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ブラック・サバスのデビュー作以前にリリースされたヘヴィな曲TOP20-米音楽サイトGUITAR WORLD選

60年代末、サイケデリック・ブームによる表現の拡大や、機材の進化に伴う音のラウド化によりロック・ミュージックは急速に発展。その中で、1970年2月にヘヴィ・メタルの祖と言われるブラック・サバスのデビュー作『黒い安息日』がリリースされました。

米音楽サイトGUITAR WORLDでは、この作品以前にリリースされた曲の中からディストーション/ファズ、速さ、陰鬱さ、音量、衝撃度などの要素を考慮し、最もヘヴィな20曲をピックアップ。

サイケ・ハードの傑作が並ぶランキングになっていますのでお楽しみください!

ブリティッシュ・ハード・ロックの進化を特集したこちらの記事もぜひご覧ください!


ブリティッシュ・ハード・ロック特集

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ブリティッシュ・ハード・ロック特集

ビート・ブーム、サイケデリック革命、シンプルなバンド演奏へと回帰したブルース・ロック・ブームを経て、テクノロジーの発達とともに60年代末にいよいよ花開いた「ブリティッシュ・ハード・ロック」!胎動の67年からメジャーシーンを席巻した70年まで、年代を追って英ハード・ロックの名作をピックアップしながら、英ハードの進化と深化を探ってまいります。

まずは50位から21位から!

50位:「Wild Thing」 From The Troggs /『FROM NOWHERE』(1966)

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49位:「Happenings Ten Years Time Ago」 From The Yardbirds / Single(1966)

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48位:「My Generation」 From The Who /『MY GENERATION』(1965)

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47位:「Pact With Lucifer」 From Coven /『WITCHCRAFT DESTROYS MINDS AND REAP SOULS』(1969)

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46位:「American Woman」 From The Guess Who /『AMERICAN WOMAN』(1970)

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45位:「Interstellar Overdrive」 From Pink Floyd /『PIPER AT THE GATES OF DAWN』(1967)

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44位:「Psychotic Reaction」 From The Count Five /『PSYCHOTIC REACTION』(1966)

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43位:「Out of Our Tree」 From The Wailers /『OUT OF OUR TREE』(1966)

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42位:「Season of the Witch」 From Sam Gopal /『ESCALATOR』(1969)

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41位:「Sunshine of Your Love」 From Cream /『DISRAELI GEARS』(1967)

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40位:「You Really Got Me」 From The Kinks /『KINKS』(1964)

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39位:「Blue Monday」 From Dragonfly /『Dragonfly』(1968)

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38位:「Diddy Wah Diddy」 From Captain Beefheart and his Magic Band /Single(1966)

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37位:「The Girl Can’t Dance」 From Bunker Hill /Single(1963)

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36位:「Fortunate Son」 From CCR /『WILLY AND THE POOR BOYS』(1969)

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35位:「Desperation」 From Humble Pie /『AS SAFE AS YESTERDAY IS』(1969)

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34位:「I Want You (She’s So Heavy)」 From The Beatles /『ABBEY ROAD』(1969)

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33位:「Leg」 From Arzachel /『ARZACHEL』(1969)

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32位:「Bad Scene」 From Ten Years After /『SSSSH』(1969)

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31位:「Whole Lotta Love」 From Led Zeppelin /『LED ZEPPELIN II』(1969)

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30位:「Purple Haze」 From Jimi Hendrix /『ARE YOU EXPERIENCED?』(1967)

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29位:「In-A-Gadda-Da-Vida」 From Iron Butterfly /『IN-A-GADDA-DA-VIDA』(1968)

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28位:「You Keep Me Hangin’On」 From Vanilla Fudge /『YOU KEEP ME HANGIN’ ON』(1967)

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27位:「Come to the Sabbat!」 From Black Widow /『SACRIFICE』(1969)

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26位:「The Witch」 From The Sonics /『HERE ARE THE SONICS』(1965)

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25位:「Keep Out’Cos I’m Dying」 From Andromeda / Single(1969)

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24位:「Last Day on Earth」 From Velvet Haze / Single(1967)

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23位:「All Day and All of the Night」 From THE KINKS /『KINKS』(1964)

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22位:「Fire」 From The Crazy World of Arthur Brown /『THE CRAZY WORLD OF ARTHUR BROWN』(1968)

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21位:「Born to be Wild」 From Steppenwolf /『STEPPENWOLF』(1967)

