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レーベル・マークは南軍旗!『CROSSROAD PRODUCTIONS』のサザン・ロック・リイシュー作品をご紹介!

こんにちは、カケレコのユモトです。

サザン・ロック、ブルース・ロックというと「あか抜けない」「泥臭い」「いなたい」ロックというイメージがあるかと思いますが、所謂アメリカン・ロックというのはこのカテゴリーのものを言うのではないかと個人的には思うのです。最近ではテデスキ・トラックス・バンドのヒットなどもありますし、決して廃れず、根強い人気や需要があると感じます。

そんなサザン・ロック界で、サザン・ロックの奥の細道を歩むようなリリース活動を続けているレーベルがあります。

アメリカはフロリダ州にあるCrossroad Productions Records(以後Crossroad Productions)は、サザン・ロックばかりをCDリイシューしているレーベルです。

超メジャー・アーチストの作品はリリースしていませんが、セミA級のバンドのものから、1枚アルバムを出して消えてしまったローカル・バンドのものまで、けっこうコンスタントに発掘活動を続けています。

カケレコは、Crossroad Productionsからのリイシューものをまめに入荷していますので、この機会にいくつか秀作をおススメしようと思います。

ちなみにレーベルのトレード・マークは、なんとというか、やっぱりというか「南軍旗」(!!)です。

まずは、Crossroads Productionsが手掛けた中でもメジャーなバンドのひとつGRINDERSWITCHからまいりましょう。

GRINDERSWITCH / 『MACON TRACKS』 (1975)

誰でも知っているメジャーなサザン・ロック・バンド「ALLMAN BROTHERS BAND」のローディー達によって結成されたツイン・ギター体制の4人組サザン・ロック・グループがGRINDERSWITCH(グラインダースイッチ)。オールマンと同じカプリコーン(Capricorn Records)から75年にリリースされた2ndがこれです。ブルース臭さや泥臭さはあまりなく、伸びやかなスライド・ギターを基調に、軽快なピアノ&フィドルをフィーチャーした、カラっとノリの良いサウンドが印象的です。

ヒット曲には恵まれていませんが、本作収録の「Pickin’ The Blues」をイギリスのDJジョン・ピール(John Peel)がBBCのラジオでのテーマ・ソングに選び使用していたことから有名になりました。

「Pickin’ The Blues」

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GRINDERSWITCHと同様、Crossroad Productionsはカプリコーンからの作品のリイシューを、ほかにもいくつか手掛けています。

オクラホマ出身の5人組TWO GUNSは、カプリコーンよりファースト&ラスト・アルバムを79年にリリース。その後は音沙汰なしとなっていましたが、2009年Crossroad Productionsによって掘り起こされました。

TWO GUNS / 『BALLS OUT』 (1979)

タメの効いたグルーヴ、豪快に炸裂するツイン・ギター、男臭いヴォーカル、哀愁いっぱいのキーボード、スワンピーなホーン・セクション&女性コーラスが印象的で、楽曲、演奏ともにエネルギッシュで力がみなぎった快作です。

「Judgement Plea」

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セカンド・アルバムまでカプリコーン所属だったHYDRAのサード・アルバム(ポリドールからリリース)もCrossroad Productionsからリイシューされています。

HYDRA / 『ROCK THE WORLD』 (1977)

ジョージア出身の3人組。サウンド・スタイルはクラシックなサザン・ロックと言っていいでしょうか。ヴォーカリストの声が太くて渋い!ポリドールから出た今作がラスト・スタジオ・アルバムとなってしまいましたが2010年にCrossroadが初CD化しました。

「ROCK THE WORLD」

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上記HYDRAの場合は違いますが、いろんなバンドの唯一作を初CD化しているのもCrossroad Productionsの特徴でありウリです。

そんなバンドのひとつ、言わずと知れたレーナード・スキナード(LYNYRD SKYNYRD)のオリジナル・ギタリストAllen Collinsが音楽活動再開に際して結成したバンドがALLEN COLLINS BAND。その唯一作が83年リリースの『HERE THERE AND BACK』です。

