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オランダ産プログレ新鋭特集!〜 FOCUSやTRACEやKAYAKのDNAを継ぐキャッチーなプログレをセレクト!

周辺国から「ネーデルラント(低い地)」と蔑まれた過酷な土地と東インド会社に代表される商業文化とが育んだ合理主義と自主の精神。そこから生まれた禁欲と勤勉のプロテスタンティズム。

そういった歴史の中で脈々と受け継がれた「働きものの真面目」な国民性は音楽の中でも息づき、オランダならではの端正でいて素朴な人情味にも溢れたメロディアスなプログレッシヴ・ロック名作を多数生み出しました。

卓越したポップ・センスでフックに富んでいながらも決して軽くはならず、中世の修道院が目に浮かぶような敬虔さがヴェールとなってメロディを包み込んでいる、そんな感じ。

フォーカスやトレースやカヤックなど、英国の名グループにも負けない愛すべきグループのDNAを継いだ作品が00年代に入って続々とリリースされています。

今やスウェーデン、イタリアに継ぐプログレ大国となりつつあるオランダの00年代プログレ・シーンを特集いたしましょう。

CHRIS

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オランダのマルチ・ミュージシャンChristian Bruinによる一人プロジェクト。クリスマス・アルバムの前作から1年も経たずにリリースされた2013年作。才能ほとばしる映像喚起的でファンタスティックなサウンドと、オランダならではの柔らかなポップ・フィーリングがマジカルすぎ。これは、傑作ですよ〜。

SILHOUETTE

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07年にデビューしたオランダのシンフォニック・ロック・バンド、2014年作4thアルバム。前作で極めたキャメル系シンフォ・サウンドに、モダンなエッジとダイナミズムが加わり、ドラマティックさを増したダッチ・シンフォ快作!

MINOR GIANT

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清涼感いっぱいに広がる多彩なキーボード・ワーク、そして、オランダらしい柔和で温かみあるハイ・トーンのヴォーカルとフックに富んだ伸びやかなメロディ。充実の2014年デビュー作!

LEAP DAY

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TRION、KING EIDER、NICE BEAVERなどオランダのキャメル系シンフォ・グループのメンバーたちが一堂に会した現ダッチ・シンフォのスーパー・グループ、13年2nd。メリハリの効いた構築性、キャッチーに歌い上げるフィル・コリンズ系統のハイトーンVoは、ジェネシスやキャメルのファンはたまらないはず。

LIFE LINE PROJECT

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キーボード奏者Erik De Beerが女性シンガーAnja Dirkzwagerと結成し、94年にデビューしたグループ。2010年作。流麗なヴァイオリン、ファンタスティックなフルート、泣きの叙情性に溢れたギター、透明感のあるハイ・トーンが魅力の女性ヴォーカルが楽曲を瑞々しく彩る佳曲ぞろい。

TRION

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FLAMBOROUGH HEADとODYSSICEのメンバーによって結成されたグループ、13年作。これはもうずばり蘇るキャメル『ムーンマッドネス』!A.ラティマーがゲスト参加?と一瞬思ってしまうほどの再現度を誇るキャメル愛が溢れるハイクオリティな一枚。

FLAMBOROUGH HEAD

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オランダの新鋭シンフォ・バンド、13年作。アンディ・ラティマーを受け継ぐ甘くメロディアスなギターを中心としたキャメル直系の泣きの叙情シンフォを、メロトロンと派手に鳴り響くオルガン&シンセがよりスケール感溢れるサウンドへと飛翔させる感動的なシンフォニック・ロック。

ODYSSICE

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00年デビュー作。アンディ・ラティマーを彷彿とさせる泣きのメロディアス・ギターとシンフォニックな広がりを見せるシンセ・ワークから、ピアノによる純クラシカルなフレージングをも聴かせるキーボードとによる、まさしく正統派のシンフォニック・ロック。

MODEST MIDGET

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アルゼンチン生まれで、オランダはユトレヒト音楽院で8年間に渡りクラシックの作曲を学びつつ、ジャズ・ギターも習得したというミュージシャンLionel Ziblat率いるオランダ在住ミュージシャンによるプロジェクト。2014年作の2ndアルバム。ジェリーフィッシュと北欧サムラが合体してジャンゴ・ラインハルトが飛び入りしたような、脅威の無国籍プログレ!