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まだまだ続きますよ~。

20位:「Communication Breakdown」 From Led Zeppelin /『LED ZEPPELIN I』(1969)

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19位:「Summertime Blues」 From Blue Cheer /『VINCEBUS ERUPTUM』(1968)

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18位:「Oceans Inside Me」 From Stone Garden /『STONE GARDEN』(1969)

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17位:「Tales of Brave Ulysses」 From Cream /『DISRAELI GEARS』(1967)

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16位:「21st Century Schizoid Man」 From King Crimson /『IN THE COURT OF THE CRIMSON KING』(1969)

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15位:「I Put a Spell on You」 From Screamin’Jay Hawkins /『AT HOME WITH SCREAMIN’』(1956)

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14位:「Wring That Neck」 From Deep Purple /『THE BOOK OF TALIESYN 』(1968)

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13位:「Hard Times」 From Valhalla /『VALHALLA』(1969)

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12位:「I Wanna Be Your Dog」 From The Stooges /『THE STOOGES』(1969)

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11位:「Distortions of Darkness」 From The 31 Flavors /『HAIR』(1969)

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それではいよいよTOP10!

10位:「Voodoo Child (Slight Return)」 From The Jimi Hendrix Experience /『ELECTRIC LADYLAND 』(1968)

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9位:「Caledonia」 From Cromagnon /『ORGASM』 (1969)

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8位:「Helter Skelter」 From The Beatles /『THE BEATLES』(1968)

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7位:「Triumphatus Sad」 From Jacula / 『IN CAUDA SEMPER STAT VENENUM』 (1969)

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6位:「Plastic Thunder」 From Bitter Creek /『PLASTIC THUNDER 』(1967)

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5位:「Evil」 From  Edgar Broughton Band /『WASA WASA』(1969)

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4位:「The Nile Song」 From Pink Floyd /『MORE』(1969)

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3位:「Death Warmed Up」 From High Tide /『SEA SHANTIES』(1969)

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2位:「Kick Out the Jams」 From MC5 /『KICK OUT THE JAMS』(1969)

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1位:「Dazed and Confused」 From Led Zeppelin /『LED ZEPPELIN I』(1969)

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いかかでしたか?

原文はこちら
https://www.guitarworld.com/features/the-20-heaviest-songs-before-black-sabbath

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      デジパック仕様、2枚組、スリップケース付仕様、ボーナス・トラック17曲、デラックス・エディション、直輸入盤(帯・解説付仕様)、定価3495+税

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

      1枚は無傷〜傷少なめ、1枚は傷あり、スリップケースに若干黄ばみ・若干スレあり

    • UICY20181

      SHM-CD、マスター2008年、ボーナス・トラック12曲、定価1714+税

      盤質:傷あり

      状態:良好

      帯有

    • UICY91381

      SHM-CD、08年デジタル・リマスター、ボーナス・トラック12曲、定価2000

      盤質:無傷/小傷

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      1400円

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      (税込1232円)

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    • BVCM37793

      ボーナス・トラック12曲、定価1890

      盤質:傷あり

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      若干黄ばみあり

      590円

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      (税込519円)

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    • BVCM37970

      紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック12曲、定価2200+税

      盤質:傷あり

      状態:良好

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      紙ジャケに若干スレあり、帯に若干色褪せあり

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      (税込880円)

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    • 2756274J

      直輸入盤(帯・解説付仕様)、デジパック仕様、2枚組、11年リマスター音源収録。、英文ブックレット付仕様、定価2300+税

      盤質:傷あり

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      盤に曇りあり

      1700円

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      (税込1496円)

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  • PINK FLOYD / SOUNDTRACK FROM THE FILM MORE(MUSIC FROM THE FILM MORE)

    69年発表の通算3作目、映画『MORE』のサントラ盤、名曲「Cymbaline」収録

    サイケデリック・ロック全盛期に登場しデビュー・アルバム『夜明けの口笛吹き』をリリースするも、中心メンバーのギタリストSyd Barrettが脱退。以降、ベーシストRoger Waters、ギタリストDave Gilmour、キーボーディストRick Wright、ドラマーNick Masonという布陣でブリティッシュ・ロック史に残る傑作を連発し、1996年には「ロックの殿堂」入りも果たした世界的なグループ。奥深いテーマに基づいたコンセプト・アルバムの数々は、現在に至るまで多くのミュージシャンたちに影響を与えて続けています。1969年に発表された『モア』は、バーベット・シュローダーの監督作品「モア」のサウンドトラック・アルバム。本作の特筆すべき点は、Roger Waters、Rick Wright、Nick Mason、Dave Gilmourという4人編成での初めてのアルバムであるということでしょう。音楽的には、インストゥルメンタル楽曲(5曲)よりもヴォーカル楽曲(8曲)に比重が置かれている点が意外ですが、これはすでにあったストックを流用したことと関係があるのかもしれません。わずか8日間で制作が終了したのも、そのためでしょう。PINK FLOYDが新たなロック・サウンドを創造すべく実験精神に溢れていた時代の必聴作です。ちなみに、旧邦題は『幻想の中に』。