ALLEN COLLINS BAND / 『HERE THERE AND BACK』 (1983)

乾いたトーンのリズム・ギター、青空を駆け抜けるようなリード・ギター、思わず腰が揺れるホーン・セクション、そしてグッとくる熱いヴォーカルとフックに富んだメロディ。オープニング・ナンバーから、これぞサザン・ロック!とうなるナンバーが続きます。

ですが、ここでは憂いたっぷりのアコギ・アルペジオ、泣きのヴォーカル・メロディ、エモーショナルたっぷりのドラマティックなリード・ギターが光るバラードを。

「One Known Soldier」

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80年にマッスル・ショールズ録音のアルバムを出したJACKSON HIGHWAY も、Crossroadに唯一作を掘り出されたバンドのひとつです。

JACKSON HIGHWAY / 『JACKSON HIGHWAY』 (1980)

しとやかにキーボードが奏でられるAOR的なバラードもまた魅力的です。男臭いサザン・ロック・バンドが奏でるバラード。こういうのアメリカ人は好きですよね。でも、ジャケはださっ!

「Circles」

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ノース・カロライナ出身5人組サザン・ロック・グループCOYOTEの74年リリース唯一作には元デレク・アンド・ザ・ドミノスのボビー・ウィトロック(Bobby Whitlock)が参加。

COYOTE / 『COYOTE』 (1974)

1曲目はあの「PETER GUNN 」のテーマのカバー(今作の表記ではPETER GUN)。
ヘンリー・マンシーニ作曲のビッグ・バンド・ジャズ・ナンバーを、ざくざくと刻むツイン・ギターのリフと、どっしりと安定したベース、手数の多いドラムスによってへヴィなロック・チューンに変身させました。ほかの収録曲も、ブルースというより上質なハード・ロック・テイスト。アルバム一枚けっこうしびれます。

「PETER GUN」

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もう1枚、カバーから始まるアルバムを。

テキサス出身3ピース・へヴィ・ブルース・ロック・バンドMANDRAKEの78年リリースの唯一作『MANDRAKE』。
その1曲目はBarrett Strongというよりビートルズの「Money (That’s What I Want)」のカバー。これが絶品!

MANDRAKE / 『MANDRAKE』 (1978)

「Money (That’s What I Want)」

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ファズ・ギターの尖ったカッティングとリフにドライブ感抜群のベース、そして安定感のあるドラムス。そこに伸びのあるヴォーカルが絡みます。ライヴでも当然しょっぱなにセットされたであろう、つかみはOKな1曲。本家を凌駕するほどの強烈なグルーヴ感のある今作は、数あるMoneyのカバーの中でも最も秀逸な作品のひとつと言っても言い過ぎではないでしょう。

さらにCrossroad Productionsは、アメリカ以外の国のサザン・ロック・グループの作品のリイシューにも精力的です。

たとえばこれ↓ スウェーデンで、どアメリカンなサザン・ロックを奏でる現役5人組バンド85年リリースの唯一作。

STEVE EASTSIDE BAND / 『STEVE EASTSIDE BAND』 (1985)

ストックホルム発テキサス行ホットロッド!ちなみに、STEVE EASTSIDE なんてアメリカンな名前のメンバーはバンドにはおりません。

バンド名もそうですが、このバンドはサウンドやアティテュードもサザン・ロック・バンドのスタイルを忠実に踏襲しています。
なにせトラック1の曲名からして「Tequila Madness」!スウェーデンならアクアビットかスナップスでしょうが、そのサウンドもへヴィなギター・リフと少しハスキーな骨太ヴォーカルが印象的なZZ TOP的本格ブギー・ロックに見事に仕上がっています。

「Tequila Madness」

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そのZZ TOPの「Balinese」をトラック10でカバーしていますが、本家のものがけっこうルーズなロックなのに対して、アップ・テンポでノリの良いロックンロールにアレンジし、オリジナルを凌駕するほどのドライブ感を出すことに成功しています。

