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ゲイリー・ムーア名演集 プログレ編!

スタッフの佐藤です。

本日4月4日は北アイルランド出身の天才ギタリスト、ゲイリー・ムーアの誕生日。

シン・リジィやソロでの活動により一般的にはハード・ロックやブルースのシーンでその名が知られる彼ですが、
70年代後半を中心に、その卓抜したギターテクニックを生かしプログレッシヴ・ロック・シーンでも名演を残しています。

というわけで、今回はゲイリー・ムーアのプログレ系参加作品にフォーカスしていきたいと思います!

DR. STRANGELY STRANGE / HEAVY PETTING(1970)

ロジャー・ディーンが手がけた変形ジャケットでお馴染み、VERTIGO所属の英フォーク・ロック・バンドによる2nd。ゲイリーがプロデビューした直後の70年にリリースされた本作に、4曲でリードギターとして参加しています。同時期のスキッド・ロウでのプレイに通じる荒くエッジを効かせたギターが、木漏れ日感あるフォーク・ロックにただならぬ緊張感を与えていて見事です。

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COLOSSEUM II / STRANGE NEW FLESH(1976)

ゲイリー・ムーアのプログレ系参加作の代表と言えば、やはりCOLOSSEUM IIの3作品。シン・リジィの活動を通じ名は知られるようになったものの、まだブレイクには至っていなかった彼を抜擢したのが元コロシアム~テンペストのドラマー、ジョン・ハイズマン。ジャズ・ロックとハード・ロックを融合させた圧倒的にスリリングなアンサンブルの中で、名手ドン・エイリーによるキーボードと時に火花を散らし時に超絶ユニゾンで突き進む、このキレ味抜群のプレイは驚愕もの。技巧派ギタリストとしての存在感を強烈に決定づけた名作ですね。

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COLOSSEUM II / ELECTRIC SAVAGE(1977)

続く2作目では、フュージョン色も加味され前作よりもキャッチーに洗練されたサウンドを聴かせます。ゲイリーのギターもハード・ロック然としたドライヴ感溢れるプレイを軸に縦横無尽の活躍を見せていて痛快そのもの。繊細で叙情的な表現も聴かれ、すでに後のソロ時代のスタイルに近づいている印象を受けます。

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COLOSSEUM II / WARDANCE(1977)

バンドの最終作となった3rd。前作のハード・フュージョン路線を推し進めた作風の中、これまでで最も存在感を示すゲイリーのギタープレイが炸裂。この曲のテーマ部分なんてまさにゲイリー節ですよね。

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GARY BOYLE / ELECTRIC GLIDE(1978)

元アイソトープ、インド生まれの技巧派英国人ジャズ・ロック・ギタリストによるソロ・アルバムに、ゲスト・ギタリストとして2曲で参加。強烈すぎる「HAYABUSA」は動画がなかったので、ファンク調のもう一曲の共演ナンバー「GAZ」をどうぞ。超絶技巧を誇る2人のゲイリーが互いに譲らぬスーパープレイで応酬するギターバトルに興奮必死!

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ANDREW LLOYD WEBBER / VARIATIONS(1978)

英国のコンポーザーA.L.ウェバーの手によるパガニーニ「カプリース第24番」の変奏曲を、ゲイリー・ムーア/フィル・コリンズ/ロッド・アージェント/ジョン・ハイズマンらが演奏した78年作。チェロが主旋律を奏でるクラシカルなアンサンブルを主体に、ジャズ・ロック色、ハード・ロック色も交えた異色作ですが、ゲイリーはもちろんスリリングなハードロック調パートを担当。動画でも気持ちいいくらいに弾きまくりですね!

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GREG LAKE / GREG LAKE(1981) & MANOEUVRES(1983)

ご存じEL&Pで活躍したグレッグ・レイクが、本格的なソロキャリアをスタートするにあたり選んだギタリストがゲイリー・ムーアでした。特に素晴らしいのが1st収録、レイクの伸びやかな歌声にゲイリー渾身の泣きのギターが絡む必殺の名曲「It hurts」。名キーボーディスト、トミー・アイアーらが加わった2ndも、幾分ニューウェイブ色は強まっているものの佳曲多数の好盤です。

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  • COLOSSEUM II / STRANGE NEW FLESH

    コロシアム〜テンペストのジョン・ハイズマンが無名だったゲイリー・ムーアを抜擢して結成したグループ、76年作1st

    ジャズとロックの融合を目指し、コロシアム〜テンペストと英ジャズ・ロック屈指の名グループを率いてきたドラマーのジョン・ハイズマンが、アメリカでのフュージョン・ブームに呼応し、当時はまだ無名だったゲイリー・ムーア等と74年に結成したグループ。76年の1st。シャープに洗練された中にもエネルギーがつまりにつまったドラム、音数多くウネリを上げるベース、フュージョン・タッチの流麗なキーボード、エッジの立ったキレ味抜群のギター。バンドが白熱したバトルを繰り広げるテクニカルな楽曲から、同時期のジェフ・ベック『ブロウ・バイ・ブロウ』を彷彿させるメロディ明日な楽曲まで、完成度はさすがに高いです。エネルギッシュ&ソウルフルなヴォーカルも魅力的。ロック、ジャズ、ハード・ロックとがぶつかってできた熱気を真空パックしたようなプログレッシヴ・フュージョンの傑作!

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    70年にVertigoレーベルよりリリースされた2ndアルバム。一聴した感じでは、ヘロヘロのヒッピー・フォークだった1stに比べ、バンド演奏がカチッとまとまり、ロック的な要素が増しています。あのゲイリー・ムーアもゲスト参加してますし。ただ、よ〜く聴くと、相変わらず音をはずしまくりのリコーダーや素人丸出しのオルガンが「心ここに在らず」な雰囲気を醸し出しています。「しっかり歌いなさい」としかりたくなるほど弱々しいヴォーカルも実に愛らしい。「いなたさ」全開、英国フォーク・ロックの愛すべき傑作。

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