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NAKED SONGS

RICKIE LEE JONES

9362459502(REPRISE) 【95年発売CD】

評価:40 1件のレビュー

95年リリースのアコースティック・ライヴ作

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レビュー一覧

評価:4 リッキー・リーが部屋にやってきた(3 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

いわゆる「アンプラグド」盤で、聴衆をすすり泣かせるとか、しみじみさせるなどの要素は全くありません。この録音はリッキー・リーが40歳ぐらいのとき。彼女の声は小娘のようで逆に凄みがあります。シャンソン歌手のように空気の抜けた歌声を交えながら、声を張り上げたりする場面はありません。声を一定に保っているので、抑揚はギターのカッティングが担います。この演奏が実に見事です。前半ギター、中間でピアノになり、またギターに戻ります。終わりの「チャッキーズ・イン・ラブ」と「オータムン・リーブズ」だけベースが入り、あとは一切リッキー・リーの弾き語りになります。

カントリーともフォークの味わいとも違い、彼女独自の世界だと思うんです。曲は短く、せいぜい2コーラスで次の曲に行ってしまいます。でも曲が終わると聴衆のリアクションがすごいのです。みなさん、耳を大きくして聴き入っていたんじゃないですか。リッキー・リーには、デビュー盤ぐらいしかアイコンになるレコードがなく、あとは比較的「通」好みの活動を続けています。自分も他人も突き放した一方で、人懐こい距離感を保つのがいいんでしょうね。聴いているとはっとする瞬間があり、彼女の悪魔的魅力に気づくのでした。2023.07.28

ナイスレビューですね!