大いにおススメ!食わず嫌いは損します。

ほかにも、まだまだ掘り出し物は多数! 下にリストを作成しました。Crossroadで出しているけど、ほかのレーベルでも出しているというバンドもありますが、そこはご愛嬌。

カケレコはこれからもCrossroad Productionsのリイシュー動向を追っていきますので、よろしくお願いします。

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ALBATROSSの在庫

  • ALBATROSS / ROCKIN’ THE SKY

    バージニア出身のサザン・ロック/ハード・ロック・バンド75年作。

    アメリカ東部はバージニア出身のハード・ロック・バンド。75年作。まるで初期ツェッペリンでのジミー・ペイジばりにトレブリーなトーンでガツンと鳴り響くリフ&リズム、ハード・ブギやサザン・ロック直系のエネルギッシュなヴォーカル。レッド・ツェッペリンやレーナード・スキナードからの影響が感じられるサウンドが印象的です。キーボード奏者が居るのも特徴で、バックで鳴るほの暗いトーンのオルガンが何とも言えない米東海岸らしさを醸しています。哀愁溢れるロック・バラードも魅力的です。米ハード・ロックの快作!

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ALLEN COLLINS BANDの在庫

  • ALLEN COLLINS BAND / HERE THERE AND BACK

    言わずと知れたレーナード・スキナードのオリジナル・ギタリスト率いるバンド、83年の唯一作

    言わずと知れたレーナード・スキナードのオリジナル・ギタリスト。妻の死による憔悴の中でのROSSINGTON COLLINS BANDの解散から1年、再び音楽の道を貫くべく結成したバンドがALLEN COLLINS BAND。その唯一作が83年リリースの本作。乾いたトーンのリズム・ギター、青空を駆け抜けるようなリード・ギター、思わず腰が揺れるホーン・セクション、そして、グッとくる熱いヴォーカルとフックに富んだメロディ。オープニング・ナンバーからこれぞサザン・ロック!とうなるナンバーが続きます。憂いたっぷりのアコギ・アルペジオ、泣きのヴォーカル・メロディ、エモーショナルたっぷりのドラマティックなリード・ギターが光るロック・バラードも特筆です。80年代の作品とは思えないソリッド&ナチュラルなサウンドも良い感じ。サザン・ロックのファンは必聴!

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BOUNTY HUNTERの在庫

  • BOUNTY HUNTER / BOUNTY HUNTER

    カナダ産サザン・ロック4人組グループ80年リリースの唯一作

    80年代カナダから出現したサザン・ロック、ブルース・ロック・バンドの唯一の作品がこれ。濃いめのブルース・ロック・ナンバーから、軽快なロックンロール、ドライヴィンなブギーまで、アメリカン・サザン・ロック・バンドのテイストを正統に受け継いだヴァラエティ豊かな作品です。収録曲はどれもフックのある曲ばかり。いずれもテンポが速めでサウンドも軽めに感じられるのは、ちょっとフラットなヴォーカルのせいか、それともカナダという地域性もあってのことなのか。小気味良いロック・チューンが続いた後、最後はドラマチックでセンチメンタルなスロー・ナンバー「GOODBYE MY FRIENDS」でシメ。この作品をリリースした後、Bounty Hunterは消滅し情報は途絶えますが、今聞いてもメジャーなサザン・ロック・バンドのものに引けを取らないグレードの作品であると言えます。レイナード・スキナード等正統派サザン・ロックがお好きな方には熱烈におすすめです。

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COYOTEの在庫

  • COYOTE / COYOTE

    ボビー・ウィトロック参加、ノース・カロライナ出身5人組サザン・ロック・グループの74年リリース唯一作!

