2014年7月28日 | カテゴリー:世界のロック探求ナビ,今日の紙ジャケ☆
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毎回、中古CD棚の中で存在感を放つ名盤紙ジャケを発掘してご紹介していこうというこのコーナー「今日の紙ジャケ☆」。本日はこの3枚をピックアップ!
紙ジャケット仕様 盤A 状態A 帯有 1200円(+税)
バンドの最高傑作であるとともに、ブリティッシュ・ロック史上に燦然と輝く大名盤!スリリングにフライングVを弾きまくるアンディ・パウエルと、ストラト特有のエモーショナルなトーンを引き出すテッド・ターナーのコンビネーションは本当に見事ですね~。ハイライトはやはりラスト「剣を棄てろ」での美しすぎるツインギターソロ!泣けます。作品の世界観を映し出すヒプノシスジャケも素晴らしい♪
紙ジャケット仕様 盤A 状態A 帯有 800円(+税)
78年にリリースされ、バンドにとって初となる全米1位に輝いたのと同時に、シングルカットされた「WHAT A FOOL BELIEVES」がグラミー賞を獲得するという快挙を成し遂げた、押しも押されぬ代表作の一つですね。初期の土臭いアメリカン・ロック色は薄まり、マイケル・マクドナルド主導によるAOR路線がついに結実した完成度の高い逸品。
紙ジャケット仕様 盤A 状態A 帯有 1280円(+税)
英米と来たら、お次はやはりイタリアですね!デビュー当時はアイドル・グループとして注目を集め、全盛期の人気はかのイ・プーをも上回ったというグループの名作1st。もちろん音楽的にも実力の高いグループで、甘く切ないメロディラインと繊細なコーラスワークが素晴らしいラブロックを奏でます。枯れ葉が舞うジャケットの美しさも格別ですね~。これはぜひ紙ジャケで堪能したいところ!
この他にもまだまだ紙ジャケ良盤ございますよ~ ぜひぜひめくるめく紙ジャケ探求をお楽しみください!
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