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カケレコ店長の「日々是ロック」 – 最近再入荷した輸入盤から新鋭プログレのオススメ盤をピックアップ

こんにちは、カケレコ店長の田中です。

クリスマスということで、今朝は多くの子供達がワクワクした朝を迎えたことと思います。
我が家の一人息子もその一人。

小学校6年生なのですが、どうやらまだサンタの存在を信じているようなのです。
でも、本当のことを知りつつも親に合わせているような気もするし、なんだか親も子も微妙にさぐりあってるような感じ。

中学生になったらさすがにサンタはないだろう、と思いつつ、サンタを通した子供とのやり取りがなくなるのも寂しい気もしますね。

さてさて、最近入荷したCD、売れたCDの中から店長オススメの作品をピックアップするこちらのコーナー「日々是ロック」。

人気のプログレ新鋭作品が続々と入荷しておりますので、オススメ盤をピックアップいたしましょう。

どうぞお楽しみください!

【ロシア】QUORUM/ANOTHER WORLD

昨日、再入荷しましたが、売り切れ間近!

2010年代にデビューしたバンドの中でも屈指と言えるロシアの新鋭による待望の2015年作2nd。

「陽」「陰」のパートともにシンフォニック・ロック・ファンの心に直球で響くドラマがたっぷりつまった逸品です。


ロシア・プログレ新鋭特集!

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【ウクライナ】OBIYMY DOSCHU/ELEHIA

アネクドテンのファンは悶絶必至!

ウクライナの恐るべき新鋭、09年デビュー作。

狂おしいばかりに美しく荘厳なシンフォ名作です。

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キング・クリムゾンのDNAを受け継ぐ新鋭プログレ・グループを世界各国からピックアップ!

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迫りくる凶暴なアンサンブル、そして叙情美。クリムゾンの遺伝子を受け継いだ90年代以降の新鋭グループを世界中からピックアップ!

【イタリア】FINISTERRE/IN LIMINE

ロングセラーな一枚をピックアップ。

90年代~00年代~10年代と長きに渡りイタリアの現代プログレ・シーンのトップに君臨するFabio Zuffantiが90年代に率いていた名バンド。

90年代プログレの中でも屈指のバンドですね!

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HOSTSONATEN、FINISTERRE、LA MASCHERA DI CERAなど、天才Fabio Zuffanti関連作特集!

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【メキシコ】CAST/AL-BANDALUZ

2015年作が大ヒットとなったメキシコの雄CAST。旧作も再び人気が出ています。

ジェネシスからの影響が濃いネオ・プログレから一気にモダンなシンフォニック・ロックへと進化し、出世作となったのがこの03年作。

ずばりフラワー・キングスやトランスアトランティックへのメキシコからの回答と言えるスケールの大きな傑作です。

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メキシコの名プログレ・バンドCAST特集!

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90年代以降のプログレ・バンドではフラワー・キングスと双璧と言っても過言ではないバンドへと成長した、プログレ辺境の地メキシコの雄、CASTを大特集!

【メキシコ】OVERFLOW/OVERFLOW

新鋭ではありませんが、メキシコつながりで最近久々に再入荷したこの作品をピックアップ。

CAMELのファン? メキシコにこれほど端正かつリリカルでファンタスティックなグループがいたとは!

アルバム最後のギターとピアノによるソロの応酬はもう泣き、泣き、泣きのオンパレードでグッと来っぱなし!

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【チリ】AISLES/4:45AM

このチリの新鋭、イングランド『ガーデンシェッド』やグリーンスレイドやドゥルイドあたりのファンは是非一聴を!

躍動感いっぱいでファンタスティックでキャッチーなプログレハード快作!

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イエスのDNAを継ぐキャッチーなプログレ新鋭特集!

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ハイ・トーンのヴォーカルとヌケの良いコーラス・ワーク、そして、突き抜けるように躍動感いっぱいのアンサンブル。そんなイエスのDNAを継ぐ00年代以降の世界各国のプログレ作品をセレクト!

【ブラジル】BRUNO MANSINI/SECRET SIGNS OF GREEN

メキシコ、チリときてブラジルのアーティストをピックアップ!

ブラジルというより北欧に通じる透明度の高いリリシズムに溢れたメロディ、美声のハイ・トーン・ヴォーカル。

ムーン・サファリばりのコーラス・ワークも良いし、これはメロディ好きにはたまらない名作!

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プログレ新鋭マルチ・コンポーザー特集!