    1曲目はあの「PETER GUNN 」のテーマのカバー。ヘンリー・マンシーニ作曲のビッグ・バンド・ジャズ・ナンバーを、ざくざくと刻むツインギターのリフと、安定したベースに手数の多いドラムスによって、へヴィなロック・チューンに変身させました。ブルース・テイストより70年代ハード・ロック色が強いノース・カロライナ出身5人組サザン・ロック・グループの74年作は、上質なハード・ロック・アルバムに仕上がっています。ブルース・マナーのギター・ソロが印象的なトラック5のようなブルース・ロック曲はあるものの、基本的にはけっこう正統派な所謂アメリカン・ロック。キャッチーなメロディの上に、サウンドにぐっと厚みを加えるツイン・ギター、ちょっと鼻声っぽいヴォーカル、そこにコーラスのハーモニーが加わるとCOYOTEサウンドの出来上がり。思わずシンガロングしてしまうトラック6や、80年代アメリカン・ロックのヒット曲に引けを取らない、ほど良いポップなトラック7などに、その持ち味が効果的に発揮されています。初リリースから40余年経った今でもカーステレオに入れて流せば、ご機嫌なドライブになることうけあい。70年代アメリカン・ハード、ドライヴィンなサザン・ロックにご興味ある方はもちろん、80年代にビッグ・ヒットしたようなアメリカン・ロックをお好きな方にもおすすめの作品です。

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CROSSROADSの在庫

  • CROSSROADS / SOUTHERN STRUTTER

    GRINDERSWITCH好きに大推薦!米アーカンソー出身の泣きのフレーズキメまくるサザン・ロック、79年唯一作!

    GRINDER SWITCH好きに大推薦!米アーカンソー出身の泣きのフレーズキメまくるサザン・ロック、79年唯一作がこちら!冒頭から男の哀愁を感じさせるツイン・ギターのフレーズと軽やかなピアノ、オルガンが切なさ全開の男泣きサザン・ロック・チューンを展開!一転、落ち着いたバラードの楽曲では、アコギのアルペジオとレイドバック感のあるスワンピーなギター・フレーズに、オルガンの音色がネバっこく絡みつき、雄弁なツイン・ギターのソロ・パートへと流れ込んでゆく様がまさにザッツ・アメリカン・サザン・ロック!ALLMAN BROTHERS BAND、HYDRAと言った、カプリコーン・レーベルのファンにも強くお薦めしたい作品ですね!

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GRINDERSWITCHの在庫

  • GRINDERSWITCH / RIGHT ON TIME

    サザン・ロックの知られざる好グループ、80年作

    74年にオールマンと同じカプリコーン・レーベルよりデビューしたサザン・ロック・グループ。80年作の4thアルバム。泥臭さやハードさはあまりなく、BRINSLEY SCHWALTZなど英パブ・ロックに通ずるような、軽快で人懐っこいメロディ&アンサンブルが印象的。酔いどれ哀愁ロック!

  • GRINDERSWITCH / HONEST TO GOODNESS

    オールマン・ブラザーズ・バンドの弟分的グループ。ゴキゲンなサザン・ロックの名盤74年作

    オールマン・ブラザーズ・バンドのローディー達によって結成された、ツイン・ギター体制の4人組サザン・ロック・グループ。カプリコーンから74年にリリースされたデビュー作。泥臭さやヘヴィなブルース色はなく、リズム隊やピアノが軽快にロールするゴキゲンなサザン・ロックが印象的。哀愁あるヴォーカル、広がり豊かなハーモニー、フックのあるメロディ、黄昏色のハモンド、そして、左右チャンネルに分かれてオブリガードを掛け合い、ここぞでメロディアスなツイン・リードを聴かせるギター。サザン・ロックのファンはもちろん、ブリンズリー・シュウォルツや初期エルヴィス・コステロあたりのパブ・ロック・ファンにもオススメの好グループです。

  • GRINDERSWITCH / MACON TRACKS

    サザン・ロックの知る人ぞ知る実力派グループ75年作。名曲「Pickin’ The Blues」収録

    ALLMAN BROTHERS BANDのローディー達によって結成された、ツイン・ギター体制の4人組サザン・ロック・グループ。カプリコーンから75年にリリースされた2nd。ピアノ、フィドル奏者がゲスト参加。ブルース臭さや泥臭さはあまりなく、伸びやかなスライド・ギターを基調に、軽快なピアノ&フィドルをフィーチャーした、カラっとノリの良いサウンドが印象的。イギリスの有名DJであるジョン・ピールのラジオテーマ曲「Pickin’ The Blues」収録。サザン・ロックのファンだけでなく、BRINSLEY SCHWALTZなど英パブ・ロック・ファンにもオススメできます。酔いどれ哀愁ロック!