  • BLUE CHEER / VINCEBUS ERUPTUM

    シスコ産ヘヴィ・サイケ・トリオ、轟音ヘヴィ・サイケの夜明けを告げた68年デビュー作!

    ジェファーソン・エアプレインらが鳴らしたいわゆる「シスコ・サウンド」とは一線を画す、ヘヴィでワイルドなシスコ産サイケ・ロックを提示した超重要トリオの記念すべき68年デビュー作!ガレージ、サイケデリック・ロックの大名盤としても、ハード・ロック、メタル・ロック確立以前のDNAを併せ持った、プレ・ハード・ロックの名盤としても力強いサウンドを聴かせています。ジャンルや理屈を超えて迫ってくる音のカタマリが当時のサイケデリック・シーンの物凄さを伝えているように感じられますね。Eddie Cochran「Summertime Blues」の強烈カヴァーで幕開ける冒頭の段階で完全にノックアウト!圧倒的にヘヴィでエネルギッシュな音像に頭から呑み込まれてください。

  • BEATLES / BEATLES

    68年作、ロック、ポップス、ブルース、フォーク、クラシック、前衛音楽、インド音楽、これらすべてを呑み込み、抜群の音楽センスで咀嚼、異なるジャンルがぶつかり合う化学反応をそのままに詰め込んだ、才気みなぎる大傑作。

    68年作。ロック、ポップス、ブルース、フォーク、クラシック、前衛音楽、インド音楽、これらすべてを呑み込み、彼ら一流の音楽センスで咀嚼し、異なるジャンルがぶつかり合う化学反応そのままに一気にぶちまけた、才気みなぎる大傑作。洗練された前作「Sgt.Pepper’s 〜」の反動からか、音を整理することなく、それぞれのメンバーのアンテナが向かうままに、剥き出しの音が鳴らされています。アルバム全体の統一感こそ薄いですが、1曲1曲はかなり尖っています。あのビートルズの、あのメンバー達の「アンテナ」が閉じこめられてるんですから、そりゃ、半端ではなくエネルギッシュ。

    • UICY78857/9

      デジパック仕様、3枚組、SHM-CD、ジャイルズ・マーティンによる18年ステレオ・ミックス、イーシャー・デモ27曲収録、定価3600+税

      盤質:無傷/小傷

      状態:良好

      帯有

  • BLACK WIDOW / SACRIFICE

    当時サバスとも比較された黒魔術系ブリティッシュ・ロック・グループ、70年デビュー作

    70年作の1stアルバム。黒魔術バンドとして売り出されたグループですが、ジャケットや歌詞にそういったイメージがある程度で、サウンドは、淡いトーンのオルガンを中心に、陰影のあるフルートがジャジーに絡む典型的なブリティッシュ・ロック。叙情的なメロディー、クラシカルな弦楽アレンジも印象的。好盤。

  • CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL (CCR) / WILLY AND THE POOR BOYS

    西海岸シスコ出身ながら南部音楽を真摯に志向した名バンド、架空のバンドに扮した69年のコンセプト・アルバム

    架空のバンド、「WILLY AND THE POOR BOYS」を演じた彼らが、米国南部音楽を真摯に志向した、C.C.R.のピュアな立脚点が改めて光る名盤(69年作)です。前作『GREEN RIVER』、次作『COSMOS FACTORY』という、ヒット・ポテンシャルの高いアルバムに挟まれた形になる今作ですが、前半後半にそれぞれREADBELLYの曲をカヴァーしていたり、綿花プランテーションでの生活を歌った「POORBOY SHUFFLE」、サン・レコードのロカビリー風な「DON’T LOOK NOW」等、南部音楽にその夢を見続けた彼らの非南部人による、C.C.R.最初で最後のコンセプチュアル・アルバムとも言えるでしょう。

