2013年7月5日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
6月の月間カケレコ・ベストセラーがまとまりましたので、発表いたします!
6月は新鋭プログレ勢が大奮闘!イタリアの新鋭たちを筆頭に、イギリス、ロシア、アルゼンチンなど各地からの力作がランクインしました!
どうぞ、試聴しながらお楽しみください♪
まずは堂々の第1位!イタリアから登場した新鋭バンドのデビュー作なんですが、これがPFMからCELESTEまでを宿す香り豊かなイタリア叙情、そしてMOON SAFARIにも負けない爽やかなポップフィーリングが全編を満たす名作なんですよね。その完成度の高さは、試聴していただければおわかりいただけるはず!
イタリアの新鋭プログレ・バンド、2013年デビュー作。凛とした響きのアコギ・アルペジオ、格調高いピアノ、クラシック然とした艶やかなストリングス、柔らかに舞うフルート。オープニングからまるであのチェレステの傑作のように、イタリアならではの叙情が溢れ出します。英語で歌うジェントルでハートウォームな男性ヴォーカルも特筆。2曲目に切り替わるとドラムが入り、ヴィンテージなトーンのシンセが軽やかに伸びやかに透明感あるメロディを奏でます。包み込むように優美なハーモニーも絶品。この躍動感あるポップセンスは、そう、まるでムーン・サファリ!ポップさはそのままに、ギターは初期P.F.M.を彷彿させるし、メロトロンも溢れるし、まだ2曲目までしか聴いてないのに、イマジネーション豊かなアンサンブルの連続に圧倒されます。たおやかなアコギを基調としたハートウォームさとP.F.M.など70年代のイタリアン・プログレのDNAを継いだプログレッシヴな感覚とが見事に融合したファンタスティックすぎる名作。これはオススメです。
続く第2位は、05年デビューのイギリスのシンフォ・バンドによる13年作。きらびやかなアコギ、抜けるようにクリアな音色のシンセ、そして幽玄のメロトロン・・。もうどこを切っても英国らしい気品高さが溢れ出てくる英国好きには堪らない一枚となっています。
英国はヨークシャー在住のマルチ・インストゥルメンタル奏者Andrew Marshallによるプロジェクト。2013年作3rd。きらびやかなアコギやどこまでもクリアに広がっていくようなシンセの音色がひたすら美しいシンフォニック・ロックが印象的。そうかと思うと、タイトなリズムセクションに乗って艶のあるシンセとレトロな音色のオルガンがダイナミック疾走する「動」のパート、哀愁を湛えたフルートや気品高くもどこか陰鬱に響くヴァイオリンが彩る「静」のパートなど、英国らしい端正な音使いのアンサンブルが繰り広げられます。そして、ここぞというところで溢れ出すメロトロンに、わかっていても悶絶。中世英国の気品溢れる世界観を想起させる絶品シンフォニック・ロック。これは傑作です。
第3位は、幻の英プログレ・グループによる77年作がランクイン。とは言えこのバンド、アラン・ホールズワースが在籍したイギンボトムのドラマーがメンバーだったり、オーケストラ・アレンジがかのビートルズ「ロング・アンド・ワインディング・ロード」を手掛けた名アレンジャー、リチャード・ヒューソンだったりと、話題性は抜群だったんですよね。
アラン・ホールズワース在籍で知られるイギンボトムのドラマーなどにより結成された英プログレ・グループ。77年にデッカからリリースされた唯一作。オーケストラ・アレンジはビートルズ「ロング・アンド・ワインディング・ロード」などで有名な名アレンジャーのリチャード・ヒューソン。ノストラダムスの予言をモチーフにしたコンセプト作で、パンク全盛の時代の作品とは思えない古色蒼然としたサウンドが印象的。力強くタイトなリズム隊、暗黒のムーグ・シンセを中心に荘厳な音世界を描くキーボード、イル・ヴォーロやアフロディテス・チャイルドあたりを彷彿させるようなクールに抑制されたアーティスティックなギター、そして、クラシックというより映画音楽のように壮大なスケールのオーケストラ。全体的には暗く沈みこむように重厚なサウンドですが、時折光りが射すようにリリカルなパートがあらわれ、叙情的なメロディも聴かせます。グレッグ・レイクばりのジェントルなヴォーカルも印象的。ジャケからして、英国というより東欧あたりの秘宝盤の香りがぷんぷんしてますが、サウンドもそんなイメージ。ハンガリーのソラリスやギリシャのアフロディテズ・チャイルドのファンは驚くでしょう。ジャケにピンと来たファンは必聴!