  • GRINDERSWITCH / PULLIN’ TOGETHER

    ALLMAN BROTHERS BANDのローディー達によって結成されたサザン・ロック・バンド75年デビュー作!

    ALLMAN BROTHERS BANDのローディー達によって結成されたグループのデビュー作がこちら。当時、サザン・ロック・ファンの間で大きく話題になったというのも納得の、南部臭漂う濃密なサウンドが魅力の彼ら。ベース兼ヴォーカルのJon Dan Pettyの粘り強い歌声とファンキーなブギが炸裂するサザン・チューンの数々が今も多くのコアなファンから支持され続けています。時に軽快なツイン・ギターと新加入のハモンドの音色が、カントリーやケイジャンを取り入れたアップテンポな曲調に絶妙にマッチしています。

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HYDRAの在庫

  • HYDRA / HYDRA

    カプリコーン・レーベルからの74年のデビュー作、英国スタイルのハード・ロック逸品!

    オールマン・ブラザーズでお馴染みのカプリコーン・レーベルより74年にリリースされたデビュー作。サザン・ロックの名作が多いカプリコーン・レーベルの中では珍しいスカっとヌケが良く、ブリティッシュ・ロック的な陰影もあるハード・ロック・サウンドが印象的。突き抜けるギター・リフで幕を開け、イェアッ!っというヴォーカルのシャウトを合図に、バンドが一丸となってスピーディーに疾走するオープニングのハード・ブギ・ナンバーからアクセル全開!スモーキーさもあるシャウト・ヴォーカルがブリティッシュ的でたまりません。ウィッシュボーン・アッシュか!という感じの哀愁のツイン・リードが聴けたり、これはカッコ良いです!ジャケットはヒプノシス!

  • HYDRA / LAND OF MONEY

    カプリコーン・レーベルからの75年作2nd、英国スタイルのハード・ロック逸品!

    オールマン・ブラザーズでお馴染みのカプリコーン・レーベルより75年にリリースされた2nd。サザン・ロックの名作が多いカプリコーン・レーベルの中では珍しいブリティッシュ・ロック的なサウンドが聴き所。ヌケの良いギター・トーンの中から滲み出る叙情性。ポール・ロジャーズを彷彿とさせるスモーキー&ソウルフルなヴォーカル。バッド・カンパニーあたりのサウンドが好みの方は是非!アメリカンなスピード感やキレ味とブリティッシュ・ロックの陰影との豊かな融合。これはカッコ良いです!

  • HYDRA / ROCK THE WORLD

    原点回帰で力強いサザン・ロックを聴かせる3rdアルバムfrom名門レーベル「カプリコーン」!

    表題曲から、「Rock The World」というズバリなタイトルでキメキメで幕開け!Allman Brothers Bandが在籍したカプリコーン・レーベルに所属していうことで、サザン・ロック・ファンには食指が動かないわけにはいかないでしょう!そんなHydraがポリドールに移籍してリリースした77年発表の3rdアルバムがこちら。以前、ヒプノシスがデザインしたジャケットに、英国風旋律を思わせるハードなロック・チューンを聴かせたことで、サザン・ロック・シーンでも一際個性が光る彼ら。ベーシストが脱退して、スリー・ピース・バンドとなった今作は、より一層原点回帰なエネルギッシュ・ロックンロール!力強いヴォーカルと、唸るツイン・ギターにサザン・ロックの醍醐味を是非味わい尽くしましょう!