NINE STONES CLOSE

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08年結成のメロディアス・プログレ・グループ、12年作。北欧プログレを思わせるセンシティブな静謐さが印象深い演奏と、メランコリックな哀切に満ちたメロディラインが、他のオランダのグループにはないドラマティックさを醸し出す好作品。

UNKH

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90年代はじめに結成されたオランダのベテラン新鋭バンド。70年代英国プログレ + 80年代エレ・ポップ + 90年代ギターロック!?と言える個性的なサウンドが魅力の2014年デビュー作。

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在庫一覧

  • CHRIS / DAYS OF SUMMER GONE

    オランダの天才マルチ・ミュージシャン、ほとばしる才能溢れる、あまりにマジカルな2013年作

    オランダのマルチ・ミュージシャンChristian Bruinによる一人プロジェクト。クリスマス・アルバムの前作から1年も経たずにリリースされた2013年作。「夏が過ぎ去った日々」というタイトルの通りに、夏の終わりから秋にかけての郷愁をテーマにしたコンセプト・アルバム。ヴァイオリンとチェロが室内楽的に艶やかに鳴るオープニング。ドラムがダイナミックに入ると、キーボードが柔らかに広がり、ヴァイオリンが伸びやかに舞う。荘厳なコーラス・ワークが鳴り響くとともに場面が切り替わり、アグレッシヴな変拍子の中、レ・オルメのような深い響きのシンセがヘヴィな戦慄を奏でる。また場面が変わり、アコースティック・ギターとともにロマンティックな歌の世界へ。オープニングからの5分間、ただただうなりっぱなし。映像喚起的なサウンド・プロダクションと美し過ぎるリリシズムからは、イタリアが誇る奇才、HOSTSONATENを率いるFabio Zuffantiに比肩するほとばしる才能を感じます。Fabio Zuffantiと異なるのは、オランダらしい包み込むように優美なポップ・フィーリング。ジャケットの通りの鮮やかで温かみもあるファンタスティックな逸品。あまりにマジカルな傑作です。

  • FLAMBOROUGH HEAD / LOST IN TIME

    オランダの新鋭シンフォ・グループ13年作、キャメル直系の泣きの叙情シンフォをよりスケール感いっぱいに仕立てあげた一枚

    オランダの新鋭シンフォ・バンド、13年作。アンディ・ラティマーを受け継ぐ甘くメロディアスなギターを中心としたキャメル直系の泣きの叙情シンフォを、メロトロンと派手に鳴り響くオルガン&シンセがよりスケール感溢れるサウンドへと飛翔させる感動的なシンフォニック・ロック。女性ヴォーカルが叙情的に歌い上げるメロディも絶品で、ひたすらロマンティックな音の流れに身を任せるような極上の心地よさが味わえるアンサンブルが素晴らしい!そうかと思うと、キャメル的な優美さはそのままに演奏をよりハードにしたようなキレの良いスピーディーな演奏も現れ、ヴィンテージな優しい音使いと現代的なエッジの効いたサウンドとのバランスの良さを感じさせます。キャメル式のファンタジーをより壮大に仕立てあげた、溢ればかりのロマンティシズムを湛えた一枚です。

  • MINOR GIANT / ON THE ROAD

    続々と優れたプログレ作品を生み出す00年代のオランダからまたまた注目の新鋭が登場!キーボードが清涼感いっぱいに彩る2014年デビュー作!

    2010年に16歳という若さで作曲&レコーディングをはじめたKey奏者&コンポーザーRindert Lammersを中心に結成されたオランダ産シンフォニック・ロック・バンド。2014年のデビュー作。清涼感いっぱいに多彩なキーボードが広がっていくまばゆいオープニング。メロディアスなムーグ・シンセのリードに続き、オランダらしい柔和で温かみあるハイ・トーンのヴォーカル、フックに富んだ伸びやかなメロディに心躍ります。映像喚起的な透明感と浮遊感あるパートやエッジの立ったギターがリフを刻むヘヴィなパートなどモダンな音色も聴かれますが、全体の印象としてはヴィンテージな優美さが際立ちます。流麗なピアノをバックにした透き通るようにピュアなバラードも魅力的です。いかにもオランダ的なジェントルな歌心に溢れたメロディアスなシンフォニック・ロックの佳曲ぞろい。Rindertは、00年代のオランダ注目のミュージシャンと言えるCHRISことChristiaan Bruinとも交流があるようで、続々と優れたミュージシャンを輩出する00年代のオランダから目が離せません!