4位は、厳つい角のジャケットが印象的なこの作品。ジャケからはヴァーティゴあたりのアングラ・プログレ感が漂ってきますが、中身はトラフィックやイアン・マシューズを髣髴させる極上ブリティッシュ・フォーク・ロック!と思ったらなんとメロトロンも溢れ出してきて、プログレ・ファンにも直撃な作品となっています。
英ビート・バンドSHAKE SPEARSの残党によって68年に結成されたオルガン奏者を含む4人組グループ、70年の唯一作。ジャケはプログレ/ハードなアンダーグラウンド色プンプンですが、音を聴いてびっくり。極上の英フォーク・ロック!トラフィックに通ずるR&Bロックをベースに、サイケ・ポップ的な3連リズムをアクセントにしたキャッチーな2曲目も良いし、ゆったりとアーシーにスワンピーな英フォーク・ロックを聴かせる3曲目もいいし、カントリー・フレイヴァーたっぷりのマシューズ・サザン・コンフォートのような4曲目もいいし、極めつけはは6曲目で、スワンピー&メロウなリード・ギター最高だなぁ、と思ってたら、メロトロンが溢れ出してなお最高!こ、これは、トラフィックの2nd〜3rdやデイヴ・メイスンやイアン・マシューズあたりのファンはたまらないはず!オススメですよ〜。
第5位は、初期ジェネシスの気品溢れる音楽性を現代に伝えるイタリアの新鋭シンフォ・バンド、実に12年ぶりとなった13年作!躍動感いっぱいに弾むリズム・セクションに乗って、伸びやかに尾を引くロングトーンのギター、ひたすら柔らかくファンタスティックに広がるシンセが駆け抜けていくアンサンブルは、初期ジェネシスを理想的な形で受け継いだ素晴らしいもの。全14曲切れ目なく展開していく演奏に最後まで圧倒される名作となっています。
ジェネシス系伊シンフォの名バンドとして知られるMOONGARDENのギタリストとキーボーディストによるプロジェクト・バンド、13年作2nd。分厚く荘厳なシンセとピアノソロが連なっていく冒頭部を経た次の瞬間。躍動感いっぱいに弾むリズム・セクションに乗って、伸びやかに尾を引くロングトーンのギター、ひたすら柔らかくファンタスティックに広がるシンセが駆け抜けていくこのアンサンブル!GENESISの名曲「Watcher Of The Skies」を重ねずにはいられない素晴らしい演奏に、思わず胸が震えます。一音一音が凛とした美しさを放つピアノ、繊細な叙情美を添えるフルートもやはりGENESISを想起させる素晴らしいもの。前作にはなかったヴォーカルが加わっているのも特徴で、パッションと深みをあわせ持つ劇的な歌唱を聴かせます。全14曲切れ目なく展開していく演奏に最後まで圧倒される、見事な完成度のシンフォ絵巻。初期GENESISのファンタスティックさ、幻想性、叙情美を理想的に受け継いだ文句なく素晴らしい一枚です。おすすめ!
6位には、旧譜ながらも高い人気を誇るイタリアの新鋭バンドがランクイン。これがジェネシスとELPの最良の部分をあわせ持つかのような極上キーボード・シンフォ・サウンドが炸裂する力作!豪華すぎるゲスト参加も聴き逃せないポイントです!
第7位は、現代ロシアが誇る3人組テクニカル・プログレ・バンドの13年新作。キング・クリムゾンを髣髴させる緊張感、凶暴性と、クラシック畑出身らしいクラシカルな格調が絶妙にミックスされた傑作!作を重ねるごとに完成度が上がっていくこのバンド、早くも次回作が楽しみですよね。
現代ロシアを代表する3人組プログレ・バンドによる13年作4th。シャープで安定感のあるドラム、テクニカルに躍動するベースを土台に、キーボードがリズム隊とは異なる変拍子でミニマルかつエスニック調のフレーズをかぶせ、緊張感を生み出す。そこにどこまでも伸びやかに、そして鮮烈に奏でられるヴァイオリン!芯のある太いトーンのギターやフルートもからみ、「静」と「動」を対比させながら流れるように畳みかけます。目の覚めるような完璧なオープニング・ナンバー。ただただ心が躍ります。2曲目以降も、切れのあるヴァイオリンが疾走するクラシカル・シンフォから、ヘヴィーにうねるギターが炸裂する70年代中期クリムゾン的ヘヴィー・プログレ、フルートをフィーチャーした民族調テクニカル・アンサンブルまで、1曲の中でめくるめく展開しながら、ハイテンションで駆け抜けます。終始テクニカルで展開が多いながらも、決して大味になることなく、精緻で格調高く気品に満ちているのがこのバンドの凄いところ。その点で、ジェントル・ジャイアントをも凌駕していると言っても決して過言ではありません。傑作3rdをさらに上回る、素晴らしすぎる傑作!