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JACKSON HIGHWAYの在庫

  • JACKSON HIGHWAY / JACKSON HIGHWAY

    米サザン・ロック・バンド、マッスル・ショールズ録音の80年唯一作

    米サザン・ロック・バンド。マッスル・ショールズ・スタジオで録音され80年にリリースされた唯一作。ザクザクと刻まれるリズム・ギター、ハイ・トーンのヌケの良いシャウトが魅力のヴォーカル、豊かなハーモニー、そして、キャッチーなメロディ。これぞ「サザン・ロック」と言えるノリが良くハード・エッジな佳曲がずらり。対照的に、しとやかにキーボードが奏でられるAOR的なバラードもまた魅力的です。さすがはマッスル・ショールズ産!

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MANDRAKEの在庫

  • MANDRAKE / MANDRAKE

    「Money 」の絶品カバー収録。テキサス出身3ピース・へヴィ・ブルース・ロック・バンド78年リリースの唯一作

    VINNY VALERIO(ギター)とDANNY VALERIO(ベース)の兄弟が中心となって結成されたテキサスのサザン・ロック、ブルース・ロック・バンドの唯一作。録音は73年ながらリリースされたのは5年後の78年。プロデュースはテキサス・スワンプ・ロック界のフィクサーで名プロデューサーのHUEY P MEAUX。ブルース・フレイバーをびんびんに振りまきながらも、ハード・ロック色を随所にそして強烈に出し、重量級のグルーヴィーな曲をアルバムにこれでもかと収録しています。1曲目はBarrett Strongというよりビートルズの「Money (That’s What I Want)」のカバー。これが絶品!ファズギターの尖ったカッティングとリフにドライブ感抜群のベース、そして安定感のあるドラムス。そこに伸びのあるヴォーカルが絡みます。ライヴでも当然しょっぱなにセットされたであろう、つかみはOKな1曲。本家を凌駕するほどの強烈なグルーヴ感のある今作は、数あるMoneyのカバーの中でも最も秀逸な作品のひとつと言っても言い過ぎではないでしょう。時に猛烈にシャウトするヴォーカルは、へヴィなブルース・ナンバーでも効果的。4曲目「That’s All Right」はブルース・マンJimmy Rogersの作で素直なカバー・ヴァージョンですが、後半のシャウトしまくりパートの高揚感は強烈。強い印象をもたらすこの曲がアルバムのハイライトでしょう。アルバム一枚で、テキサスの地場のバーで演奏する箱バンのライヴを一回分観た感じ。70年代アメリカ南部に、この隠れた実力派グループが存在した事実を無視することはできないでしょう。

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POINT BLANKの在庫

  • POINT BLANK / AMERICAN EXCE$$

    AOR的サザン・ロック・サウンドが心地良し!テキサス出身のバンドによる81年の代表作

    ZZ TOPのマネージャー&プロデューサーとして知られるビル・ハムによって見出され、76年にデビューしたテキサス出身のサザン・ロック・バンド。大ヒットした代表曲「Nicole」を含む81年の5thアルバム。プロデュースはビル・ハム、エンジニアはテリー・マニング。ヌケの良いハイ・トーンのハスキーな歌声が気持ちいいヴォーカルとラジオ受けしそうなキャッチーなメロディがまず印象的。ハリのある歪みがカッコ良いリズム、時にツイン・リードでハモるメロディアスなソロともに魅力的なギターもグッときます。サザン・ロックというより、メロディアス・ハードといった方がしっくりくる感じで、ツェッペリンをAORに寄せた感じ!?個人的には(ポール・ギルバートの)ミスター・ビッグも頭に浮かびました。爽快かつ地に足の着いた力感もたっぷりなサザン・メロディアス・ハードの快作です。

  • POINT BLANK / ON A ROLL

    AOR色を増したメロディアス&ハードなサウンドを聴かせるテキサスのバンド82年の最終作

    ZZ TOPのマネージャー&プロデューサーとして知られるビル・ハムによって見出され、76年にデビューしたテキサス出身のサザン・ロック・バンド。82年作の6thアルバムで最終作。オープニングからキーボードがフィーチャーされていてビックリ!ギターの音もドラムの音もシャープになって土臭さはなくなり、コーラス・ワークも青空に広がっていくようで、かなりAOR色が強まった印象です。初期のサザン・ロック・サウンドを期待すると肩透かしを喰らいますが、キャッチー&ハードなAORとして聴けばハイレベルです。アラン・パーソンズ・プロジェクトあたりを彷彿させるバラードも聴きどころ。メロディアスな快作です。