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イタリアが誇るFabio Zuffantiや今カケレコで大人気のオランダのChrisをはじめ、世界各国からマルチ・コンポーザーによる良質な作品が続々と届けられています。注目の作品をピックアップいたしましょう。

【イギリス】BIG BIG TRAIN/UNDERFALL YARD

「ジェネシスやイエスが好きなんだけど、イギリスの現役バンドで良いのないかな。しかも、フォロワーに終わってなくて、新しさもあるバンドがいいんだよね。」という質問に対しては、本作は文句なしのベストチョイス!

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BIG BIG TRAIN特集! ~バンド・ヒストリー&ディスコグラフィー~ 大英帝国が誇るプログレ新鋭バンド

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90年代~00年代のイギリス屈指のプログレ新鋭バンドと言えるBIG BIG TRAINを特集。バンドのオフィシャル・サイトのヒストリーを元に、バンドのラインナップの変遷を見ていくとともに、作品を聴いてまいりましょう。

【イギリス】TIGER MOTH TALES/STORY TELLERS: PART ONE

こ、これは何という才能。間違いなく2015年シンフォ・プログレ新譜の中でトップ3は間違いなしでしょう。

英国から登場した童心のように無垢なマルチ・ミュージシャンによるメロディを愛する全音楽ファン必聴の大傑作!

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プログレの本場イギリスのプログレ新鋭を特集!

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90年代以降のプログレシーンを盛り上げる北欧スウェーデンやイタリアに負けじと、本場イギリスからも、イエスやジェネシスやクリムゾンなど往年のグループのDNAを継いだ好グループが出てきております。注目の作品をセレクトいたしましょう。

【フランス】GHOST RHYTHMS/MADELEINE

影響を受けたアーティスト: ソフト・マシーン、マグマ、ストラヴィンスキー、バルトーク、ジェネシス、イエス。

パリの新鋭による2015年作ですが、アカデミックかつアヴァンギャルドな傑作ですよ~。

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2015年プログレ注目の新譜特集【ジャズ・ロック/チェンバー・ロック/アヴァン・ロック編】

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00年代に入ってジャズ・ロック/チェンバー・ロック/アヴァン・ロックの充実ぶりが凄い!ということで、ユーロ各国から北米、南米まで、世界中から届くジャズ・ロック/チェンバー・ロック/アヴァン・ロックの2015年新譜をピックアップ!

いかがでしたか?

2015年にリリースされたプログレ新鋭の作品はこちらの記事で特集しておりますので、あわせてチェック是非!


2015年プログレ/シンフォ注目の新譜特集【新鋭編】

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90年代以降にプログレ新鋭シーンが盛り上がり、00年代に入っても注目の作品が続々とリリースされています。その勢い衰えず、次々と優れたプログレ新譜が届く2015年。入荷した注目作をピックアップいたしましょう。

みなさまにとってぴったりの一枚が見つかれば幸いです。

またお会いいたしましょう。

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昨日、264枚の中古CDをサイトにアップしました!
中古CDの在庫も充実中ですので、リストをチェック是非。

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日々是ロック

  • BIG BIG TRAIN / UNDERFALL YARD

    ジェネシスのヴォーカリストの候補となったDavid Longdonが加入し、強力ラインナップで制作された09年作6th、鮮烈かつファンタスティックな大傑作!

    不動の2人であるGreg Spawton(G)とAndy Poole(B)により90年に結成され、90年代〜00年代のイギリス屈指のプログレ新鋭バンドへと上り詰めたグループ。09年作の6th。Sean Filkins(Vo)とSteve Hughes(Dr)が抜け、David Longdon(Vo/Flute/Key)、Nick D’Virgilio(Dr)が加入。David Longdonは、ジェネシスから誘いを受け、フィル・コリンズの代わりのヴォーカリストのオーディションに参加したという逸材です(結果は、残念ながらRay Wilsonに決定)。サウンドは、ポスト・ロックのエッセンスを強めて「モダン」に振れた前作と比べ、ジェネシスやイエスのエッセンスへと回帰し、幻想的なシンフォニック・ロックへと揺れ戻った印象。しっとりと「陰影」のある美声のDavidもファンタスティックなシンフォニック・ロック・サウンドに見事に溶け込んでいます。そんな幻想サウンドと対を成すように、イエスのエッセンスが今までにないほどの前面に出ているのも特筆で、スリリングに切れ込むオブリガードはスティーヴ・ハウばりのテンションだし、ベースもゴリゴリと疾走しまくるし、イエスの爽快感を受け継いだパートを織り込むことにより、全体としては幻想的なサウンドに見事にダイナミズムが生まれています。「ジェネシスやイエスが好きなんだけど、現役のバンドで良いのないかな。しかも、フォロワーに終わってなくて、新しさもあるバンドがいいんだよね。」という質問に対しては、本作は文句なしのベストチョイス。「鮮烈」と「ファンタスティック」の間をダイナミックに行き交うスペクタクルな傑作です。