  • DEEP PURPLE / BOOK OF TALIESYN

    68年2nd、『イン・ロック』『マシン・ヘッド』へと続く栄光のバンド史において、もっともっと語られるべき確かな一歩

    前作から一気にハード・ロック色が増した68年作の2nd。タイトかつ手数多いハード・ドライビングなドラム、グルーヴィーに動き回るベース、切れ味鋭く歪んだリズム・ギターが一体となって聞き手を飲み込むリズムのなんと強靭なこと!ここぞではベースがトーンを歪ませてハイ・ポジションで暴走して、まるでメタリカか!というぐらいのヘヴィ・メタリックなテンション!これが68年!?タメが効きつつも前のめりでエッジのあるギター・ソロはリッチー・ブラックモアの記名性たっぷりだし、ジョン・ロードのオルガンも、R&Bのグルーヴ、クラシックの端正さ、ロックのダイナミズムが一体となっていて、R&B〜ブルース〜ジャズに根ざした「オルガン・ロック」勢とは異なる個性を感じます。『イン・ロック』の前の初期3作品は、「アート・ロック」の作品と称されていますが、いやはやこのアグレッシヴさとヘヴィネスはまさに「パープル」。ドアーズのジム・モリソンを英国らしくジェントルにしたようなロッド・エヴァンスの歌唱、ギターのフィードバック音やぐるぐると渦を巻くオルガンのエコーなど、この時代ならではの空気感もいい塩梅。時間的な制約でカヴァー曲も含まれていますが、ビートルズの「We Can Work It Out」をはじめ、大胆なポップ・ソングのカヴァーにクラシックのパロディ的導入を組み合わせたり、気鋭な才能が溢れまくっています。『マシン・ヘッド』の1万分の1ぐらいしか聴かれてないだろうけど、『イン・ロック』〜『マシン・ヘッド』へと続く、栄光のバンド史における、もっともっと語られるべき確かな一歩。サイケからプログレ〜ハード・ロックへの過渡期である68年の作品の中でも光り輝く名作です。

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    66年に結成された米国のアート/サイケ・ロック・バンドのデビュー作にして代表作。67年発表。ほぼ全編カヴァー曲である本作を名盤たらしめたのは、原型をとどめないほどの魅力を原曲の身にまとわせる彼らのアレンジ・センス。その主役を飾るのは、自己主張の強いドラマティックでカラフルなキーボード。さらにその屋台骨を支えるのは、のちにCACTUS〜BECK,BOGERT&APPICEを結成するTim Bogert(B/Vo)、Carmine Appice(Ds/Vo)という布陣。センスのみならず、タフで確かな演奏力を保持した彼らが残した、米国アート・ロックを代表する名盤。

  • SONICS / HERE ARE THE SONICS

    ガレージ・パンクの原型として聴き継がれる伝説の65年デビュー作!

    ワシントンの港町タコマ出身の5人組。ガレージパンクの原型として聴き継がれる65年デビュー作。音の揺らぎや間合いといった要素とは無縁の、サイケ夜明け前の純正ガレージ!直情的なシャウトで吠え倒す、ラウドで原初的なガレージパンククラシックス!

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    • GF268GEAR FAB

      同メンバーでの31 FLAVORS名義の69年作『HAIR』をカップリングした2in1CD、ペーパーケース仕様

      レーベル管理上、若干の角潰れや圧痕がある場合がございます。ご了承ください。

  • STOOGES / STOOGES

    69年発表1st。

  • HUMBLE PIE / AS SAFE AS YESTERDAY IS

    スティーヴ・マリオット&ピーター・フランプトンを中心とする英ハード・ロック・グループ、69年デビュー作!

    • VICP63557

      廃盤、紙ジャケット仕様、K2HD、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック2曲、定価2300

      盤質:全面に多数傷

      状態:並

      帯無

      帯無、紙ジャケにスレあり、紙ジャケ内側に汚れあり、解説に若干黄ばみあり

  • EDGAR BROUGHTON BAND(BROUGHTONS) / WASA WASA

    ブリティッシュ・アンダーグラウンド・シーンの重鎮バンド、69年作

    69年にHARVESTレーベルよりリリースされた1st。引きずるようなリズム、歪みに歪んだギター、絞り出すようなヴォーカル。フリーク・アウト・ロックここにありの名作。

  • STEPPENWOLF / STEPPENWOLF

    ロック・アンセム「Born To Be Wild」収録、シーンに衝撃を与えた68年デビュー作!

  • COUNT FIVE / PSYCHOTIC REACTION

    USガレージ・サイケの代表的グループ、66年作

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