LOST WORLD BANDにインタビューを敢行!こちらからどうぞ↓
8位には、根強い人気を誇るアルゼンチンの新鋭シンフォ12年作がランクインしています。卓越した音響感覚と南米らしいリリシズム。そしてここぞという場面で炸裂するアネクドテンばりのヘヴィネス。現在アルゼンチン期待度ナンバー1の新鋭ですね。
現代プログレの名産地の一つであるアルゼンチンより登場したシンフォ・バンドAUTUMN MOONLIGHTの12年作。一音一音がきらめくような繊細さを持つギターワークが美しい静のアンサンブルと、ハードで荒々しい表情で迫るギターによる激情を込めた動のアンサンブルとを巧み使い分けて進行していく、豊かなストーリー性を感じさせるギターを中心としたシンフォニック・ロック。全編インストであることが必然とさえ思える圧倒的な描写力を持ったアンサンブルがとにかく素晴らしく、ジャケットの幻想的な空間が眼前に拡がるような錯覚すら覚えます。ここ最近のインスト・シンフォ作品としてはPOLANDのLEBOWSKIも引き合いに出したい完成度の高さ。傑作です。
第9位は、FINISTERREやHOSTSONATENでお馴染み、イタリアが生んだ現代の鬼才FABIO ZUFFANTIがプロデュースを務めた新鋭プログレ・バンドのデビュー作。P.F.M.を思わせるイタリアらしい叙情性からFABIOのバンドFINISTERREに通じる洗練されたモダンなサウンドまでを聴かせる、新旧イタリアン・ロックの最良の部分を集めたようなサウンドが見事な逸品です。
LA MASCHERA DI CERA、HOSTSONATENなどで活躍するイタリアの奇才FABIO ZUFFANTIプロデュースによる新鋭シンフォ・バンド、13年デビュー作。タイトで疾走感のあるリズム隊、すっきりとした抜けの良いギター、情感豊かで気品高いピアノ、野太く艶のあるシンセによるクリアでモダンな音像のアンサンブル。FABIOのバンドFINISTERREに通じる音楽性が特徴です。そこに典雅なチェンバロやパイプ・オルガン、情熱的に切れ込むヴァイオリンなど、哀愁と格調高さに満ちたバロック・アンサンブルがなだれ込んでくる展開は興奮必至の素晴らしさ!満を持して湧き出してくるメロトロンも見事です。FINISTERREを受け継ぐモダニズムと古き良きバロックな格調を合わせ待った傑作!
第10位は、一聴してアルティ・エ・メスティエリ『ティルト』が脳裏をよぎる、ハイテクニック&ハイスピードの変拍子ジャズ・ロックを聴かせるイタリア新鋭デビュー作がランクイン!このバンド、とにかく超絶的な演奏技術で駆け抜けていくアンサンブルが圧倒的。そうかと思うとELPばりのスリリングなキーボード・プログレも飛び出してきて、幅広い音楽性を見せ付けます。また一つすごいポテンシャルを持った新鋭が登場しましたね?。
イタリア新鋭プログレ・バンド、13年デビュー作。枯れたアコギとヴァイオリンによる味のあるデュオ演奏で幕を開けたかと思うと、次の瞬間、圧巻の手数でなだれ込むドラム、エッジの効いたトーンでスピーディーに弾きまくるギター、躍動感いっぱいに舞うヴァイオリン!ARTI E MESTIERI『TILT』を思わせるテクニックとテンションで突き進むジャズ・ロック・アンサンブルがただただ圧倒的です。緩急激しいメロディーをしなやかに歌いこなしていくヴォーカルも非常に印象的。メロトロンやハモンドが唸りを上げるヴィンテージなシンフォニック・ロック・テイストも魅力で、超絶リズム・セクションに乗ってELPばりのスリリングなキーボード・ソロが繰り広げられるパートも聴き所です。ジャズ・ロックをベースとした猛烈なテクニックに、ヴィンテージ感たっぷりのキーボード・ワーク、そして切ない叙情美が薫る地中海エッセンスすら感じさせる音楽性からは、メンバー一人一人の豊かな才能のぶつかり合いが感じ取れます。MATTIAS OLSSEN(ANGLAGARD)、DAVID JACKSONらのゲスト参加にも注目。これはずばり傑作!