  • TIGER MOTH TALES / STORY TELLERS: PART ONE

    初期ジェネシス、キャメル、クイーンの系譜にある英国ファンタスティック・ロック新鋭、2015年作2nd、何という才能、プログレ・ファン必聴の大傑作

    80年、英国はノッティンガムシャー生まれで、1歳の頃に病気により視力を失った盲目のマルチ・ミュージシャン&コンポーザー、Peter Jonesによるプロジェクト。4歳の時にピアノをはじめて以来、8歳の時にBBCのジュニア作曲コンテストで優勝するなど、作曲を本格的に学び、ポップ・デュオとしての活動を経て、子どもの頃から好きだったジェネシスやクイーンをはじめ、BIG BIG TRAINやFROSTなどプログレ新鋭にも強く影響を受け、プログレッシヴ・ロックを指向して生まれたプロジェクトがTIGER MOTH TALESです。2014年末にリリースされたデビュー作から半年ほどで早くも届けられた2015年作の2nd。ブライアン・メイが乗り移ったようなエモーショナルなリードから、カイパなど北欧プログレにも通ずるリリシズム溢れるリードまで、歌心に溢れたエレキ・ギターを中心に、キーボードがコロコロと愛らしいフレーズから勇壮なフレーズまで幻想的に彩り、さらに管弦楽器が透明感溢れるトーンで瑞々しく鳴り、全体としてファンタジー小説に心躍るような音世界が次々と紡がれていきます。ピーター・ガブリエルを彷彿させるヴォーカル、叙情極まる美メロもまた感動的。初期ジェネシス、キャメル、クイーン、アラン・パーソンズ・プロジェクト、カイパなどのDNAを継ぐ、ファンタスティック・ロックの正統派。アンサンブルも歌もどこまでも美しく、童心に返ったように無垢な気持ちが溢れてきます。何という才能。これはプログレ・ファン必聴、というかメロディを愛する全音楽ファン必聴と言える大傑作!

  • OVERFLOW / OVERFLOW

    メキシコ産シンフォ、85年作、これはぶったまげます!メロディの洪水!

    メキシコのグループ、85年作。端正かつリリカルなピアノ、繊細なアコギ、美しいフルートを中心とする、いかにも南米らしいファンタスティックでたおやかなシンフォニック・ロック。壊れそうなほどに繊細なヴォーカル、叙情性溢れるメロディが胸を打ちます。エッジの立ったスリリングなエレキ・ギターとタイトかつスピード感溢れるリズムによるハードな味付けも巧み。繊細なパートから一転、リズム・チェンジを交えながら徐々にハードさを増していき、クラシカルなピアノと泣きのギターで畳みかける展開にはシビれます。アルバム最後のギターとピアノによるソロの応酬はもう泣き、泣き、泣きのオンパレードでグッと来っぱなし。CAMELファンをはじめ、シンフォニック・ロック・ファンは必ず鷲づかみにされますかなりハイレベルな逸品。おすすめです。

  • OBIYMY DOSCHU / ELEHIA

    ウクライナの恐るべき新鋭、09年デビュー作、狂おしいばかりに美しく荘厳なシンフォ名作

    ウクライナのシンフォ新鋭。09年のデビュー作。1曲目ですでにこのグループがただものではないことが分かります。透明感と温かみを内包したエモーショナルでヘヴィなギター、タイトなリズム隊による力強いバッキングを軸に、メロトロンとストリングスが重厚な響きで空間を一気に広げる。後ろで静かに鳴り続ける、艶やかなトーンのアコギ、格調高くリリカルなピアノも素晴らしい。憂いのあるヴォーカルも胸に迫ります。アコースティックなパートからヘヴィなパートへスイッチするところのダイナミズムは圧倒的。アネクドテンのデビュー作のインパクトに負けていません。狂おしいばかりに美しく荘厳な名曲です。その後も、ジャケットのイメージ通りの静かにヘヴィに叙情を紡ぐ佳曲が続きます。アネクドテンやアングラガルドあたりのファンは興奮必至の名作!

