【カケレコ放送局】東欧随一のプログレ大国、ハンガリーのプログレをご紹介！

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こんにちは、カケレコ・スタッフ佐藤です。

本日は、ポーランドに並ぶ東欧のプログレ大国、ハンガリーに注目してまいります！
スペーシーなシンセが鳴り響く壮大なシンフォ作品から、民族感たっぷりのメロディ、歌唱が楽しめる作品まで、ハンガリー・プログレならではの魅力が味わえるタイトルを幅広くセレクトいたしましたので、どうぞご堪能くださいませ！

• プログレ、メタル、東欧民族音楽との融合を軸に、ハード・ドライヴィンなギターが炸裂し、オリエンタルなヴァイオリンが華麗に舞う！これは鮮烈なハンガリー新鋭ですよ。

  

  CARPATHIA PROJECT/II

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• 東欧プログレを牽引するグループAFTER CRYINGの鮮烈な2011年作！オープニングから、まるでクライマックスのような凄まじいテンション！ずばり、現代プログレの最高峰！

  

  AFTER CRYING/CREATURA

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• SORALISと並びハンガリーを代表するグループと言えば？演歌ロックとも形容されるこの民族性溢れる節回しがたまらないですよね?。バラードも絶品だなぁ。

  

  OMEGA/SZVIT

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• たおやかなアコギをバックにフルートがリリカルに舞い、溢れんばかりにメロトロンが鳴らされる！極めつけは、美声の女性ヴォーカル！ファンタスティックなシンフォニック・ロックとして一級品の傑作！

  

  YESTERDAYS/HOLDFENYKERT

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• ソリーナって楽器は知ってます？ これぞ辺境プログレって感じのヒンヤリした叙情性がたまりません。

  

  COLOR/COLOR

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• キース・エマーソンの外連味をそのままに、よりクラシカルにしたようなキーボードが躍動しまくる壮大なシンフォ・プログレ絵巻。ハンガリー・プログレならではのテンションとスケールですね。

  

  RUMBLIN’ ORCHESTRA/SPARTACUS

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• この人、ハンガリーのIAN ANDERSONと言っちゃおう！尺八かと思うような野太い音色のフルートが暴れるハード・ロックが何とも痛快！！

  

  MINI/FRUIT PEBBLES

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• アクの強いハンガリー勢にあって、この一歩引いた感じの奥ゆかしさが何ともたまりませんねぇ?。しっとりとした淡い叙情がまた素晴らしいんだよなぁ・・。

  

  EAST/HUSEG

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• 東欧プログレのナンバー1と言っちゃって良いかな？

  

  SOLARIS/MARSBELI KRONIKAK (MARTIAN CHRONICLES)

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• この曲の冒頭での躍動感みなぎるピアノ！キース・エマーソンばりのキレ味ですよね。EL&PやBANCOに比肩するテンションで迫る、ハンガリーが誇る新鋭Key奏者率いるグループ！

  

  TOWNSCREAM/NAGYVAROSI IKONOK

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• これ、二人ユニットで出せる音じゃありません。強豪ひしめくハンガリーから、メロディアスかつ圧倒的なスケールで迫るキーボード・シンフォが登場！

  

  NINE BOOKS/NINE BOOKS

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• SOLARISのドラマーによって結成された新鋭がこちら。EPITAPHのカバーではメロトロン・パートをシンセで代用しちゃうあたりとか、いかにもって感じで微笑ましいですよね ＾＾

  

  TOMPOX/HUNGARIAN ECLECTIC

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