  • MODEST MIDGET / CRYSIS

    ジェリーフィッシュと北欧サムラが合体してジャンゴ・ラインハルトが飛び入りしたような、脅威の無国籍プログレ、2014年作2nd

    アルゼンチン生まれで、オランダはユトレヒト音楽院で8年間に渡りクラシックの作曲を学びつつ、ジャズ・ギターも習得したというミュージシャンLionel Ziblat率いるオランダ在住ミュージシャンによるプロジェクト。2014年作の2ndアルバム。メロディアスなムーグ、弾むようなピアノでシンフォニック・ロックかと思ったら、ジャンゴ・ラインハルトばりのジプシー・ギターが飛び出したり、60年代ビート/ガレージ・スタイルのギター・ポップからサムラばりの素っ頓狂なパートへとスイッチしたり、先の読めない変態ポップっぷりが実に痛快。リリカルなアコギの弾き語りナンバーで分かる通り、メロディ・メイカーとしてのセンスも抜群だし、恐るべしな奇才っぷり。ジェリーフィッシュとサムラが合体して、ジャンゴ・ラインハルトが乱入したような無国籍プログレ変態ポップ。これは凄いアルバム!

  • SILHOUETTE / BEYOND THE SEVENTH WAVE

    前作で極めたキャメル系シンフォ・サウンドから覚醒し、よりドラマティックに突き抜けた2014年作4th、ダッチ・シンフォの傑作

    07年にデビューしたオランダのシンフォニック・ロック・バンド、2014年作4thアルバム。オランダらしい端正でメロディアスな12年の前作が月間ベストセラーになるなどカケレコでも人気でしたが、本作では、透明感とともにダイナミズムが増し、よりモダンでドラマティックになった印象。ドラマーの変更とともに、新たにギタリストが1人加わってツイン・ギター編成となったことで、タイトに迫力を増したリズム隊とハードかつ伸びやかなリード・ギターが、持ち味であるジェネシス/キャメル系の叙情美に、明瞭なエッジを加えてドラマを際立たせています。管弦楽奏者もゲスト参加していて、クラシカルな旋律が時に広がりと壮麗さを、時に深みと荘厳さをアレンジにもたらしていて絶品。クリアでヌケの良いアンサンブルを背景に、ハイ・トーンのヴォーカルとオランダらしい歌心たっぷりのフックに富んだメロディも映えまくっています。格調高くリリカルなピアノ、突き抜けるようにダイナミックに広がるシンセ、幻想のメロトロンなど、美しいキーボード・ワークも相変わらず特筆。前作で極めたジェネシス/キャメル系シンフォ・サウンドから一気に覚醒して気品たっぷり&ドラマティックに突き抜けた傑作。これはオススメです。

  • TRION / FANFARE FANTASY

    オランダ新鋭を代表するシンフォ・バンド13年作、『SNOWGOOSE』〜『MOONMADNESS』期のキャメルを彷彿させる温かみと優美さに満ちた傑作!

    オランダ新鋭を代表するシンフォ・バンド、13年作。これはずばり「現代に蘇った70年代キャメル」という言葉が最高にピッタリ来るサウンド!ファンタジックに弾むリズムとキレの良いオルガンをバックに、ラティマー直系の甘いトーンのギターからリリカルに舞うフルート、七色に変化するシンセへと流麗にソロを繋いでいく冒頭の演奏で、キャメルファンなら悶絶必至!じんわりと壮大に広がっていくメロトロンも絶品です。ストリングスシンセとメロトロンが物悲しく鳴る中を叙情的なギターが駆け抜けていくセンチメンタルなパート、一転テンポアップするリズムに駆り立てられシンセとギターがテクニカルに突き進む白熱のパート、静謐なアコギのアルペジオにフルートが重なる降り積もる雪のシーンを思わせるパートなど、ストーリー性豊かな楽曲構成もこのバンドの特徴です。出色はギターで、存在感のある甘く太めのトーン、ドラマ性に満ちたフレージングと、ラティマー本人が客演していると言われても頷いてしまうほどのドラマティックで説得力溢れるサウンドを聴かせます。いい意味で2013年の音とは思えないヴィンテージな温かみと優美さに溢れた演奏は、『SNOWGOOSE』〜『MOONMADNESS』期のキャメルを重ねずにはいられない素晴らしさ。オランダの数多あるキャメルタイプの作品の中でも一際完成度の高い傑作です!