  • FINISTERRE / IN LIMINE

    96年リリースの2nd、90年代イタリアン・ロック屈指の名作

    HOSTSONATENなどで活躍する90年代以降のイタリアン・プログレを代表するコンポーザーのFabio Zuffantiを中心に、93年にジェノアで結成されたバンド。96年の2nd。1stに比べ、クラシックや室内楽的な部分にフォーカスしたサウンドは、格段に洗練された印象。クラシカルなタッチの流麗なピアノ&リリシズム溢れるフルートによる格調高さと、ギター、ベース、ドラムによるアヴァンギャルドな硬質さが絶妙なバランスを保ったアンサンブルは静謐かつダイナミック。「動」的なパート、「静」的なパート問わず全体を支配する緊張感は、並のグループに出せるものではありません。恐るべきセンスと演奏力。文句なしの傑作。

  • CAST / AL-BANDALUZ

    メキシコ出身、90年代以降屈指と言えるシンフォ・ロック・バンド、モダンに進化した03年作11th

    70年代末に結成され、94年に自主制作にてデビューしたメキシコのシンフォ・グループ。03年作の11thアルバム。Key奏者Alfonso VidalesとギタリストFrancisco Hernandez以外のメンバーが交代。Francisco Hernandezはヴォーカリストとなり、ギター、ドラム、ベースが新加入。サウンドは、ジェネシスからの影響が濃いネオ・プログレから一気にモダンなシンフォニック・ロックへと進化していて、ずばりフラワー・キングスやトランスアトランティックへのメキシコからの回答といった感じ。リズム隊がそっくり変わっているのでまず注目すると硬質でタイト!変わったギタリストはというとザクザクとメタリック!かなりモダンなシンフォニックになっていて、ジェネシスではなくクリムゾンやEL&Pのエッセンスを感じます。その点では、ハンガリーのAFTER CRYINGも彷彿。そんな緊張感みなぎるハードな「暗」のパートとの対比により、これまでのクラシカルでファンタスティックな「陽」のパートがより一層ドラマティックに聴こえます。専任のヴォーカルDino Carlo Brasseaが抜けたため、インスト重視になりましたが、ヴォーカル・ナンバーも収録していて、なんとはじめてスペイン語で歌われています。これまでギターだったFrancisco Hernandezの歌声もなかなか良い感じ。ゲストも特筆で、特にスペインのシンフォ・バンドOMNIの作品にも参加するサックス/フルート奏者Pepe Torresの演奏が素晴らしく、フルートはもちろん、サックスのリードはバンドの新たな魅力と言えるでしょう。新生CASTによる傑作です。

  • QUORUM / ANOTHER WORLD

    2010年代屈指と言えるロシアのプログレ新鋭バンド、2015年作の2nd

    ジェネシスとイエスのDNAを継いだ2011年のデビュー作がカケレコでもベストセラーとなったロシアの新鋭プログレ・バンドによる2015年作2nd。コロコロと透明感あるトーンのファンタスティックなピアノ、高らかに鳴り響くムーグを中心とするキーボード・ワークを軸に、クラシカルで格調高いアコギのアルペジオ、粒立ちの良いトーンのメロディ・センスあるエレキ・ギターをフィーチャーした爽快感あるシンフォニック・アンサンブルはデビュー作の延長線上にあり、相変わらずの素晴らしい正統派プログレに心踊ります。クリアで伸びやかなハイ・トーンのヴォーカル、豊かなハーモニー、フックに富んだメロディもまた魅力的。疾走感あるリズム隊をバックに、ムーグとギターが絡み合いながらメロディを次々に紡いでいくパートはムーン・サファリも彷彿させるし、ムーグが鳴り響くパートはロシアらしいほの暗い荘厳さたっぷりだし、「陽」「陰」のパートともにシンフォニック・ロック・ファンの心に直球で響くドラマに溢れています。1stに続く、シンフォニック・ロックの傑作です。

  • BRUNO MANSINI / SECRET SIGNS OF GREEN

    美声のハイ・トーン・ヴォーカル、透明感ある美メロが魅力のブラジルのミュージシャン、伸びやかなる2015年2nd

    ブラジルはサンパウロ出身のコンポーザー&マルチ・インストゥルメンタル奏者。2013年のデビュー作に続く2015年作2nd。サウンドを端的に言えばクリアで壮麗。瑞々しい響きの流麗なピアノ、澄んだトーンで広がるキーボード、ブラジルというより北欧に通じる透明度の高いリリシズムに溢れたメロディ、美声のハイ・トーン・ヴォーカル、澄み渡るコーラス・ワークが印象的です。キーボードとメロディはどこまでも詩情たっぷりですが、リズム隊とギターにはモダンなシャープさがあり、キレのあるリズム・チェンジ、ザクザクとエッジの立ったギター・リフでメリハリを生むとともに、全体に透明度を上げているのも特筆。硬質な部分は、メキシコのCASTも彷彿させます。圧倒的な澄んだメロディ、クリアな中にも南米らしい生命感が宿ったアンサンブルとが絶妙に同居した伸びやかなシンフォニック・ロック名作です。

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