曲ぞろい。

3位:Dire Straits / Money for Nothing (1985)

featuring Sting

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DIRE STRAITS/BROTHERS IN ARMS

名手マーク・ノップラーを擁する英ブルース・ロック・グループ、85年作5th

4位:Led Zeppelin / The Battle of Evermore (1971)

featuring Sandy Denny

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LED ZEPPELIN/LED ZEPPELIN IV

71年リリース、不朽の名曲「天国への階段」他、代表曲を多数収録した歴史的大名盤4th!

イギリスを代表するロック・バンドによる、名曲「天国への階段」を収録した71年リリースの4thアルバム。ジャケットにクレジットや情報が一切記載されなかったため、「Four Symbols」「The Runes」「ZOSO」「Stairway Album」など様々な名称で呼ばれ、話題を集めることにもなりました。1st、2ndで確率したハードサウンドと、3rdで見せたアコースティックな一面との融合を試みた今作は、彼らのサウンドを名実ともにロック史に燦然と輝くものへと昇華させており、「この作品の登場によりロックの進化が早まった」とも言われるまさに伝説的な作品となっています。中でも彼らを語るうえで欠かすことができないT4「Stairway To Heaven(天国への階段)」は、エレクトリックギターとアコースティックギター、まさにハード・サウンドとアコースティック・サウンドの融合が究極の完成形をみたと評される名曲で、すべてのロックファンによる名曲投票を行えば間違いなく上位にランクインすることでしょう。アルペジオとリコーダーが奏でるどこか懐かしさと寂しさを感じさせる静かな冒頭から、エレクトリック・12弦ギター、エレクトリック・ピアノ、エレクトリック・ベース、ドラムが入り、壮大に広がった世界は徐々に音圧を上げクライマックスへ。高音のシャウトで最高潮に達した感情は、独唱で静かに幕を閉じます。ロック以外の音楽業界からも評価が高く、フィルハーモニー管弦楽団の終身指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンは、この曲を「編曲を変えなくてもオーケストラで演奏できる」と評したそうです。ロックの教科書があれば、ロック史のターニングポイントとして誰でも記載する一枚。全てのロック・ファンに捧ぐ必聴の1作です。

5位:Pink Floyd / The Great Gig In The Sky (1973)

featuring Claire Torry

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PINK FLOYD/DARK SIDE OF THE MOON

73年発表、ロックの歴史に燦然と輝く世紀の名盤!

サイケデリック・ロック全盛期に登場しデビュー・アルバム『夜明けの口笛吹き』をリリースするも、中心メンバーのギタリストSyd Barrettが脱退。以降、ベーシストRoger Waters、ギタリストDave Gilmour、キーボーディストRick Wright、ドラマーNick Masonという布陣でブリティッシュ・ロック史に残る傑作を連発し、1996年には「ロックの殿堂」入りも果たした世界的なグループ。奥深いテーマに基づいたコンセプト・アルバムの数々は、現在に至るまで多くのミュージシャンたちに影響を与えて続けています。1973年に発表された『狂気』は、“人間の内面に潜む狂気”をテーマに制作されたPINK FLOYDの代表作のひとつ。このクラスの名盤ともなれば、もはやプログレッシヴ・ロックという音楽ジャンルに限定する必要すらありません。本作は、世界で最も売れた音楽アルバム(推定5000万枚以上)のひとつであり、ビルボード・チャートに741週(15年)連続チャート・イン、さらに発売から2年を経過したアルバムのみを扱うカタログ・チャートに至っては1630週(30年)以上チャート・インするというギネス記録を打ち立てた大傑作です。あえてプログレッシヴ・ロックの側面から指摘するならば、本作は「コンセプト・アルバム」という表現方法を象徴するアルバムだということでしょう。本作の成功によって、コンセプトの中核を担ったベーシストRoger Watersのグループ内での発言権が増し、次作以降のPINK FLOYDにも大きな影響をもたらすことになります。ロック・ミュージックの歴史に燦然と輝く名盤であり、当然ながらプログレッシヴ・ロックを語る上で外すことはできない作品です。

6位:Carly Simon / Youre So Vain (1972)

featuring Mick Jagger

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CARLY SIMON/NO SECRETS

アメリカを代表する女性SSWの一人、72年作、「うつろな愛」収録の名作

7位:Warren Zevon / Splendid Isolation (1989)

featuring Neil Young

WARREN ZEVON/TRANSVERSE CITY

アメリカが誇るミュージシャンズ・ミュージシャン、89年の名作

8位:Johnny Cash / Sea of Heartbreak (1997)

featuring Tom Petty

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JOHNNY CASH/UNCHAINED

96年作

9位:Paul Simon / Under African Skies (1985)

featuring Linda Ronstadt

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PAUL SIMON/GRACELAND

南アフリカのミュージシャンと制作した86年作

10位:Rush / Time Stand Still (1987)

featuring Aimee Mann

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RUSH/HOLD YOUR FIRE

87年作

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