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クレイジー・ワールド・オブ・ブリティッシュ・サイケ その弐『MICK FARREN』

英国サイケ・ミュージシャンをご紹介するJUKEBOXシリーズ。第二回は、ロンドン・アンダーグランドの「顔」ことMICK FARREN。

英国フリーク・アウト/サイケ・シーンの最重要バンド=DEVIANTSのフロントマンとして大暴れする一方で、ある時はシーンの拠点であるUFOクラブの裏方(入場者チェックをしていた!)として、ある時は警察からガサ入れされるほど強大な影響力を持っていたアンダーグラウンド新聞「IT(International Times)」誌の中心的編集者として、ロンドンに吹き荒れたサイケデリック・ムーヴメントの真っ只中に身を投じ、漂流しつづけた、フリーク・アウトの生き証人。

自らを「(SOCIAL)DEVIANTS=(社会不適応)変質者」と名乗りながらも、ドラッグに溺れ過ぎることはなく、過剰なパフォーマンスとは裏腹に自らに客観性を持ち、そして心にはいつも、ビートニクに育まれた反骨精神とアナキズムを...。

文筆家として活動しながら今なお音楽を続けている、そんな愛すべきアナキストの軌跡を、DEVIANTSを軸に60年代後半のロンドン・アンダーグラウンド・シーンを交えてご紹介!

14 Hour Technicolour Dream

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67年夏の夜のロンドンで開催された伝説的イベント。フロイド、ソフツ等々の錚々たるバンドが出演した英サイケ史上最も贅沢な夜に、一番手として登場したのがデヴィアンツ!映像にはありませんが、レコードデビュー前からすでに賛否両論の嵐!

DEVIANTS - 1st

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アングラ界で培った人脈をフル活用して制作された1st。本家フリークアウト=ザッパからの影響や、ビート詩人バロウズのカットアップ手法など、思いつきアイデアごった煮ガレージ!「芸術は爆発だ」的なジャケットが如実に音を語っています!

DEVIANTS - 2nd

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2nd。早くも立ちはだかる1stの壁を前に、ヤケ気味にドラッグが横行するスタジオ内...さらには制作半ばでプロデューサーがドアーズに引っこ抜かれるという不測の事態...自他ともに当時は散々な評価だったようですが、ここで聴ける倦怠感はピカイチ。

DEVIANTS - 3rd

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「クリエイティヴな面で完全に枯渇したため、気の利いた名前ひとつつけられなかった」という3rd。アナキズムを推し進めるか、ギターを軸にした骨太なロック路線に切り替えるか、その葛藤そのものがサウンドに込められた真の「迷盤」。まもなく解散。

MICK FARREN - MONA

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デヴィアンツ解散後、ロック志向(ミックと比べれば)のメンバー3人は、TWINKとピンク・フェアリーズを結成。残されたミックは深い迷路に迷いこむのを覚悟で「己のアナキズム」を追求すべくソロ作に着手!自画自賛の到達点にして英フリークアウトの名作!

これぞ英国サイケの生き証人

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ソロ作発表後、翌70年のワイト島に“FESTIVAL AGITATOR”(笑)として関わったミック。暴動、火災、凄惨な情景を前に「常軌を逸したやり方で、全員がすばらしく楽しい時間を過ごしていた」「パーティーがまた一つ終り、60年代のある部分も終わったのさ」

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