2014年9月25日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ
タグ: サイケ
アメリカにもこんなに心弾むサイケ・ポップの作品があったなんて!それではレオン・ラッセルによる傑作からピックアップしていきますよ~。
レオン・ラッセルとマーク・ベノによるデュオの68年唯一作。
ピアノと管弦楽器をフィーチャーしたきらめくポップな曲に、ジャズ、スワンプ・ロックの要素を加えたアレンジはこのデュオならではですね。
レオン・ラッセルつながりでこちらもピックアップ。レオン・ラッセルがプロデュースした男女デュオの68年唯一作。管弦楽のアレンジがされた軽快でグルーヴィーな曲に心弾みます。
NYで結成された6人組による68年唯一作。
作詞作曲を手掛けたリーダーのスパーダー・バーバーは、フランク・ザッパ一派と交流があったそうです。ポップな曲ながらジャズ風だったりアシッド・フォーク調だったりと、独特のポップ・センスが詰まった傑作。
カナダのグループによる68年唯一作。
カラフルなジャケットそのままに、ドリーミーでポップなメロディと美しいコーラスが光る、サイケ・ポップ好きにはたまらない作品です。
ジャケットのイメージとは違うキャッチーなサイケ・ポップ。フルートが流れるイントロから、心弾むメロディとハーモニーが続くこの曲をお聴き下さい!
シカゴ産のグループによる68/69年作。
管弦楽器でアレンジされたポップなメロディと美しいハーモニーが時にドリーミー、時にファンキーな世界を聴かせてくれる傑作です。
世界のサイケ・ポップを特集したこちらも合わせてご覧ください!
コメントをシェアしよう!
カケレコのWebマガジン
60/70年代ロックのニュース/探求情報発信中!