11位以下はこちらのベストセラーリストをご覧ください。今後伸びてくるかもしれない要注目タイトルがあるかも!?
http://kakereco.com/bestseller.php?s=2&m=1
現代ロシアを代表する3人組プログレ・バンドによる13年作4th。シャープで安定感のあるドラム、テクニカルに躍動するベースを土台に、キーボードがリズム隊とは異なる変拍子でミニマルかつエスニック調のフレーズをかぶせ、緊張感を生み出す。そこにどこまでも伸びやかに、そして鮮烈に奏でられるヴァイオリン!芯のある太いトーンのギターやフルートもからみ、「静」と「動」を対比させながら流れるように畳みかけます。目の覚めるような完璧なオープニング・ナンバー。ただただ心が躍ります。2曲目以降も、切れのあるヴァイオリンが疾走するクラシカル・シンフォから、ヘヴィーにうねるギターが炸裂する70年代中期クリムゾン的ヘヴィー・プログレ、フルートをフィーチャーした民族調テクニカル・アンサンブルまで、1曲の中でめくるめく展開しながら、ハイテンションで駆け抜けます。終始テクニカルで展開が多いながらも、決して大味になることなく、精緻で格調高く気品に満ちているのがこのバンドの凄いところ。その点で、ジェントル・ジャイアントをも凌駕していると言っても決して過言ではありません。傑作3rdをさらに上回る、素晴らしすぎる傑作!
ジェネシス系伊シンフォの名バンドとして知られるMOONGARDENのギタリストとキーボーディストによるプロジェクト・バンド、13年作2nd。分厚く荘厳なシンセとピアノソロが連なっていく冒頭部を経た次の瞬間。躍動感いっぱいに弾むリズム・セクションに乗って、伸びやかに尾を引くロングトーンのギター、ひたすら柔らかくファンタスティックに広がるシンセが駆け抜けていくこのアンサンブル!GENESISの名曲「Watcher Of The Skies」を重ねずにはいられない素晴らしい演奏に、思わず胸が震えます。一音一音が凛とした美しさを放つピアノ、繊細な叙情美を添えるフルートもやはりGENESISを想起させる素晴らしいもの。前作にはなかったヴォーカルが加わっているのも特徴で、パッションと深みをあわせ持つ劇的な歌唱を聴かせます。全14曲切れ目なく展開していく演奏に最後まで圧倒される、見事な完成度のシンフォ絵巻。初期GENESISのファンタスティックさ、幻想性、叙情美を理想的に受け継いだ文句なく素晴らしい一枚です。おすすめ!
英国はヨークシャー在住のマルチ・インストゥルメンタル奏者Andrew Marshallによるプロジェクト。2013年作3rd。きらびやかなアコギやどこまでもクリアに広がっていくようなシンセの音色がひたすら美しいシンフォニック・ロックが印象的。そうかと思うと、タイトなリズムセクションに乗って艶のあるシンセとレトロな音色のオルガンがダイナミック疾走する「動」のパート、哀愁を湛えたフルートや気品高くもどこか陰鬱に響くヴァイオリンが彩る「静」のパートなど、英国らしい端正な音使いのアンサンブルが繰り広げられます。そして、ここぞというところで溢れ出すメロトロンに、わかっていても悶絶。中世英国の気品溢れる世界観を想起させる絶品シンフォニック・ロック。これは傑作です。
「太陽と戦慄」期クリムゾンやヘンリー・カウ的な攻撃性を軸に、HF&Nに通ずる繊細さと緻密さ、フランスらしい芸術性や演劇性を融合させたサウンドは、素晴らしき完成度!
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イタリアの新鋭グループですが、ルネッサンス直系の気品を漂わせる逸品。波打つようなピアノを基調とするクラシカルで繊細な演奏と透明感ある凛とした女性ヴォーカルのなんと美しいこと。これは心洗われる名作です。
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