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STEVE EASTSIDE BANDの在庫

  • STEVE EASTSIDE BAND / STEVE EASTSIDE BAND

    スウェーデンで、どアメリカンなサザン・ロックを奏でる5人組バンド85年リリースの唯一作

    ストックホルム発テキサス行大型トレーラー発車!スウェディッシュ・ポップの国から出現したのは、いなたいサザン・ロック、ブルース・ロックを演奏する5人組STEVE EASTSIDE BAND。メンバーはヴォーカル、ベース、ドラムスにギターがふたり。ちなみに、STEVE EASTSIDE なんてアメリカンな名前のメンバーはバンドにはおりません。バンド名もそうですが、サウンドやアティテュードもサザン・ロック・バンドのスタイルを忠実に踏襲しています。なにせトラック1の曲名からして「Tequila Madness」!スウェーデンならアクアビットかスナップスでしょうが、そのサウンドもへヴィなギター・リフと少しハスキーな骨太ヴォーカルが印象的なZZ TOP的本格ブギー・ロックに見事に仕上がっています。そのZZ TOPの「Balinese」をトラック10でカバーしていますが、本家のものがけっこうルーズなロックなのに対して、アップ・テンポでノリの良いロックンロールにアレンジし、オリジナルを凌駕するほどのドライブ感を出すことに成功しています。現在も現役で息の長い活動をしていますこのバンド、ZZ TOPやサザン・ロック・ファンはもちろんのこと、80’sのアメリカン・ハード・ロックがお好きな方にもおすすめです。北欧の良質サザン・ロック・バンド、食わず嫌いは損します。

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THUNDERHEADの在庫

  • THUNDERHEAD / THUNDERHEAD

    ストレートでアグレッシヴでソリッドな米ハード・ロックの好盤

    米ハード・ロック・グループ、75年の唯一作。疾走感いっぱいのアグレッシヴなリズム、バキバキとエッジの立ったスリリングなギター、太くエネルギッシュなシャウト・ヴォーカルによるソリッドなハード・ロック。ブルースがベースにありますが、スピード感重視のストレートなアンサンブルが持ち味。ツイン・ギターによるキメのハモリ・リードもグッときます。

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TWO GUNSの在庫

  • TWO GUNS / BALLS OUT

    名門レーベルのカプリコーンより79年にリリースされた強力サザン・ロック作!

    ALLMAN BROTHERS BANDで有名なカプリコーン・レーベルから79年にリリースされた唯一作。タメの効いたグルーヴ、豪快に炸裂するツイン・ギター、男臭いヴォーカル、哀愁いっぱいのキーボード、スワンピーなホーン・セクション&女性コーラスが印象的なサザン・ロック。楽曲、演奏ともにエネルギッシュで力がみなぎった快作。

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XEBECの在庫

  • XEBEC / CALM BEFORE THE STORM

    ゴリゴリと迫力あるツイン・ギターがグッと来る!米オクラホマ出身サザン・ロック・バンド81年唯一作!

    ゴリゴリと迫力あるツイン・ギターがグッと来る、米オクラホマ出身サザン・ロック・バンド、81年唯一作!重量感がありどっしりと構えたギター・プレイと、片や見事な早弾きフレーズをガンガン饒舌にキメてくる対照的なフレージングはお見事!な実力派バンド。声の良く通る力強いヴォーカルも、どこまでも真っ直ぐに伸びて行くアメリカのハイウェイのようにスカッとする、直球ど真ん中サザン・ロックを演出して行きます。まるで、LYNYRD SKYNYRDの演奏の中に、突如へヴィー・ウェイト級のボクサーが乱入して来たかのような、アグレッシヴなサウンドが素晴らしい力作!

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